癌性リンパ管症の現状と治療について

このQ&Aのポイント
  • 癌性リンパ管症の現状について回答をいただきました。
  • レントゲンの結果がよくなりつつあるものの、苦痛の症状は改善していないようです。
  • モルヒネの量や主治医の情報について疑問があり、今後の方針を考えています。
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癌性リンパ管症のゆくえ

 私が25日に「癌性リンパ管症」について質問したところ、早速「Rokutaro36様」から丁寧が回答をいただきました。その後の現状ですが、先週2枚のレントゲンの結果段々よくなっていると主治医は申します。木曜日〔25日)には左は殆ど水はなくなり右の上部に残っているといいます。(ステロイドの効果とか)しかし本人はやっぱり苦しいのでモルヒネを少量投与はじめました。しかし、1日経っても苦しいのは殆どかわらないようです。水が減っても苦しいのは、なかなかなおらないのでしょうか。モルヒネの量が足りないのでしょうか。主治医が正直に言わないのでしょうか。この先、どうなっていくのか、夫としては、食事も喉をとおりません。考えられる方向性についてご意見お伺いいたします。よろしくお願いいたします

質問者が選んだベストアンサー

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  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.1

(Q)1日経っても苦しいのは殆どかわらない (A)呼吸困難というのは、主観症状です。 つまり、客観的な症状が改善しても、呼吸困難が改善しない ということは、珍しいことではありません。 そして、その診療、看護は、単純ではなく、 その患者にあった診療と看護をしなければなりません。 患者のご家族としても、下記のことは参考になると思います。 www.seirei.or.jp/optim/seminar/ppt/no4_opioido.ppt 客観的症状が改善しているならば、 主観的症状も改善するようにしてあげることです。 この両輪がそろうことで、患者を救うことになります。

ratenfuan80
質問者

お礼

rokutaro36さま 有難うございます。もう一度URLを教えてくだだいませ。

ratenfuan80
質問者

補足

大変参考になるご意見で、ありがとうございます。只残念ながら、書いていただいた参考になるファイルが開けません。もう一度、お書き頂くか、他の方法(リンクの取れた形)でお知らせ下さいませ。お願いいたします。

その他の回答 (2)

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.3

第4回緩和ケアセミナー「息苦しさの治療と看護のコツ」 で、検索してください。 パワーポイントなので、それを開くソフトがないと 見られないかもしれません。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.2

>書いていただいた参考になるファイルが開けません 失礼しました。「http://」が抜けていました。 これで、大丈夫だと思います。 http://www.seirei.or.jp/optim/seminar/ppt/no4_opioido.ppt

ratenfuan80
質問者

お礼

わざわざ有難うございます。

ratenfuan80
質問者

補足

どうしても開けません。ファイルが壊れている、などの理由です。本日〔28日)モルヒネのフラッシュ6ミリをやりました。それほど、効果はないようです。心拍110、血中酸素94、呼吸数15~25です。水は減っていると思うのですが主治医が火曜にならないとこないので心配しています。それと、アリムタの第2クールが28日〔今日)で終わりました。止めるとフレアーが起きるのじゃかいかと別の心配をしています。ご意見お聞かせください。お願いいたします。

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