広告代理店の営業マンは、権力者なんですか？私ども初

質問

広告代理店の営業マンは、権力者なんですか？私ども初めて広告代理店とお仕事をさせていただきます。初取引ということで、大事に進めてましたが、なにかにつけ、「営業がこまっております。」「営業が期待しております」「営業が御礼を申し上げております」と、常に一人称が営業です。媒体セクションや、他部署にそこまで権力を誇示できるくらい広告代理店の営業マン初めて権力者ですか？

回答No.3

dogchibi

＞金払っているから何でも言うこときけという態度は、如何なものかと思います。優位的な地位の濫用ですよ、

おっしゃるとおり、感じが悪いことです。そういう、態度のでかい営業マンはおのずと淘汰されるので、もうしばらくの辛抱ですよ。デキる営業マンは下請けさんからも、この人のためなら協力してやろう、という気持ちを引き出せる人です。

回答No.2

dogchibi

営業マンが広告主から仕事を獲ってきてはじめて成り立つ商売ですので。

媒体セクションや制作部門、経理・事務などの内勤部門はすべて営業マンが仕事を獲ってこないと社内失業状態になるわけで。

権力を誇示しているわけではありませんが、
営業マンはタイムキーパーもやらないといけませんし、加えて入金管理もしないといけません。あいまいな指示や弱い主張では予定通りきちんと仕事が完了しないので必死です、つまり手綱を緩めるのは事故の元、ということです。

ま、営業マンの後ろにはお金を払ってくれる水源ともいうべき広告主がついているわけなので、そこのところひとつご協力をお願いいたします。

オンエアの日や電車のポスター作業日に広告が間に合わないとすべてパー、どころか損害賠償を請求されかねません。しくじって広告主に平身低頭しなければいけないのは営業マンなんですよ。矢面に立つ身にもなってくださいよ。もっと言っちゃいます、あなたたちにとっては営業マンがお客様なんでしょ？お客様は神様です！

補足

金払っているから何でも言うこときけという態度は、如何なものかと思います。優位的な地位の濫用ですよ、

回答No.1

trytobe

宣伝のための費用を広告費として出してくれるようにクライアントを開拓しては、クライアントの望むような社風やインパクトのある表現や俳優・女優などのパッケージを提案して、

その期待に応えるような作品を、クリエイター部門が役者やエキストラを集めて演出入れながら、試写版でクライアントの気を害さないように営業が祈る思いをしているので、編集などの仕上げの質と請負費については是非ともご配慮を、というクリエイター間での泣き落としが入ってくる、

というのは致し方ないでしょう。権力者は、金を出す「クライアント」です。

補足

広告代理店がかねはらうわけではないですよね？あくまで代理ですよね？しかも広告代理店って、スポンサーの代理であるとともに、媒体の代理であるのではないでしょうか？