• ベストアンサー

経済を狙ったテロには屈するしかない?

あるテロリストがある国に口蹄疫のウィルスをばらまきました。それにより大量の牛や豚が殺処分され、10兆円単位の損害を国がこうむりました。数日後、「これ以上の被害をこうむりたくなければ要求に従え」といいました。国はテロリストには屈しないという姿勢を取り、テロリストのアジトに対し空爆し、テロリストを皆殺しにしました。数日後、テロリストととつながりのある別のテロリストが鳥インフルエンザウィルスをばらまき、1兆円程度の損害を与えました。同じようにテロリストを皆殺しにしましたが、それぞれの作戦と再発防止のために100億円程度の費用がかかりました。これだけの費用が抱えれば国債を発行したり、増税したりしないといけないのですが、それでもテロリストには屈しない方がいいのでしょうか?

noname#207938
noname#207938

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

難しい問題ですが、金額が幾らであろうがテロリストと取引をするという事はテロリストの存在を認め支援する事に繋がります。 要求がお金ならきっと際限なく要求してくるでしょう。 要求が仲間の解放なら、そいつが解放された後に大勢の人を殺すかも知れない。 そしてまた解放を続けないともっと殺すと言いだします。 切りが無い事になり、結局補償や対応で国家が転覆しかねません。 テロリストからすれば国家が転覆するのは願ったり叶ったりでしょう。 国がどちらを選んでも被害は免れません。 それならはなから交渉しない方が良いですよね。 どうせお金を使うなら効果があるかもしれない空爆をした方がマシなはずです。 各国表向きはテロリストと交渉しないのはこの理由だと思います。 ただし、国民の批判が高まれば裏で交渉する事はあるかもしれません。 その場合は次の交渉には応じないことをテロリスト側に伝えていると思います。 国としては第二第三のテロを繰り返されてはたまりませんからね。

noname#207938
質問者

お礼

そういう考え方もありといえばありそうですね… ただ、何をするにも金がかかるんですよね それにテロリストにも肉親がいてそいつが100%テロリストになるなら、戦争起こすよりも要求をのんだ方がトータルの損害が小さくなりそうです…

その他の回答 (6)

  • eroero4649
  • ベストアンサー率31% (10494/33000)
回答No.7

口蹄疫とか鳥インフルエンザとかが出てくると、他の方が指摘するように「テロリストにBC兵器が用意できるのか?」という話が出てくるので、現実として存在するISを例にしましょうか。 ISはご存じのように日本人の人質をとり、法外な身代金を要求しました。しかし結果として彼らは身代金を受け取ることはできませんでした。もしかしたら今後彼らはどこかの国で日本人観光客を誘拐して同じようなことをするのではないか、という懸念が一時期されましたよね。 でも考えてみてください。どこかの国で日本人を誘拐する人も飯も食えばウンコもします。そういう犯罪行為をさせるなら普通の仕事よりずっとずっと高い給料を払わなければならないでしょう。また、誘拐した人を密かにISの支配地域に連れていくにもお金がかかります。格安航空会社に乗せていくわけにもいきませんからね。そして身代金を要求し、お金がもらえればいいですが、交渉が決裂して殺しても、ビタ一文になりません。 しかし誘拐実行犯へのギャラや極秘の渡航費用なんかは前もってかかるお金です。つまりテロを実行しようとするなら「元手が必要」なんですね。 元手をかけていて身代金が払われなかったら、会社で例えると商品を作ったのに売れないようなものです。いずれ在庫の山を抱えて倒産するでしょう。テロ対策も同じで、身代金を払わなければ、いずれ彼らの資金は枯渇するはずです。 もしそれで彼らの資金が枯渇しないなら、他に収入を得る手段があるということになりますから、身代金は彼らの目的の本質ではない(それがビジネスとしての成立を求めていない)ということになります。 さて、現在のISとは「その本質は犯罪組織だ」と指摘した人がいて、なるほどなと思いました。ヤクザやマフィアと同じだということです。人々を恐怖に陥れ、それで目的を遂げようとするのが同じだというわけです。今のところその資金源は石油の密売や旧イラクやシリアの銀行を占領してそのお金を手に入れているからだなんていわれますが、密売には買い取る先が必要だし、銀行からお金を奪ったところでそれを使い切ったら終わりです。どうもその資金源には不透明というか、不自然なところがあり、私は中国やロシアあたりが密かに資金援助(密売石油を購入するのも幅広い意味での資金援助でしょう)してるのではないかと読んでいます。 しかしもしISが、その組織の中に「警察」や「役所」などの組織を作り、「法律」を作ってその法律に基づいた支配を始めたらどうなるでしょうか。それはもう国家に近いものになり、国際社会も無視するわけにはいかなくなります。さらに、そこが代表を決めて(今のISは欧米からの攻撃を避けるためにあえてリーダーを決めていないようです)、「憲法」を発布したら、「国家として承認しなければならないのではないか」となってきますね。そうなれば、彼らの存在を国際社会が公認する、ということになるかもしれません。今のところ、ISがそうなる兆しはまったくないようで、むしろ明確なリーダーを置かないがゆえに各地でそれぞれの兵士が暴走してもそれをコントロールできていないように感じます。同じ暴力団でも、山口組のほうが組織の支配力がありそうですね。

noname#207938
質問者

お礼

ISが近いといえば近いかもしれません。ISは税も徴収していますし、法律に反したものを取り締まる警察もあります。さらに権力を監視する機関や行政機関もあり、再配分もしているようです。 資金は豊富とはいえませんが、ISあたりがやるやもしれません。

noname#218778
noname#218778
回答No.6

1000兆円盗むルパン三世には従うしか無いんじゃね。(´・ω・`)実現可能ならだけど。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7194/21844)
回答No.5

名誉は金銭よりも大切です。 どんな被害があろうとも、そんなテロに 屈してはいけません。 屈したら、大切なモノを失います。

noname#209694
noname#209694
回答No.4

こんにちは。 テロリストに実際にお金を払うとそのお金はどう使われるのでしょうか。そのお金で勢力を拡大してもっと大掛かりなテロを起こしかねませんよね。どこかで止めないと際限なく要求してきます。あの国はテロに屈する国だと知れ渡れば、世界中のテロリストが狙いに来ることだってありえます。だったら最初から要求を飲まないという姿勢の方がいいでしょう。 価格が少額ならこっそり払ってることは十分ありえますが。

noname#207938
質問者

お礼

同じことを何度もされる可能性はありそうですね。

  • cse_ri2
  • ベストアンサー率25% (830/3287)
回答No.3

No2です。 戦費はどうするかについてですが、これは軍事作戦に加担した国で分担ですかね。 こういう言い方はなんですけど、軍事行動を起こせば、経済が動きます。 戦争すると、武器・食料・燃料など多くの物資と資金が動き、経済が活性化するのです。 まあアメリカのイラク戦争のように、あまりにも国の財政に負担をかけるのも問題ですが、テロリスト相手ならほどよい経済効果が得られ、数年後には増収で元がとれることでしょう。 他に、世界のATM国(苦笑)である日本にたかるという手もありますしね。

noname#207938
質問者

お礼

それだったら、潰した方が得なんですが… こういうタイプのテロリストに対して戦争を仕掛けるのは国際法上どうなんでしょうか? 少なくとも死人が出ていない以上、どうにもならないような… あと、戦争を起こせば物資と資金が動くので経済が活性化すると書いてありますが、物資の何割かは外国で賄っていたような気がします。戦争を起こして国内が潤えば所得は増えますが、依存度合いがあまりにも高いと外国が潤う結果になってしまうかもしれません。

  • cse_ri2
  • ベストアンサー率25% (830/3287)
回答No.2

まあ仮定の話でしょうけど、そもそも生物兵器を製造・管理するには、国家の後ろ盾がないと、難しいです。 そうなると、過去にアルカイダの基地となったアフガニスタンのタリバン政権のように、軍事力で踏み潰して終わりでしょう。 研究所をもつ大手企業でも生物兵器の製造は可能ですが、判明した時点で所属する国の政府を動かして、その企業に司法のメスを入れればOKです。 いわゆるBC兵器というものは、テロリストが扱うには、少し荷が重いものなのです。

noname#207938
質問者

お礼

確かにBC兵器だと起こすのは難しそうですね… 毎月のように立てこもり事件を起こせるだけのリソースがあれば、毎月のように特殊部隊を動かさせて、予算を使わせたり、税収を減らすこともできそうな気もしますが

関連するQ&A

  • 口蹄疫のウィルスは、極めて感染力が高いものの、人間には移りませんので、

    口蹄疫のウィルスは、極めて感染力が高いものの、人間には移りませんので、 口蹄疫に感染した牛を、なんとか工夫して食肉として販売することはできないものなのでしょうか?

  • 口蹄疫のワクチンってどんなものですか?

    口蹄疫のワクチンってどんなものですか? 口蹄疫のときワクチンを使いましたよね。 新型インフルエンザのときはワクチン確保で大騒ぎなのに、ずいぶん簡単に大量のワクチンが出てきた印象です。 また口蹄疫ワクチンを打たれた牛でも、口蹄疫にかかったのかどうか検査することもできるようです。 普通の弱毒化したウイルスとかだと、同じ抗体ができてしまい検査しても罹患かどうかわからないと思います。 それにインフルエンザワクチンみたいな作り方だと、製造に時間がかかり且つくそ高いような気がします。 ひょっとして大腸菌に口蹄疫ウイルスのタンパクの一部を発現させただけみたいな簡単なものでしょうか? でもそんなんじゃ、哺乳類にワクチンとして効果持ちませんよね?

  • 大変な騒ぎの口蹄疫についてですが、当方あまりよく知らないものでお伺いし

    大変な騒ぎの口蹄疫についてですが、当方あまりよく知らないものでお伺いします。個人的見解ですが、口蹄疫は伝染病ではないのでしょうか?しかし何故国(政府)が謝罪しているのでしょうか?伝染病ですとインフルエンザのようなもので感染経路がはっきりしない限り、ある程度の被害は出ると思いますが、国が謝罪すると言うのは、餌か何かに含まれていて、それを見逃したと言う事でしょうか?

  • 口蹄疫問題が騒がれていますがそれほど大問題なのでしょうか?

    口蹄疫問題が騒がれていますがそれほど大問題なのでしょうか? 感染力は強いようですが感染している家畜の肉を食べても人には影響がまったくないし成長した家畜間では感染しても死ぬようなこともないし、それよりも畜産家の人たちがかわいそうに思えます。 すべて殺して処分すると生活できなくなりますし、殺す費用の負担や生活の基盤を失った畜産家の人々の保障を国が一部でも負担するようなことになると税金からになり大変なことのようになると思うのですが。 また口蹄疫問題で口蹄疫問題一家心中したり倒産、廃業したりする業者が出てきたりしたら大きな社会問題になる問い思うのですが皆さんは口蹄疫問題についてどのようにお考えですか。

  • 口蹄疫感染拡大と野生動物

    口蹄疫感染拡大と野生動物  口蹄疫問題に詳しい方が居られましたら御教え願います。  宮城県等では、口蹄疫の感染拡大を食い止めるために、家畜の移動制限や殺処分が行われていますが、鹿や猪等の口蹄疫に感染し得る野生動物の、体内でのウィルスの増殖や、感染した野生動物の移動による感染拡大への影響は、どの程度ものであると考えられているのでしょうか。  又、野生動物による感染拡大を防ぐためには、どの様な対策が考えられ(有り得て)、それらの対策には、それぞれどの様な長所と短所があるのでしょうか。  そして、今回の口蹄疫問題では、その中のどの対策を行う事が検討又は実行されていて、その進行状況はどうなっているのでしょうか。

  • 口蹄疫は人間に影響ないのに、なぜ殺処分?

    口蹄疫は人間に影響ないのに、なぜ殺処分? 口蹄疫は、人間に感染しないし、感染した動物を食べても人間に何の影響もないのに、 なぜあそこまで国をあげて撲滅しようと躍起になるのですか? 人間に影響がないなら、家畜の病気を管理するのは各畜産家のリスクとして、感染した食肉が出回っても放っておけば良いのに、 国をあげて殺処分したり畜産家に補償を出したりするのは何故ですか? ニュースを見ていても、 ・人間には感染しないウィルスです。 ・感染した食肉が出回ることはありません。 ・万が一感染した肉を食べても人体に影響はありません。 と繰り返していますが、だったら放っておけばいいのに、という当然湧き起こる疑問には一切触れられないので、質問してみました。

  • 和牛は絶滅するのでしょうか?

    和牛は絶滅するのでしょうか? 口蹄疫で宮崎県のみならず、九州が大パニックになっています。 でも、テレビではあまり詳細に報道されていないようです。 当初、国からの消毒剤からの援助はなく、見殺しにされていました。 政府の対策も後手後手です。 首相筆頭に言い訳会見しています。 質問です。 和牛は食べられなくなってしまいますか。 口蹄疫はどうしたら全滅させることができますか。 民主チェックが入っても削除されないようにちゃんと「質問しています」。 http://sankei.jp.msn.com/topics/life/13198/lif13198-t.htm 口蹄疫 【口蹄疫】対策に使って…「ふるさと納税」昨年度の4倍に 宮崎県に殺到 5.18 22:32  口蹄(こうてい)疫の被害拡大が続く宮崎県に、「ふるさと納税」制度に基づく寄付の申し出が全国から相次いでいる。18日現在で、昨年度の約4倍に当たる約1800万円の寄付が寄せられ、未入金も含む申込件数は約2500件に上る。同県を練習拠点とする女子プロゴルフの横峯さくら選手(24)も1200万円の寄付を表明するなど、支援の輪は急速に広がっている。【記事詳細】 「けんか売ってんのか」知事お疲れ 横峯選手、賞金1200万円寄付 宮崎県に非常事態宣言 東国原知事(5月18日) ようやく政府から「具体策」 具体策は「埋却地決定と全車両の消毒」(5月18日) ワクチン接種も検討へ 農水省委員会 殺処分対象11万頭超(5月18日) 高まる批判に首相「しっかりやる」 鳩山首相「大丈夫だ。経済、経営のことはしっかり政府がやるから」(56月18日) やっと対策本部 危機感欠如の政府に批判(5月17日) 口蹄疫問題、ネットで“炎上” 赤松農水相に批判 「報道統制」のデマも(5月12日) 県で感染見逃しも 宮崎県、3月の口蹄疫感染を見逃す 殺処分対象11万頭超に(5月18日) 「宮崎牛ブランド」は壊滅の危機 ブランド牛の危機 “伝説の種牛”も殺処分対象に(5月18日) 「一体となって対応」官房長官、宮崎知事に 口蹄疫被害160億円 - 種牛49頭が処分へ。(5月16日) 風評被害の懸念も 「宮崎牛は不使用」張り紙 九州の店、口蹄疫で不適切表示 - 肉を食べても人に影響はない。(09年4月26日)

  • ここ100年、アメリカは避けて通る口蹄疫! は何故

    もっとも口蹄疫が蔓延しそうな、世界最大の牛肉輸入国(輸出国じゃないよ!)のアメリカを、ここ100年、口蹄疫が避けて通るのは何故ですか? http://www.asyura2.com/11/bd60/msg/760.html http://www.asyura2.com/11/bd60/msg/807.html 添付画像は、1990年から2002年の間に口蹄疫が発生した国。OIEへの報告に基づく最近の口蹄疫の発生分布で、 http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC387408/?tool=pubmed 口蹄疫ウイルスは、大きく分けてO型、A型、C型、SAT-1型、SAT-2型、SAT-3型、Asia-1型の7タイプでアメリカを避けて通ってますが! 鳥インフルをバラ撒いたと噂の絶えないアメリカですが、何か理由はありますか? 豚インフルエンザはタミフルを売り尽くして利益を得たいラムズフェルドたちの陰謀 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1225670947 鳥インフルエンザとタミフルとラムズフェルド http://blog.goo.ne.jp/leonlobo/e/3df6e5da57725e240b4fe9433e0d512c 自民党へのタミフル献金 http://www.kodai-bunmei.net/bbs/bbs.php?i=200&c=400&m=206374 なお、こういう質問をすると、牛肉輸出国のオーストラリアも口蹄疫が発生して無いじゃん!と言われそうですが、オーストラリアは以下の通り、口蹄疫発生国から、口蹄疫感染牛肉をほとんど輸入してないってコトなので、あしからず。 ■ 世界の牛肉(輸入量) http://nocs.myvnc.com/study/geo/beef.htm (単位・・・千トン) 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 アメリカ    1,384 1,151 1,191 1,042 1,014 ロシア     1,030 1,137 895 877 900 ★日本     686 659 697 721 725 EU(27か国) 642 466 497 436 450 韓国      308 295 315 366 400 イラン     103 131 133 287 325 メキシコ    403 408 322 296 300 ベトナム    90 200 270 270 275 カナダ     242 230 247 243 240 エジプト    293 166 180 290 220 チリ      151 129 166 190 200 その他     393 464 397 307 326 合 計     1,826 1,927 1,784 1,761 1,852  (出典) USDA「World Markets and Trade」(In selected countries) ■ 過去の口蹄疫事例(wikipedia:口蹄疫より) 1870年、アメリカ合衆国で9頭。 1899年に茨城県で発生し、1902年まで東京府、京都府ほか5県で3,459頭の牛が感染した。その牛で作った種痘ワクチンにより米国で口蹄疫が広がったことがあるという。当時の呼び名は流行性鵞口瘡(ガコウソウ)[16]、鵞口瘡脚熱、牛の舌病、伝染性鵞口瘡、口足病など[47]。 1908年に東京府、神奈川県、兵庫県、新潟県で522頭の感染が記録されている。1909年から1999年まで日本での感染の記録はない(感染牛の輸入例があるが)。 その頃ドイツでは5年間で370万頭感染した。 1914年、アメリカ合衆国ミシガン州を中心に牛、羊、豚が17万頭。被害総額450万ドル。 1924年、アメリカ合衆国カリフォルニア州で、10万9000頭の家畜と2万2000頭の鹿。 1934年、韓国 1967年10月、イギリスシュロップシャーで報告。被害は44万2000頭、3億7000万ポンド。(→en:1967 United Kingdom foot-and-mouth epidemic) 1997年3月19日、台湾新竹市で報告。380万頭以上の豚が殺され、69億USドルの被害となった。それまで台湾は豚肉の輸出国だったが、これにより台湾の豚肉産業は崩壊した。 2000年、3月25日から4月9日に宮崎県で3戸、5月11日に北海道で1戸の感染が確認、6月9日には終息。日本では約92年ぶりの発生となった。 2000年、韓国坡州市の牛から発見され、全国的にイベントの中止などの措置が取られるなどの影響が出た。 2001年、2001年にイギリスで約2000件の感染が確認されることになり、感染発生地点より半径3キロ以内の全家畜をその場で殺傷・焼却・土葬処分する処置がとられ週に80,000 - 93,000頭の家畜が処理されその焼き焦げた死体が積み上げられた姿がテレビに放映された。 2002 FIFAワールドカップを控えた2002年5月2日から同年6月23日までの52日間で、韓国京畿道や忠清北道の都市で16件の発生が確認された。この時点で約16万頭の牛が殺処分された[49]。 2005年4月、中国山東省と江蘇省で報告され、河北省、新疆ウイグル族自治区などに広がった。感染は現在まで断続的に続いている。 2007年8月3日にイングランドの農場で再び感染が確認されたと英国DEFRAが発表した。政府は家畜の移動を全面禁止し、EUはイギリスからの家畜の輸入を禁止した。 2010年、春から夏にかけて、日本の宮崎県南部を中心に広まり、8万8643頭を殺処分した。

  • 弱者に対する救済措置

    弱者に対する救済措置 この不況で母子家庭やらホームレスやら無職者やらが一層増えています。 そのほかにも各障害者など一般的に社会的弱者と呼ばれる人たち。 いつもニュースで生活保護の問題やら、いまだと口蹄疫による畜産農家への援助など まあこういった人たちを助けるのはすばらしいことだとは思うんです。 でもなぜ助けなくてはいけない?と思ってしまいます。 私自身も家庭離散、実家の差し押さえ、借金まみれなど人生の底をそれなりに味わいました。 今はある程度の生活水準を保っていますが。。。 日本人はずうずうしいとおもいませんか? 牛が全滅したから国が助けて。 仕事が無いから、仕事できないから保護して。 私がこの先仕事もできなくなりお金もなくなったら自然のなすまま死にたいと思っています。 ちょっとひねくれてるかもしれませんが。 ご意見ください。

  • 民主党投票者の必死さ

    最近、民主信者が「自民党だけはない」と必死にネガキャンを繰り返しています 鳩山ショック 外交信用破壊 赤松口蹄疫事件 国債発行額二倍で大増税 日本の外交資料を韓国へ無償譲渡 日本人を拉致した北朝鮮の市民団体から在日献金 SPEEDI隠蔽と汚染の激しいところへわざと避難させて被曝させる 高速道封鎖で被災地に餓死者と凍死者を出す これだけのきついお灸を国民にすえたわけですが、なぜいまだに民主を必死で応援しているんですか?