胆管結石の手術の危険性と痛みへの悩み

このQ&Aのポイント
  • 93歳の祖母が胆管結石で入院していますが、高齢のため手術の危険性と術後の体力の問題があります。
  • 祖母は痛みを薬で和らげる方法もあるそうですが、食事が辛くなり痩せてしまうことが心配です。
  • 家族は治療方法について意見が分かれており、手術の危険性について教えてください。
回答を見る
  • ベストアンサー

胆管結石

至急解答お願いします。 93歳の祖母がf胆管結石で1度入院しました。 でも病院からは高齢のため術後の体力が心配、管を通しての治療も高齢のためうまく管が通らないと言われ、痛むときに薬で痛みを取っていく方法もあると言われ、どうするか家族で決めて来るように言われたそうです。 祖母は認知症で入院した時に管を自分で取ってしまったりするそうです。 私は結婚し家を出たので一緒に生活をしていませんが、母は祖母の世話が大変といつも言っています。 治療はどうするかは母たち娘で決めるそうですが私が思うのは食べると痛むそうなので一刻も早く手術をすべきだと思ってしまいます。 小さい頃から側にいてくれた祖母ですのでやれることはやってあげたい、そう思います。 でも母親達の意見は違うようで… 高齢だから手術ってのは本当に危険なのか教えて下さい! このまま痛みで食事も取れないのかと思うと、例え薬で痛みを取っても効き目はなくなってきっと痩せていっちゃうのかと想像すると苦しい。 手術しても大丈夫なのか教えて下さい。

  • 病気
  • 回答数3
  • ありがとう数14

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.3

>管を通しての治療も高齢のためうまく管が通らない 管を通しての治療というのは、内視鏡による結石破砕だと 思いますが、それが可能ならば、入院は数日で良いことになります。 それができないことが、大きな問題なのです。 それができないということは、開腹手術をしなければならない ということで、入院は、一ヶ月以上となります。 しかも、最初は安静にしなければならないだけでなく、 認知症があるということは、リハビリも難しいということで、 そのまま寝たきりになる可能性が大きいです。 つまり、石をうまく除去しても、回復は容易ではない ということです。

kiyomi1002
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 内視鏡による結石破砕ができればいいんですね、入院も数日でよいなら安心です! 手術を甘く見ていました… 全身麻酔は術後痛みや吐き気で苦しい思いをするかもしれない、そしたら大変だろうな。。 等しか思い浮かびませんでした。 1ヶ月の入院になりリハビリも必要なこと知りませんでした。 術後がどんなものなのかわかりました。 内視鏡による結石破砕がもう一度できないのかどうか聞いてみようと思います。

その他の回答 (2)

  • ucyuuneko
  • ベストアンサー率17% (63/354)
回答No.2

病院からは高齢のため術後の体力が心配と言われているのでしたら、その通りだと思います。手術は大変です。体力が持たないと言う事は、大丈夫ではないと言う事でしょう。気持ちは分かりますが、苦しみを出来るだけ除く治療法の方が良いと思います。即、命に係わる決断ですが、ご本人の為に一番良いと思われる方を決断してあげてください。

kiyomi1002
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そうですよね、術後は高齢じゃなくても大変でした、医者の言ってることを信じきれない部分がありましたが、祖母の為を考え選択肢を出してくれたんですよね。 一人で考えていると焦るばかりでしたがちょっと落ち着いて考える事ができました。 有り難うございます。

回答No.1

老人というのは昨日までとても元気でいても、ですよ、 ちょっと転んで数日寝ただけで、とか風邪気味になってちょっと寝込んだ、 というだけで見る見る弱ってあっという間に亡くなったりもします。 若い人が1週間風邪で寝てこんでも8日目に起き上がれてご飯も食べれられます。 でも老人はもう起き上がることすらできなくなったりするんです、それが死につながるんです。 医者が危険というのではやはり危険と思いますが違いますか? そばにいる人が判断することは案外ただしいものです。 看護師の友人がいるのできくのですが、 長患いでもう十分に患者さんも頑張って看病の人も誠意いっぱいやって、これ以上はもうどうなのか、となって、患者も看病している人ももう無理はさせないです積極的な治療はしません、となることがよくあります。 ところが遠方から来たという親族が厄介なんです。 事情も知らずに一般的な情報のみ集めてきては、まだこんな治療があるのではないか、もっと十分やってやれ、とか、治療がおかしいのではないか、というのです。 患者さんも一人ひとり体質も体力も違います、病気も同じ病名ならまったく同じ経過をたどるというものでもありません。高齢でも平気な人もいれば耐えられない人もいます。 手術して病気そのものは治しても、だからといっておばあさんは寝たきりになってしまいご飯は食べられるかもわからない部分もあると思います。 ここではおばあさんは大丈夫とも大丈夫でないとも言えません。 手術するにはその前に血液検査をしたり体を検査して調べて手術ができるか見るんです。 いろいろ見て総合的に判断されると思います。 どうしても手術を、というのであればお母さん方とよく話し合って主さんも看病に通うなり付き添うなりしないといけないと思います。 お世話するのはお母さんたち娘なのです。 希望だけしか言えないなら従ってください。 理想と現実は違いますよ。

kiyomi1002
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 すごく納得のできる内容で色々気づかされました。 高齢の方が寝込むと元通りに元気になれなかったり。。そうですよね、その通りでした。 手術しても入院が長引くと寝たきりになってしまったり、食事も普通に食べれないくらいに弱ってしまう可能性もあるんですね。 それから看護師さんのお話ですが、聞いて良かったです。 側でお世話している母親達が一番理解しているんだとおもいました。 詳しく説明してくださり有り難うございました!

関連するQ&A

  • 総胆管結石について

    人間ドックで総胆管結石があることがわかりました。 痛みがないので自覚症状なしですが医師はすぐに手術をすることを薦めてくれています。痛みがでたら早急な手術が必要になるし、最悪の場合は後遺症が残ると言う話なのですが1週間入院する必要がありますし、何も自覚症状がないので手術を躊躇しております。 そこでしばらくウラジロガシの薬を飲むことを決めました。尿路結石には効いている方もおおいようなのですが総胆管結石にも有効なのかどうかご教示いただけませんでしょうか。よろしくおねがいします。

  • 総胆管結石について

    75歳の父が4日より総胆管結石で入院しました。 5日に胆汁を抜く検査をしチューブを入れているそうです。 その後から黄疸症状がなくなりましたが8日にはまた少し黄色みがかってきました。 今は酸素をしています。微熱もあります。 入院直後から絶食でしたが昨日より重湯、スープが開始されました。 なぜ食事が出来るようになったのでしょうか。 ベッドで寝たきり状態です。日中はうつらうつらしているときのほうが多いです。 父は心房細動の薬ワーファリンと降圧剤を飲んでいます。 今はワーファリンを止めてヘパリンの点滴をしています。 今担当してくださっている医師は消化器内科の先生ですが手術するとしたら消化器外科の先生でしょうか。 先生より手術の説明はまだ受けていませんが2週間ぐらいで退院できるといわれ長ければ1ヶ月とも言われました。 娘である私もそばに着いていたいのですが昨日からインフルエンザにもなりました。 総胆管結石の治療について良く分からずどうか宜しくお願いいたします。

  • 総胆管結石を取り除く手術方法についてです。

    総胆管結石を取り除く手術方法についてです。 私の母(68歳)のことで相談です。3年前から毎年通っている人間ドックで、胆石があるとの診断を受けていたようで、近くの市民病院でMRIの検査を受けたところ、総胆管にも結石が見つかり、先週、内視鏡での総胆管結石治療を受けました。 残念ながら、内臓の形状などのため困難でとることができませんでした。 次の日も同じ治療を受けたのですが、前日よりは近くまでいけたとのことですがやはり難しかったようで中断され、その後、膵炎となり入院中です。 来月、同じ病院での外科手術(開腹)で、総胆管の石を取り除くと同時に胆嚢の摘出をしていただく予定です。 現在、1週間の絶食を経て、来週、手術を受けるための検査をすることになっています。 総胆管結石の腹腔鏡手術をされている病院もあるとのことですが、母もそのような手術を受けることは可能でしょうか。 担当してくださる外科の先生のお話では、この病院には総胆管結石の腹腔鏡手術の設備はないということと、まだ一般的でなく、手術の時間も長引くとのことなのですが、今の母の状態を見ていると、開腹の手術に耐えられるのか心配になってきました。 同じ病院で引き続いてしてもらうほうがいいのか、もし総胆管結石の腹腔鏡手術をしていただける病院があれば、一度行ってみるべきか・・・と悩む日々です。 来週の検査をしてからでは、その先生に申し訳ないので、どちらにしても早く決意を固めたいと思うのですが・・・。 ご存知の方、またはご経験された方がいらっしゃれば、アドバイスいただければ助かります。 どうぞよろしくお願いします。

  • 尿胆管結石

    87歳の母が、尿胆管結石で入院しています。取り出す手術は、年齢的にも難しいので、これ以上結石に影響しない方法をとるようにお医者さんから言われているおります。このケアーの他にも、高血圧やタミフルやメチコバール(神経系)などの薬を飲んでおりますが、飲む水は、天然水ですといろいろなミネラル(Na,Ca,K,Mgなど)が入っており、胆管結石にとって、更に助長するのではないかと思いますが、問題ないでしょうか?蒸留水に切り替えた方がいいでしょうか?そこまで、神経質になることはないのでしょうか? どんな体質の場合、どの程度影響すると考えればよいのでしょうか?

  • 総胆管結石の治療について

    総胆管結石があります。1月に発作を起こし、ステージ0の急性膵炎と診断され入院。今は自宅で食事療法をしています。医者からは、すぐにではないが、手術を勧められました。今後の治療は、手術しかないのでしょうか?

  • 総胆管結石があり入院して内視鏡手術がきまっています

    1月15日に総胆管結石と痰の結石が見つかり、入院、手術も決まっていますが、入院日が24日、亜で伸ばされています。その間胆管結石から膵炎になって利黄疸が出ないか心配なので早く入院を希望しましたが病院側の都合で2週間以上伸ばされました。それほど痛みはないのですが。早く胆管の内視鏡手術しないと、悪化する危険性はないでしょうか?また結石は小さいですが胆管内にびっしるあり胆汁が流れいことはないでしょうか。また結石が自然と排出される可能性もありますでしょうか?

  • 総胆管結石について

     40代、女性です。  先日、中等症の胆嚢炎をおこし、胆嚢及び 総胆管結石が判明し腹腔鏡にて手術する予定です。  総胆管結石の除去についての質問ですが、 内科の先生からは、ESTを勧められました。 そして、胆管切開は狭窄を起こすから止めたほうが よいという説明を受けました。  又、外科の先生からは、腹腔鏡で一期的に胆嚢摘出と 総胆管を1cm程切開して結石を採ることもできると 説明を受けました。  胆管は一時的に瘢痕化して狭くなるかもしれないが 元の太さに戻るという説明でした。(8mm程の胆管 の切開部分の両端2mmずつすくって縫合するとの こと。かなり細くなってしまう気がするのですが) 年齢から考えて乳頭温存を選択したほうが良いとの 考えです。  狭窄の心配をする必要はないのか、総胆管の切開を 試みることによって開腹への確立が高くなるのか どうかという点について教えていただきたいです。  乳頭を切開するデメリットと胆管切開による デメリットを天秤にかけた場合どちらを 選択するべきか悩んでいます。  長期的予後以外に、胆嚢だけを除去する場合と比べて 術後、何が変わってくるかという点についても 知りたいです。(特別な処置が必要など) 総胆管に拡張は無く8mmぐらいの太さで、6mm程の コレステロール結石が数個あるようです。  EPBDについても検討したいのですが、できるという 先生と難しいという先生がいて、混乱しています。 薬を併用して拡張を行っている施設もあるようですが、 リスクの点ではどうなのでしょうか。  EPBDは結果的に、ある程度 乳頭の機能が 温存されるのか、ESTとさほど変わらないのか、 そもそも乳頭温存は必要ないのかなど、 詳細を知りたいです。  腹腔鏡による胆管切開、EPBD,ESTのどれを選択する べきかご助言を宜しくお願いします。

  • 胆管結石の処置について

    詳しい方、アドバイスお願いします。 先週、母が入院し「総胆管結石」と診断され病院からは、 「内視鏡的逆行性膵胆管造影検査」を行い、 結石を除去するとの説明があったようです。 (仕事の都合で私は説明を聞けず、兄が聞いた話で) ネットで調べたところでは、「総胆管結石」の処置としては、 一般的であることはわかったのですが、現在の病院が田舎の病院で、 先生に経験等問題が無いかが心配なのです。 母は現在84歳と高齢で、先生の説明でも万が一の場合との言葉があったようです。 家族の間では隣の市のもうちょっと大きい病院でお願いしたほうが 良いのではとの考えもあり思案しております。 この処置は、技術的には田舎の病院でも十分可能な処置なのでしょうか? 田舎の病院でも症例はある程度有りうるものなのでしょうか? また、危険度のリスク等どんな感じなのかアドバイスをお願いします。

  • 総胆管結石は除去しないと危険か?

    親指大の総胆管結石が発見され、某大学病院に入院。内視鏡的手術で破砕(EHL)をしようとしましたが、十二指腸憩室等で周辺が変形していて、破砕が危険なため、胆管(CBD)にプラスチック ステントを入れて、今年7月中旬に退院。現在、ウルソという薬を飲んでいます。日常生活に支障なく過ごしています。 「総胆管結石はすみやかに石を除去しないと危険」(週刊朝日、2005.6.24)という記事を読んだりすると、このままにして大丈夫なのか、と心配になります。外科的手術も可能と思いますが、ご意見をお聞かせ下さい。当方、70歳です。

  •  総胆管結石と食事について

     総胆管結石と食事について  私の父親89歳の事でお尋ねします。心原性脳梗塞で訳あって8年間同じ病院に入院していました。その入院中に総胆管結石になり、39度の発熱・嘔吐・腹痛などがあり、3週間の絶飲・絶食・点滴治療(抗生剤・蛋白分解酵素阻害剤・プロトンポンプ阻害薬)をしました。ある日、病院から電話があり、昼食時に低脂肪食を与えた所、数時間後に心肺停止で見つかったとのことでした。  後に医師に聞いた所、血液検査・腹部触診の結果から食事を与えても大丈夫と判断したそうです。食事を与える話は事前に聞いていませんでした。  結石の治療はしていなかったとの事です。年齢や心筋梗塞・弁膜症等があったので外科的には無理だったのでしょうか? 結石がある以上は最初の段階と変わらないのですから食事を与えるのは、どうなのでしょうか? 検査結果が良かったのは治ったのではなくて、絶食と点滴で安定していただけだと思います。当日、食事を与えなければ亡くなる事はなかったと思っています。  宜しくお願いします。

専門家に質問してみよう