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中古住宅のホームインスペクションかHM定期点検

築14年のダイワハウスの中古戸建の購入を検討しています。 できれば契約前にホームインスペクションを受けた方がよいかと考えています。 一方で、ダイワハウスによる15年点検が控えているので、 それを早め(できれば契約後すぐ)に実施してもらえば 別途ホームインスペクションを受ける必要もないような気もします。 契約書の瑕疵担保責任が明記されていることが前提にはなりますが・・・。 リフォームもしようと思っており、保証を継続するにはダイワリフォームで リフォームする必要があるらしいです。(事実確認が必要ですが) 15年点検の際にリフォームの診断もしてもらえば、 瑕疵になる部分はほぼ確認できるのかも、と期待してます。 で、入居前に定期点検での補修とリフォームと瑕疵の補修もまとめて実施してもらって 瑕疵の部分だけ売主さんに請求できればホームインスペクション不要かと。 ただ、そんなにうまくいくのかよく分かっていません。 詳しい方にご意見伺いたいです。

みんなの回答

noname#208768
noname#208768
回答No.5

スムストックというしくみができていて中古住宅でも (1)住宅履歴 新築時の図面、これまでのリフォーム、メンテナンス情報等が管理・蓄積されている (2)長期点検メンテナンスプログラム 建築後50年以上の長期点検制度・メンテナンスプログラムの対象になっている (3)耐震性能 「新耐震基準」レベルの耐震性能がある の条件を備えていたら、中古オーナーにも新築オーナー同様のアフターサービスが継続されるという 話ですね。 それが満たされないとオーナーが代わったら「ふつうの家」です。ダイワハウスによる15年点検など ありませんよ。 リフォームというのは築15年でも500万くらいはかかるわけで、おもに水周りですが、あまり瑕疵とは 関係ない話ですよね。 なんか、瑕疵や施工責任、中古売買に関して間違っておぼえられていますよね。まぁいいけど。 もっと業者さんと具体的な話をして誤解を解いたほうがいいですよ。

回答No.4

投稿されている内容は売主と合意できたら可能ですが売主が許可しなければインスペクションさえできません。余程売れない又は売りがたい物件ならともかく一個人の売主が背負うには責任が過大ですから他で買付が入るのを待つという選択になる可能性が高いですね。

noname#208768
noname#208768
回答No.3

価格をみたけど、こんな程度ではろくな検査はできませんよ。 一級建築士も安売りするようになったものだ。 検査の品質はだれが保証するのでしょうか。マンションのときのインスペクション 業者は、通り一遍のことをやっただけでしたけど 中古住宅で引き渡し前なら、非破壊でしか検査できませんよね?屋根裏なんか観るふり 床下だって一部を覗くだけでしょ。 一級建築士の小遣いかせぎていどの仕事。 重要なのは敷地の確認ですけど、これ建築士というより測量士の仕事の範疇。 こんなのに中途はんぱな金使う人いるのかな? むしろ売主がインスペクターのコメントつけて売りやすくすべきで、瑕疵担保にかかれた 事項は調べなくても補償してくれるならあらかじめ確認する意味がどこにあるのかって話。 ありていにいってやらなくてもいい仕事で小銭かせいでいるせこい建築士がいるというだけで 社会的意義はみとめがたいです。

noname#208768
noname#208768
回答No.2

どうでもいいけど、みんなリンク切れですよw 私は一級建築士を35年、宅建を25年資格使ってやってきてます。インスペクションの 業者がいかなる職業かも15年前からみてきてますよ。 まぁどの商売のひとかしらないけど、そんなに詳しかったら質問しないでいいじゃないの??

noname#208768
noname#208768
回答No.1

戸建て住宅の瑕疵担保責任は施主が買主に対して負うものです。それも 重要な瑕疵、雨漏り、構造の耐震性、基礎構造の施工不良などや雨漏りなど それも確か新築後何年とか期間が決まっています。 一方、ホームインスペクションは、主に新築建売に対して施工不良や瑕疵がないかを 専門家が診断するものです。(断熱材の施工の有無や筋交いの有無、排水の水勾配など) 中古住宅のインスペクションは誰がやっているかあまり存じませんが、調査したところで 施工者は第三者(売主 買主と関係ないダイワハウス)ですから、見つけたからといって 直させたらその分安くしろと交渉するくらいで、責任追求する相手がいません。 大和ハウスの15年点検とやらも、当初の売買契約に付随するサービスのようなもので、 その権利は当初の持ち主にあります。代が代わっても定期点検をやってくれるか疑問です。 それと木造で15年を超える瑕疵担保責任事項ってほとんどなかったと記憶していますが いかがでしょうか。 >15年点検の際にリフォームの診断もしてもらえば、 >瑕疵になる部分はほぼ確認できるのかも これは、誰の誰に対する瑕疵担保責任でしょうか。ダイワハウス(元施工業者)の買主に対する 責任なら、買主(もとの持ち主)以外に責任追及できませんよね。 このへんは、中古住宅の売主の責任は「現状有姿のままに」引き渡せばよいわけで、売主が 瑕疵担保を負うとしたら、自己の過失によるものか虚偽の表示をしたなどのものに限られ るのではないでしょうか。 ホームインスペクションもそもそも、建売業者が素人の買主をごまかさないように、プロが 目をひからせようとして作った制度です。素人どうしが合意のうえで売買する中古取引には なじまないと私は思います。いかがでしょう?

palayo
質問者

補足

まず、ホームインスペクションは中古の個人間売買のときに推奨されているようです。 新築建売の売買よりも中古の個人間売買の方にフォーカスされているように見えます。 <http://www.jshi.org/utilize/index.php> 契約書のひな形を受領しましたが、以下の項目については瑕疵担保責任が記載されていました。  ・雨漏り  ・シロアリの害  ・構造上主要な部分の木部の腐蝕  ・給排水設備の不良 これも中古住宅売買では一般的なようです。 <http://www.anest.net/kodate/tyuko/kashitanpo.html> また、ダイワハウスの定期点検と保証については、 当初の持ち主から譲渡された新所有者に対しても有効だそうです。 定期点検で必要と判断された屋根・壁の塗装、防水処理、防蟻処理などを実施すれば、 構造・雨漏り・シロアリに関する保証期間が延長されるとのことです。 回答いただいたのは大変ありがたいのですが、 ここまでexhibitionist3さんの回答は全てハズレです・・・。 上記から、購入後すぐに定期点検&リフォームの事前調査をして、  ・雨漏り  ・シロアリ  ・構造上主要な部分の瑕疵  ・給排水設備の不良 が見つかれば、売主に瑕疵担保責任を追及して修繕してもらい、 特に問題がなければ、定期点検で必要と判断された補修工事のみを実施して 保証を延長すればよいのかと思います。 とすると、ホームインスペクションって必要なのだろうか、という疑問になるわけです。 このあたりに詳しい方のご意見、アドバイスを求めています。

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