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We can only think wisely about what we actually know. No person, however intelligent, can ever "know" the Earth. Since none of us can really know more than a small part of this world,"global thinking" is an illusion. Wendell Berry, the writer and philosopher, warns of the many harmful consequences of "Thinking Big." He understands the limits of human intelligencee and admires the age-old wisdom of "thinking little." To learn how to "thinking little," Berry recommends that we start with the basics of life: food, for example. How do we confront the giant agribusiness firms that now control 85% of the world trade of rice, wheat, corn, and other grains, or the four big corporations that raise and sell most of the chickens that Americans eat? These large businesses produce food cheaply but destroy small, independent family farms. Moreover, the pesticides and other farm chemicals they use ruin the quality of farmland and water and contaminate the food supply. The first step in dealing with agribusiness is to realize that all global companies have to operate locally. Only at the level of the neighborhood grocery store or supermarket can they sell their products. It is here, at the grassroots, that people can oppose the big food corporations most effectively and wisely. People at the grassroots are beginning to understand that there is no need to "Think Big" in order to free the food they eat from agribusiness control. They are learning simply to say "No" to cheap fast-food products, while buying local organically produced food that is safe to eat and does not damage the environment. One interesting reaction to global agribusiness is Community Supported Agriculture (CSA). This growing grassroots movement is teaching people in towns and cities how to buy from local farmers who grow healthy crops. By supporting local food, farms, and farmers, CSA members are providing an alternative to "industrial eaters." Industrial eaters are people who care only about buying food at the lowest prise and ignore the harm done by transnational agribusiness. よろしくお願いします。

みんなの回答

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.2

 我々は、実際に知っているることについて、賢明に考えるのがせいぜいである。いくら知識があっても、地球を「知る」事は誰にも決して出来ない。  しかしこの世界の小さな一部しか本当に知る事は出来ないから「グローバルな(=地球規模の)思考」は、幻だ。  作家で哲学者のウトェンデル•ベリーは「大きな考え」には多くの有害な結果があると警告している。彼は、人間の知識の限界を理解し、昔ながらの「小さな考え」の知恵を推奨している。  「小さいな考え」方を学ぶには、生活の基礎、例えば、食べ物から始める事を、ベリーは勧めている。  いま、世界の米、小麦、トウモロコシなどの穀物の85%を扱う巨大な農業産業会社、あるいはアメリカ人が食用に供する鶏のほとんどを売買する四大企業に、如何にして立ち向かうか。  こういった大企業は、食品を安く生産する一方、小規模で独立した農家を破壊している。しかも彼らが使う殺虫剤や農薬は、農地の地質や水質を悪化させ、食品流通を汚染する。  農産業に対する第一段階は、全ての世界規模の企業は、どこかの地域で営まなくてはならないということだ。近くの食料品店とかスーパーのレベルで、初めて製品が売れるのである。  ここ、すなわち草の根こそ、一般市民が大企業と最も効果的かつ賢明に対決が出来る場所なのである。  農産業(の束縛)から自分たちの食べる食品を解き放つためには、草の根にある人々は「大きな考え」の必要はない事を理解し始めている。  その地域で取れ、無農薬で作られ、安全で環境を破壊しない食品を買うことで、彼らは、安いファーストフッド製品に「ノー」と簡単に言えることを学びつつある。  地球規模の農産業への反動の面白い例は、地域に支えられた農業 (CSA)である。今成長期にあるこの草の根運動は、都市部の人たちに、健康な農産物を作る地域の農家から、どうやって買うかを教えている。  地域の食品、農業、農業に従事する人を支持する事によって CSAの会員は、「産業食人」に代わる物を与えている。  産業食人とは、多国籍農企業による危害を無視し、最も値段の安い食品を買うだけに気を取られている人の事である。    

  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10015/12530)
回答No.1

以下のとおりお答えします。 (訳文) 私達は、実際に自分の知っていることについてのみ賢明に考えることができる。いかに聡明であっても、誰も地球全体を「知る」ことはできないのだ。私達のうちの誰一人として、この世界の小さな一部分以上は、本当に知ることなどできないのだから、「広域的(グローバル)思考」は幻想なのである。 作家兼哲学者のウェンデル・ベリーは、「大きい思考」に由来する多くの有害な結果について警告している。彼は人間の知性の限界を理解し、「小さい思考」のもつ昔年の知恵を賞賛する。ベリーは、「小さい思考」をいかにするか私達が学ぶために人生・生活の基本、例えば食物から始めるようにと勧める。 米、麦、トウモロコシおよび他の穀類の、国際貿易の85%を統括する巨大な企業的農業(アグリビジネス)会社や、アメリカ人が食べるチキンのほとんどを飼育し販売する4大企業に、私達はどう立ち向かえばいいのか?これらの大企業は食物を安く生産するが、それで独立の零細家族農場を破壊している。その上、大企業が使う殺虫剤や他の大農場化学薬品は、農地と水の品質を破滅し、供給食物を汚染する。 企業的農業を扱おうとする際、最初の段階は、すべての広域的な会社が地域的に動くことの必要性に気づくことである。食料雑貨店やスーパーマーケットという近隣レベルでのみ、彼らの製品を売ることができる。草の根運動的に、人々が大規模食糧営団に対して最も効果的かつ賢明に反対できるのが、ここ(近隣レベル)なのである。 草の根の人々は、自分の食べる食物を企業的農業の統制から解放するためには「大きく考える」必要など全然ない、と理解し始めている。彼らは、食べるに安全で、環境を損わない地域の有機生産食物を買う一方、安いファーストフード製品に対しては、ただ「ノー」と言うことだけを学んでいる。 広域的な企業的農業に対する1つの興味深い反発が共同体支援農業(CSA)である。この成長しつつある草の根の動きにより、いかにして健康な作物を育てる地域の農民から購入するかが、町と都市の人々に教授されている。CSAの成員は、地域の食物、農場、および農民を支援することによって、「産業を食べる人」に代案を提供する。産業を食べる人は、食物を最も安値で買うことだけを気にする人々であり、国境を越える企業的農業によってもたらされる害を無視しているのである。

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