- 締切済み
真剣に答えて頂ける方にお願いします。(長文です。)
前回質問させて頂き、皆様から色々なご意見をいただきました。 http://okwave.jp/qa/q8977216.html こちらを見て頂けると幸いです。 今までも色々な事で同じような事が起き、その度にこの状況から脱する事ができればいい、なんとかこの状況から逃れたいという思いから、主人にも悪い所があると思ってもひたすら謝って許しをこうという事をしてきました。 ですが、今回精神的にも限界が近かったのだと思います。 いつもなら言わない事を言って怒らせてしまう事となりました。 夫はまだ怒ったままで、会話はありません。 気に入らないと大きく溜息をついたり、物に当たったり…。 その音を聞く度に何も考えられなくなります。 主人が家に帰って来ると身体が硬直してしまい、一緒にご飯を食べないと怒られるので一緒にご飯は食べますが、ほとんど喉を通りません。 ですが、その様子さえ「食べるつもりがないなら食べなくてもいい!」とイラつかせてしまいます。 これから子供の事や色々な出来事あると思うのですが、その度にこういう事になる可能性は今まで通りあると思います。 その度にこんな状況になる事は本当に辛いです。 子供にも影響が出てくるのではないかという不安もあります。 だからと言って、距離を取る事は離婚を意味します。 私が色々考えて行動をすれば、「お前がそういう行動をしたんだろう…。だったら俺の事なんてどうでもいいだろう。」と言い出します。 離婚を切り出し、実家に帰ろうと思う時もあるのですが、私の両親は「彼はヒドイね~。」と言って話をはぐらかすだけ。 離婚については「まあそんな事言わずに…。」と反対しているようです。 友人は主人と結婚する頃にはほとんどいなくなっており、相談出来る友人はいません。 (友人と遊びに行こうとすると「俺を置いていけばいいじゃない。」と言われたら行けなくて…。それ以来疎遠となってしまいました。) 今まで通り謝り倒し、許してくれるまでずっとこうやって生きていく事もできますが、また同じような事が起こった時にはまた言ってはいけない事を言ってしまうかもしれません…。 ただ、主人とは嫌な事ばかりではありません。 旅行に連れて行ってくれたり、一生懸命仕事もしてくれています。 飴と鞭の使い方が上手といったほうが良いのかもしれません。 そして私は専業主婦なので貯金もほとんどありません。 どうして行くのが良いと思われますか?
- みんなの回答 (23)
- 専門家の回答
みんなの回答
- HeyXey
- ベストアンサー率26% (135/501)
どうも。そうですよね、簡単ではないですよね。 そりゃそうです。簡単にできるみたいに言ってしまったとしたら申し訳ないです。 でも、キレて「帰ってくるな!」と言ったおかげでいい面もあるのですよ。キレなきゃ言えないですもんね。「あいつは絶対オレに逆らえない」と思っていたのに風穴を開けましたよ。表面上は平静を装っていても、心のどこかに刻まれたはずです。それでいいんです。たまにはそういう所を見せておくのも、揺さぶりになりますから。悪い面ばかりではないですよ。 読まれてるのはパソコンでですか、スマホですか。 http://www.geocities.jp/kidseq04/poemeq.html とくに読んでいただきたいのは、わんわんと…の部分かな。 でも、全体的に感じながら考えながら読んでほしいです。 読んでいただきたいのは、キレることとはの部分もそうですが、最後の「思いやりも、優しさも、愛も、考えることから生まれます。」の部分です。 愛するというのは待っていて自然に感じることだと思っていませんか? 愛とは、頭で考えてすること、というイメージ なかったのではないでしょうか。そして、誰かを愛するということは、その人のことを知らないと始まりません。知ろうとしないということは、愛してない証拠ではないかと思います。「何も俺の事をわかっていない!」という彼の発言もありましたよね。 あなたにとって愛とはどういうものですか?。必要とされることが愛されてるということですか?。違う相手とまた結婚するにしても、考えておいてほしいことです。 参考になれば幸いです。
- HeyXey
- ベストアンサー率26% (135/501)
お礼コメントありがとうございます。 可能性は1%だろうと申し上げました。もちろん自分には無理だという判断は妥当です。 では、どう口をきけばいいのか、糸口として「第1感情」「第2感情」という考え方、そしてアイ・メッセージという方法を紹介します。 http://coaching.livedoor.biz/archives/12085185.html http://assertion.nerim.info/imessage-expression.html 「関係を改善しなければならない」と思い詰めるとしんどいです。「このままでもいいか」と考えることができれば、なんせこのままでもいいのですから気が楽になるのではないでしょうか。 充電器の件ですが、時間が経つと少々状況も変わるものです。『充電器を無くした件ですが、今回だけは許して』と言うと、時間が経っているので『許さない』と言い切るには「いつまで根に持つんだ」という観念がブレーキとなって言いにくくなります。『あーん、お、おお』と渋々『今回だけだぞ』となるかも知れません。これは、「心理的な貸し借りなしにする」という意味なのです。許しを請うことは「借りをチャラにして欲しい」という申し込みです。赦しは「チャラにする」という返事です。また、何か「物」で釣ることもアリでしょう。手作りのお菓子や手の込んだ料理をドンと出して、「この前はゴメンナサイ」と言ってみるとか、先に謝られるとふつうは居心地悪くなるものです。 話すのは自分のことを話すのです。「つい、悔しかったから」、「なんだか自分が軽く見られているような気がして」「ほんとに怖かったから」と第一感情話法でですね。相手のことをいってはいけません。「あなたが…」「あなたは…」。相手のことに言及せず、自分の側のことを言及するのが基本です。
お礼
回答ありがとうございます。 このままでもいいと思いたい半分、このままだったらまた同じことの繰り返しの人生だな…と思ってしまう自分も半分です。 主人の中にはすでに充電器の事は過ぎた事となり、「帰ってくるな!」と言われた事がかなり頭に来ているようです。 自分の事を話したいのは山々ですが、私の事を言うと、「お前は自分の事ばかりだ!」と言われるので、自分の気持ちを話した事はありません。 なかなか思うようにはいかないものですね。
- HeyXey
- ベストアンサー率26% (135/501)
♯11のお礼コメント中の >「怒っている理由もわからないのか!?」 について考えてみました。 ふつうなら『これこれしかじかで怒っている』と具体的に要求や不満を言えば済む話です。『お前はそそっかしいところがあるからよく見て物を動かせ』とか、『たとえ記憶になくても無くなったのは事実なのだから、すぐ素直に謝るべきだ』とか、言葉にすればいいのです。 そこで、「言葉にして言えない理由が何か潜んでいるのではないか」と<仮説>を立てることにします。「単に適当な言葉が見つからなかったから」とか、「いろいろ有り過ぎて一言では言えない」とか、反論があるのは承知しています。 たとえば、要求が『オレの言うことにはすべて従え』だと言葉に出しては言いにくいですよねー。『無条件に俺を愛するのが当然だ』も言えない言葉ですね。 彼の普通でない部分にも何か理由があるのではないかと考えてみましょう。 ふつうでしたら、妻にひどい言葉を浴びせれば、妻からの愛情は決して得られないのです。この考えれば分かりそうな当たり前のことを理解しないのは、「無条件に愛するべきだ」という感じ方が彼の底にあるのではないでしょうか。夫婦であっても、時には喧嘩して好きでなくなるという状態になっても不思議ではないのですが、彼にはそういった中間がないのです。 哲学の授業で“方法的懐疑論”というのを習いました。「疑って、疑って、疑いぬいて、それでも残ったものが真実である」という内容だったと思います。それを表す有名な言葉がデカルトの『我思う、ゆえに我あり』です。「疑う」と「疑ってみる」との違いが彼には解からないのではないかと思います。何しろ彼が求めるのは「無条件の愛」なのですから、自分の中に「妻はオレのことを愛していないのではないか」という疑念を持つことを許さないのです。 幼少期に母親が共働きだったりして、本当は寂しくて母親の愛情が欲しいのに、それを言うと母親に認められない子になってしまうと考えると、子供は欲求を抑圧します。まだ幼いですから『甘ったれた子だね』『男の子でしょ』という母親の言葉に影響を受けるのです。そして、「自分は寂しくなんかないやい。愛情なんか欲しくないやい」という顔を自分にするのです。同時に「母親は自分を愛していないのではないか」という怖ろしい疑念を抱くことも禁止します。小さな子供にとっては想像するのも怖ろしいことなのです。そこまで恐怖のせいで抑圧が起こるとすると、モラ夫さんは両親の離婚を経験しているのではとも僕は想像してしまいます。この「疑うことを忌避する」心理構造が後に「疑念を抱かせる相手が悪い」という理屈に繋がります。 仮説として、彼の中にある抑圧された“無意識の欲求”は「無条件の愛が欲しい」です。彼としては絶対に認めたくない欲求です。そこで妻に辛く当たることで、「愛なんて欲しくない」というポーズをとることは、欲しかった愛の獲得が成就するのと同じくらいに、彼の心を落ち着かせる効果を持つのです。どSの誕生です。 また、この第1の抑圧された無意識の欲求を包むように「疑うことすら許さない」という強固なバリアが張り巡らせてあります。「妻はオレのことを愛していないのではないか」という疑念は、彼にとってはあってはならない事なのです。 さらにその上に理屈が覆っています。ご存知のように理屈は後から作られるのです。『どうして怒ってるの?』、『何が不満なの?』と尋ねても、抑圧された真の欲求にはたどり着けず、後から創り出された理屈を聞くことになります。 神経質については僕も深く考える機会があったのですが、モラ夫の精神構造について考えるのは初めてです。『どうして怒ってるの?、言葉で言ってください』と心の中にあるものを“言語化する”(させる)ことで、抑圧された無意識に気付き、彼の中で少しづつ変化が起きる可能性が1%くらいはあるでしょう。しかし、何層にもバリアが張り巡らされて、糸が複雑に絡み合っているので、ほぐして真の欲求にたどり着くのは至難の業ではないかと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 多分彼の中には母親に愛されていないという気持ちがあるのだと思います。 その分母親の役割をこちらに求めていることも理解できます。ですが、無条件の愛という段階で無理があるんです。 やはり母親ではない以上、何をしても何を言っても愛情を注ぐということは出来ません。 彼を理解出来たとしても、これ以上私には何もできません。 母親ではなく妻のですから…。 それとも彼を理解して母親の役を遣り通すのが妻の務めだというのでしょうか? それでは私は何の為にここにいるのか分かりません。
- HeyXey
- ベストアンサー率26% (135/501)
でしょうねぇ。やっぱり。 では、“離婚 モラハラ 証拠” でヤフー検索してみてください。上位2,3個を丹念に読み込んでください。1年後に行動を起こすことを目途に、証拠集め、研究を進めます。モラ夫の精神構造を理解しましょう。 淡々と表面上は何もなかったかのように生活するのは辛いかもしれませんが、その経験が自分を強くすると思えばこれもよい試練です。この機会に自分の哲学、生き方を深く考え直してみましょう。すでに載せたURLに手掛かりがありますのでリンクも含め、見てください。 いえね、僕も頑固で神経質で無慈悲で自分の考えを絶対に曲げようとしない病的な人(係長)と仕事上で付き合って来た経験があるので、それとダブらせて回答してる訳ですよ。ユーモアもあって「いい人なんだけど…」「性格は死ななきゃ変わらないだろうな」と他の人にも言われる人です。その人の正解の幅ってものすごく狭くて、また些細なミスもしつこく責める人で、『俺を怒らせるな』と誰にもよく言ってる人なんです。まぁ僕は割ときっちり仕事してたので矛先が時々しか向かってこなかったのですが、まともに受ける人はたいへんです。あんなのを「自分の側にぜんぶ責任がある」と考えたらノイローゼになりますよ。きっちり完璧に仕事をしないと彼は絶対に認めてくれないと判ってるから、報告のタイミング・使う言葉etc.を相当考えてやってましたネ。おかげで、鍛えられて周りからは「気が利く、言われなくても動く奴」という評価を得ています。「ひと言多い」という評価もありますがね。 本当に深い人間洞察力が無ければ、彼の精神構造を見極められないと思います。理解できなければ、トカゲやヘビのような爬虫類に見えるのではないでしょうか。怖いですよね。でも、少しずつでもこじ開けていこうとしないと離婚は不可避です。「許さないってことは愛してないってことよね!」とか、宿題となる?マーク付の言葉を投げかけて、彼に考えさせるとかしないと、自分の無意識に持っている信念を疑おうとしないでしょう。それと同様にあなたにも不可解な信念・固定観念があります。人間は急に変われるものではありません。自分は変われないのに、相手はすぐ変われると思うのは人の常です。 自分を頼りに出来ないかどうかは問題ではありません。「自分を頼りに生きていく」という姿勢が大事なのです。自信とは、「最後に頼れるのは自分しかないんだ」と覚悟を決めているかどうかなのです。能力があるかないかではないのです。どんなに安っぽい人生哲学でも、自分にとっては唯一の道しるべです。それを信じなくてどうするというのでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 色々な知識をつける事は大事な事なんですね。 そうすれば楽になるのでしょうか? でも、少しずつでも前を向いていかないとダメですよね。 それに相手はすぐに変わると思っているという言葉は、確かにそうだったと思います。 自分を作り上げてきた時間を考えればそんなに簡単には自分も相手も変わるはずないですものね。 すっかりその事を忘れていました。 はっきり言って自分には自信はありません。 自分を頼る事は出来ないけれど、頼ろうという思いは大切にしようと思います。
- HeyXey
- ベストアンサー率26% (135/501)
お礼コメントありがとうございます。 どうすれば良いかは、それこそ生きる姿勢そのものですから、僕のやり方を一部だけ真似してもダメなのです。あなたらしく生きることが大切なのです。何か固定された“正しさ”があるのではなく、あなたとご主人の間だけに通用するやり方を模索するのが正解です。 この質問を読んで、結婚前に『わたしのこと愛してる?』と尋ねるよりも、『夫婦は平等だと考えているか?』『その“平等”とは具体的にどういうことか?』を尋ねるほうが大事なのだと思いました。人間だから間違った結婚をすることはあるのです。“今”に生きましょう。 ご主人にも機嫌がいい時と悪い時があると思います。神経症だと言ってるのではなく、神経症的な感じ方のパターンを言ったまでです。どっちにしろ変わらないんだったら、『怒らせた』だとか『謝り過ぎた』だとか悩まないことです。どういう対応をしても一緒なのですから^^。相手が理解してくれることが成功なのではなく、自分の言いたいことを言えた時に満足すべきものなのです。僕だったら(男だから想像するだけで気持ち悪いけど)、機嫌のいい時を狙って失地回復、『どうしても許してくれないの?』『許さないってことは、愛してないってことよね?』と問い、会話を録音しておきます。『どうしてそういう理論になるんだ!』って言って来ると思うけど、そんなのはこっちで決めていいのです。『じゃぁ、許さないってどういうことよ?』『あなた、自分で何を言ってるのか分かってるの?』と問い詰めます。『結婚した相手を“許さない”ってことは、愛してないのと同じよ!』と、語気強く迫ります。 へ、へ、へ、参考にならないでしょ。
お礼
回答ありがとうございます。 今の状態だと自分らしくというのは考えられないです。 主人と私と2人だけのやり方を模索したいとは思うのですが、主人が怒っている以上、今を生きるのが精一杯です。 しかも回答者さんのような事はいっさい言える状況にありません。
- HeyXey
- ベストアンサー率26% (135/501)
少しあなたの側について、書いてみます。心の整理に役立てば幸いです。 他人と夫婦では話が違うかもしれませんが、従順になることが良いとは限りません。 “よくできた人”の愚かな生き方 http://www.katotaizo.com/words/words123.html#383 不安から自分を防御するパターンは3つです。 1:従順になる(他人に全て合わせて忠誠を誓う) 2:攻撃的になる(悪口を言う) ⇒ 実家の母に愚痴を言って気を紛らす 3:他人から離れようとする ⇒ 離婚の算段 1を選択すると、自己喪失(自分らしさを失う)ことになります。短期間は我慢できても、そのうち破たんすることは目に見えています。2はその場しのぎです。が精神的に限界だったら利用させてもらいましょう。3は解決になります。もちろん不利益もあるでしょう。 神経症的な人は「非現実的な要求」をすると言いました(本人は現実可能だと疑ってやみません)。そして、些細なミスを絶対に許しません。傍で『そこまで責めなくても』と思うほどです。 また、僕が助手席で冷たい飲み物を飲んでいると、『一人だけ飲みやがってー』オレは運転してるのにと怒ります。僕も負けてませんから(相手は大した役職じゃないし)『フーン、僕の喉が潤ったら、あなたの喉は乾くんだね』と言ってやります(笑顔で冗談っぽく)。神経症の人の感じ方には非合理的な部分があります。「他人の不幸は蜜の味」もそうです。他人が不幸になったからと言って、自分が幸せになる訳でもないのに、なぜだか嬉しいのです。また、身内を殺された被害者遺族が犯人の死刑を望む(復讐心)のも、ある意味で神経症的です。このように、神経症的な感じ方は健全な心理の持ち主にもあることなのです。人間には神経症的な部分が必ずあると言ってもいいのです。 ですから、神経症的な人が不機嫌な顔でいたら、隣でお笑い番組を見て笑っていてはいけないのです。同じように不機嫌を共有して表面上はシンクロすることです。 負け惜しみのように聞こえますが、「相手は変わらない」と判っているので、この先も付き合っていかなければならない時はそうします。これは、僕が相手の性格を見切っていて、僕自身の意志でそうするのであって、そうしない選択肢もあるけれど、そうするのです。負け惜しみじゃないですよ(笑)。
お礼
回答ありがとうございます。 結局私はどうすれば良いのでしょうか? 夫は神経症ということなのでしょうか? 夫と一緒にいるということは夫とシンクロしていることが必要ということなのでしょうか? ですが、主人と一緒に不機嫌な時に共感するにも関わるのが怖いのです。 その場合はどうしたら良いのでしょうか…?
- HeyXey
- ベストアンサー率26% (135/501)
それと、一見すると稼げているようでも、実際は不安定な仕事なのではないでしょうか。いつ収入ゼロになるかも知れないと思っているけど、口に出せないのは見栄を張る性格だからでしょう。その代りに『一番安い携帯にするのが当たり前だろ』という発言になったのではありませんか。見栄っ張りだし、女に弱音を吐くことはできないし、だけどそういう潜在的な窮状を分かって欲しいという気持ちがあるのでしょう。まるで、貴女がのほほんと主婦をしているように見えるのです。そうだとしたら、腹立たしいと思います。 だいたい、価値観・夫婦間・夫婦の役割みたいなのは、前の世代のをそのまま受け継ぐようです。貴女から見て義父にあたる人のそれは、また義祖父さんのそれ(価値観)を受け継いでいるのでしょう。たとえば、40年前の就職時、『何のために働くか?』の問いに何割かの人は『社会のため』と答えたそうです。この価値観は、戦後焼け野原から出発した前の世代の『誰かがやらねば』『労働は誰かの役に立っている』という価値観を受け継いだものなのです。今では労働は『お金を稼ぐため』『生活のため』『経済的な自立のため』、せいぜい『やりがいを求めて』という個人的事柄となっています。働くか働かないかは個人の自由であって、『社会のために働かなければならない』という価値観は死語となりました。 横道にそれましたが、論理的に考えられる人なのかどうか、そこですね。 無理っぽいですね。
お礼
回答ありがとうございます。 弱音を吐くのは苦手かもしれません。 のほほんと暮らしていると思っていると思います。だから余計に私には辛く当たるのかもしれません。 でも恐怖を覚えるような言葉にはもう身体がついていけません。 今回それがわかった事もあり、余計に辛いのです。
- HeyXey
- ベストアンサー率26% (135/501)
すみません。離婚しかないのか、まだ見込みがあるのか、これだけの情報では何とも言えません。いくら生活費を入れてくれてるのか、刺青してるのか、どんな仕事なのか、情報不足なので一般論しか言えません。 「怒っている理由もわからないのか!?」について、同じ男性として考えてみました。 『オレを悪者にするな!』…引きつった顔(怖がった顔)をするな。困った顔をするな…オレがお前を困らせてると言いたいのか!?ー言葉に翻訳すればこんな感じでしょうか。いわゆる「杖を上げて犬を呼ぶ」の例えです。近づけば杖で打たれるのに、恐れて近づかないでいると『近くへ来い!』と怒られるのです。こういう人の近くにいると、ダブル・バインド(二重拘束)という状態になり、それは神経症(ノイローゼ)になれと言われているようなものです。一刻も早く離れることを考えなければなりません。
お礼
回答ありがとうございます。 離婚した方が良いのかどうかも、私にも分からないのです。 主人の背景というよりもこういう事があった後、これからも続くであろう状況で打開策があるのか、それとも修復出来るかどうかなのではないでしょうか? その点については情報不足なのは仕方がないのかもしれません。 説明の仕方がわからないからです。
- HeyXey
- ベストアンサー率26% (135/501)
お礼コメントありがとうございます。 他の方へのコメントを見ていると、ご主人はけっこう横柄なところがあるんですね。プライドが高いのでしょうか。一般論として、プライドが高い人は、身近な人に無慈悲な態度をとることが苦にならない場合があります。いわゆるドSです。 http://woman.mynavi.jp/article/130928-065/ プライドは自信とは別のものです。プライドが高い人とは、「自分がより優れている人間だと思い込みたい人」のことです。そして、「オレは愛なんて求めてないよ」という顔を自分にします。愛に対する欲求を抑圧するのです。愛を求めて媚びるなんてことは、滅相もないことなのです。なんなら身近な人に冷たくすることで気持ちが落ち着くくらいです。心の中では無意識の「愛が欲しい」という欲求と「プライドを保ちたい」欲求が葛藤しています。そういう心の働きが『お前はそんなことも分からないのか』という言葉になるのです。 そういう人だからこそ愛されないのだという矛盾が理解できないのです。 ご主人が営業職のような職種の場合、仕事で“謝罪”する機会があったりして、謝罪することについての考えがるかも知れません。「何の為に謝罪するか」といったことについて、貴方はどう思いますか。 http://blog.goo.ne.jp/zaurus13/e/5f88088e2ade2c67579d3aec0c587779 自分が良かれと思ってしたことに対し非難された場合、謝罪する時の常套手段は『こんなことになるなら、ひと言相談すれば良かった』という反省を口にすることです。むつかしいのは、その原因が自分にあるのかどうかはっきりしない場合です。店・企業と顧客の間柄なら、とりあえず迷惑をかけたことを謝罪するのが先決でしょう。原因究明はそれからの話です。ところが、この常識を夫婦の間に適用すべきなのかどうかという問題です。 ご主人からしてみれば、自分が触ってないのだから、バッテリーを失ったのは貴方が下手に動かして掃除したからだというのは明白に思うのです。貴方にしてみれば、記憶がないのですから反省のしようがなく、本当の意味での謝罪もできにくいのです。『こうすればよかった』という反省の言葉がなく、単に謝罪だけだと、表面的な形だけのものに相手には思えるのです。(戦後70年談話の話ではありませんが)どうすれば良かったと思いますか?。どのような反省の言葉を述べますか。 http://www.n-seiryo.ac.jp/~usui/deai/013kizoku.html どちらが頑張ったかと問われれば、自分の方が頑張ったと皆言うのです。どちらが我慢してるかと問われれば、自分の方が我慢してると言うのです。自分のミスは環境のせいで、相手のミスは相手の人間性が原因だと考えてしまうものなのです。ふつうは。
お礼
回答ありがとうございます。 主人はプライドは高いと思います。 その為、よく仕事場の先輩、後輩など関係なく避難することがあります。 愛情の件はよくわから無いのですが、主人は愛情には飢えているのではないかと思う時はあります。 また、充電器の事については記憶はないものの、無くなってしまった事は事実なので、反省はしています。 謝罪以外に何か必要だったという事なのでしょうか? 申し訳ありません…。 私には何を問われているのか、どう解釈したら良いのか、今の精神状態では読み解く事ができません。
No.6 で回答した者です。 私の書き方ですと、問題は大して重大ではなく、 質問者さんの気持ちの持ち方であるかのように書いてしまい、 質問者さんを傷つけてしまいました。大変申し訳ありません。 旦那様を大きな子供のように思ったり、昔の亭主関白と思えば、 多少は気が楽になるかと思ったのですが、どうもそういう段階では ないようですね。そもそも、質問者さんは子供と結婚したわけでもなく、 昭和以前の主婦の価値観をもっているわけでもありませんよね。 もう少し質問者さんの気持ちになって考えてみるべきでした。 もしかすると質問者さんのご両親も私が書いたような感じで 問題をあまり深刻に受け止めていないのかもしれませんね。 私が質問内容に危機感を感じなかったのは、おそらく質問者さんが とても謙虚な方で、旦那様の言動をどんなにひどかろうが、慎重に 控えめに描写されていたからだと思います。それが質問者さんの長所 でもあるのですが、そういう優しい性格ゆえに旦那様は感情をぶつけて くるのかもしれません。 離婚、経済力、実家、姿勢、すでに色々な提案がなされておりますが、 一旦最初に戻って、質問者さんの本当の気持ちを考えてみたいと思います。 質問者さんは子供のことを気にしていらしましたよね。私は、この部分が 非常に印象に残りました。どんなに嫌な夫を前にしても、子供のことを 考えられるというのは、質問者さんは子供が好きなのではないかと、 子供のいるにぎやかで明るく楽しい家庭を望んでいるのではないかと、 そんな風に感じました。 一旦離婚してしまえば、次の相手と出会うにしても期間が空きます。 すると、女性とっては、子供をもうけることは不利になりますよね。 理由はたくさんあるでしょうが、質問者さんが離婚をためらっている 理由の一つには子供のことがあるのかなと想像しました。ただ、これは 完全に私の想像ですので、見当違いでしたら申し訳ありません。 質問者さんのコメントを読みますと、専業主婦から仕事に復帰すること にはあまり前向きでないように思えますが、いかがでしょうか。 できれば、主婦として幸せな家庭を築きたかった、そのように感じました。 以上は、私なりに質問者さんの本心に近づこうとした結果ですが、 どこまであっているか分かりません。質問者さんがご自身の本心に気付く きっかけになれば幸いです。 さて、これからどうしたらよいか、という話に移りたいと思います。 質問者さんは、ご両親の力を借りなくとも自分で進んでいきたいと 書いておられましたよね。ただ、私は、そこは無理をしなくてもよいと思います。 人間関係が著しく悪化した時というのは、当人たちだけで解決するのは 非常に難しい場合があります。第三者が介在することで、お互いの感情 が和らいだり、会話が多くなったりもします。旦那様がおうちにいらっしゃる 時にご両親に遊びに来てもらうとか、知人・友人(今いなければ将来的に) に来てもらうとか、そういうこともコミュニケーションには有効かと思います。 旦那様は「何で勝手に呼んだんだ」と怒るかもしれませんが、少なくとも 来客のある時間は礼儀正しく穏やかに話してくださるのではないでしょうか。 私の友人(男)で離婚した者がいるのですが、結婚当時に遊びに行ったとき、 友人がいない時に彼の奥さん(当時)が、「来てくれてよかった。会話ができる。」 と言っていました。おそらく二人だけの時は何も会話がなかったのでしょう。 その奥さんは、性格的には積極的でしっかりした女性でしたが、男性相手に 一人で立ち向かうのは精神的にきつかったのだと思います。 ただ、やはり第三者に頼るだけではなくて、質問者さん自身も今より気持ちを 前に進める必要がありますよね。私は、そのためには、まずストレスのはけ口 が必要だと思います。ストレスは心を弱くし、悲観的な感情にさいなまれます。 他の方も書いていますが、「カウンセリング」を活用してみてはいかがでしょうか? 何を話したらいいか分からないとおっしゃっていますが、それを引き出すのが 対話のプロであるカウンセラーの仕事です。ご安心してください。 このサイトで書いてあるような内容をそのまま話せばいいと思います。 「今日はどのようなお話をお聞きしましょうか」などと聞かれたら、 「夫のことで悩みがあります」と一言言えば、カウンセラーも長年の経験から 上手く悩みを引き出し、将来への道筋を一緒に考えてくれます。 他者に話を聞いてもらうことは、ストレスの解消だけでなく、自分自身を再発見 することもでき、自分自身で決断する勇気を得られることがあります。 抵抗があるのは分かりますが、まずは第一歩をカウンセリングから始めてみては いかがでしょうか。カウンセリングの本質は他者への「共感」です。 これは質問者さんが今一番飢えているものです。 他者に「共感される」という過程を通じて自分を取り戻し、前に進む勇気を 少しずつ蓄えていってください。
お礼
回答ありがとうございます。 前回の回答は今の私にはちょっと衝撃的な部分でもあり、すぐには受け止められませんでした。 貴重なご意見を頂いているのに、逆に気を使わせてしまい申し訳ありません。 確かに最初は亭主関白だからと自分でもそう思っていましたが、少しずつ色々な出来事があるたびに色々な事を言われ、私はこんなにひどい人間なのかと思わされるようになりました。 両親もきっと同じように思っており、「そんなの聞き流せばいい。」とか、「離婚なんて大げさな。」という発言をされます。 回答者さんが言われる通り、私は子供が好きです。 本当は暖かい家族を夢見て、亭主関白な夫も子供が出来れば変わってくれるかもしれないという期待があったのも事実です。 でも今の状態では子供を望む事は諦めています。 だからと言って離婚をする事が一番いい解決策なのかどうかが分からず、また子供の代わりに犬がいる事も離婚を躊躇する大きな要因となっています。 前に進みたい気持ちはあるものの、今の状況の中カウンセリングに行く気力もなく、日々を送っている状態ですが、これではいけないですよね…。 幸い、犬がいてくれる事で癒しになっている部分もあり、今の生きがいにもなっています。 私の立場になって考えてくださって本当にありがとうございます。 そのお気持ちだけでも癒されます。
お礼
回答ありがとうございます。 確かにまさかの言葉だったんだと思います。 そんな風に捉えられるとは思っていなかったんだと思いたいのですが、そのことで自分もひどい事を言っていると気づいてもらえたら嬉しいのですが、そんな事はないですね…。 無償の愛情は母親のみであって、妻からは難しいです。 でも、愛される事、愛する事に関しては考えないといけませんね。 主人も一緒に考えてもらえたらきっと2人で前を向いていける未来もあるのでしょうけど…。 難しいです。