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from ear to earの使い方
- from ear to earは口を大きく開けて笑うことを意味します。
- from ear to earはgrinとセットで使われることが多いですが、笑う意味に限定されるわけではありません。
- 日本語の「笑う」に相当する単語はsmileやlaughがありますが、from ear to earとは少しニュアンスが異なります。
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1. from ear to earで口を大きく開けてという意味らしいですが、辞書の例文もgrinを使っているし、grinとセットで使うものなのでしょうか? はい、そうです。下記でも ear to ear は、 smile broadly と定義され、一緒に使う動詞は grin と smile のような、音をたてない笑いをさすのが普通です。 http://www.oxforddictionaries.com/us/definition/english/ear 2。日本語の「笑う」に相当する単語はsmileやlaughがありますが、この二つではどうなのでしょうか? smile の方は1で申し上げたように使いますが、laugh はあまり聞いたことがありません。 3。笑っていなくても、例えば「open your mouth from ear to ear 」と言ったりはするのですか? 英語は、ご存知のように、日本語の「笑う」+ ゲラゲラ、クスクス、と組にして多種多様にするのではなく、笑う種類で多数の動詞があります。 ですから、laugh は、日本語のように一般語彙ではなく、音を立て、大きく口を開ける場合にだけ、狭く限られています。 又笑いに無関係に「open your mouth from ear to ear 」と言ったりする事もありません。
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- trytobe
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grin が「歯を見せて笑う」状態なので、両耳まで歯になったみたいに笑う=「満面の笑みを浮かべる」、なのです。 そのような「比喩的表現」なので、物理的に両耳まで口が広がったわけではなく、「そういう印象を受けるくらいに口をあけている」、という意味で通じる文化圏の人と、通じない文化圏の人がいると思います。
お礼
ディズニーのチェシャキャットみたいな感じなのでしょうね。よく分かりました。 回答ありがとうございました。
お礼
英語圏の方からするとsmileとlaughのイメージは全然別物なんでしょうね。 詳しく解説していただいてありがとうございます。回答ありがとうございました。