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夫婦喧嘩の仕方について
- 夫婦喧嘩の仕方に悩んでいる混乱した状況について相談です。
- 夫婦喧嘩において女性は感情的になることが多く、話し合いが難しい場合があります。
- 自分たちは理性的に話し合うことを心掛けていましたが、すっきりしない思いが残ることが多いです。
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質問者が選んだベストアンサー
基本、お友達の意見が大正解です。 家の中というのは気持ち中心で関われる世界です。ここを社会の中のように理屈を言い合っていたのでは、更に対立を生む結果になります。夫婦のあるべき姿に気持ちがついていかなくなります。 又、女性は怒りの原因を理性で相手に説明をするのではなく、自分がこんなに迷惑しているとか、こんなに困っている、私の気持ちが分からないのか、こんなに悲しく思っているのに、という感情を色々な言葉で言い表します。 一方、男性は怒りの原因を筋道立てえ説明しようとします。理屈は分かるがこの私の気持ちはどうなるのよ。と、いうのが女性ですので男性のように理屈を言い合っていると、寂しさと共にご主人との距離が知らず知らずのうちに発生します。家の中という自由な世界と女性の気持ちを考えると、家の中では気持ちを抑えるのは無理ですので、お友達の対応が理に適っています。
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ケンカというのは結果であり一つの方法ですよね 女性の「ああしてほしい、こうしてほしい」と言う不満は材料に過ぎず、中身は「気持ちを理解してほしい」「愛してほしい」というものなんですよね 気持ちを理解してくれない、愛情を感じられないという感情が先にあり、材料を見つけて旦那に確認しにいくとでも言いましょうか 常に愛情が確認できている関係であれば、少々のことは材料にもならない、付き合い初めや、新婚の時はそんなに気にならなかったことと思います 先輩夫婦は朝にはケロッとしている、これは感情的になってケンカしても旦那さんが奥さんの気持ちを受け止める、奥さんが甘えたいだけだと理解しているから成り立つケンカであり、奥さんの受け止めてもらいたいという欲求はケンカすることで解消されているんですね ですから、質問者様の場合は愛情確認という名のケンカの仕方を考えるより、まず夫婦間の愛情表現を増やすことを考えるといいのではないでしょうか それでもケンカはあると思いますが、飽くまでも愛情確認ってことを忘れないこと、素直な気持ちで仲直りの仕方を考える(愛情表現)に戻ってこれるといいですよね 荒れたっていいじゃないですか、困らせてもいいじゃないですか、それが毎回じゃ男も嫌になるかもしれませんが一度くらいは許される経験をしておかないと、ありのままの自分でいいという安心感や信頼感は得られないと思いますし、それでは形だけの夫婦になってしまいます。
お礼
アドバイスありがとうございます。 omoiyari22さんのご回答を読み、そして他の方々のお返事を読んで、やはり問題は夫ではなく私の中にあるのだと感じられました。 質問の中に書き忘れてしまったのですが(すみません)、私たち夫婦はかなり新婚ほやほやなのです。夫はとても素直で愛情表現が豊かなのですが、私はもともと深い人間関係を築くのが極端に苦手で、そういったことから逃げ続けてきたタイプでした。 ですから、”結婚”という「深い人間関係」の最たるものに一人で戸惑い、どこまで相手に頼り、甘えていいのかわからず、あわてているのかもしれません(^^;) 「荒れたっていい、困らせてもいい。一度くらいは」という言葉には、背中を押された気持ちです。 彼を信じて、がんばっていきたいと思います。 ありがとうございました。
- HeyXey
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もう一度おじゃまします。 だいたい相手の反論は‘言い訳’に聞こえます。自分の反論は正論です。 http://www.n-seiryo.ac.jp/~usui/deai/013kizoku.html 結婚というのは異文化のぶつかり合いです。こっちが常識だと思っていると、足元を掬われます。そして、自分が変わるのは難しいとわかっているのに、相手が変わるのは簡単だと考えます。 「嫌われたくない」「悪く思われたくない」を理由で欲求を言わないのに不満だけが残るのは、男性から見ると‘卑怯’に映ります。いわゆる‘女のズルさ’です。リスクを背負いたくないのです。実際に不満に思っているのですから、そういう女だと思われても、それが正当なのです。それが男の言い分です『女は卑怯だ!』 言い合いになった時には、作法があります。『あなたはOOすべきだ』と、主語を(あなた)で話すと批判めいた印象になります。『わたしはOOしてもらうと有難い』と主語を(わたし)にすると、相手も受け入れ易くなります。アイ・メッセージで伝えるということです。次に、その要求がこっち側の都合なのか、為を思って言っているのかをきちんと区別することです。子供に対してそうなる場合が多いのですが、お為ごかしはいけません。議論することは良いことのように思えますが、マイナス面も考慮しておきましょう。 http://www.kitami.tv/subnote/2007/05/post_201.html
お礼
たくさんのアドバイス、ありがとうございます。 彼が私に対して感じている疑問や不安は、あらためて私自身の振る舞いを省みてみれば当然のものですね。肝心なことを言わないのに不満は残っているのだから、「その理由はなんなの?」となるのは当たり前…すごくよく理解できました。 議論の仕方についても、とても参考になりました。 自分の中のわがままさ・身勝手な不満と向き合うのは、私にとっては大変なことですが、もっと自分に正直になって彼と過ごしていきたいと思います。 ありがとうございました。
私も感情的な喧嘩が嫌いですからあなたの気持ちはとてもわかります。 しかしこれは性格や育ちも関係しますからどうにも変えられません。私は叫んだり物を投げたりできる人が羨ましいです。しかし同時にそんなことまでしてなぜ無理に分かり合おうとするのかと思います。私もやってみたいですが踏みとどまってできません。おそらく叫んだほうが自分にストレスを与えることが分かるからです。 まして理性的に理解してもらおうとすると互いに疲れる事も知っています。人と人、男と女、互いに別の個体ですから分かり合えなくて当然と思います。それも互いに個性だと認めたら良いのです。ですからできるだけ喧嘩をしないようにします。逆を言えば信頼しあっていれば、喧嘩をしてまで分かりあった気にならなくて良いのです。 常に思うのは、結局仲直りして仲良くすごせば良いのだから、大声で怒鳴ったり醜く争わなくて良かったということです。私はこの気持ちを常に持っています。終わりよければなのですから、途中のごたごたは少ないほうが良いと思いませんか。不満はいったん時間を置いて本当に話し合うべきレベルなのか考えてみてください。一度しゃべり出すと相手もあるので止まれません。だから話そうとする前に深呼吸してみてはと思います。 数時間すると、なんて小さな悩みだったんだろうと思えるかもしれません。相手に謝ってもらうとすっきりします。でも相手のプライドもありますから、先に謝ってみせると相手も釣られてくれるかもしれません。誰だってごたごたは嫌だからです。だから今日の喧嘩は今日だけにして明日は何とか止めましょうね。
お礼
「叫んだり物を投げたりできる人がうらやましい」…本当にそうですよね。私も常日頃、そう思っています。 そういうことができる友人たちはとても簡単に「やっちゃえばいいんだよ^^」と言うのですが、どうしてもできないんですよね。 私は自問自答で自己解決してしまうことが多く、「あのことで悩んでたんだよね」「でも一人で解決できたから大丈夫だよ」と彼に言うと(世間話程度のテンションです)、彼には「悩んでることを知っておきたかった」「頼られてない」「信頼されてない(話したら嫌われると思ってる)」と思えるらしいです。 彼にとっては、「分かり合えないのだから期待しない」という私の姿勢が、自分に対する信頼の低さに思えて寂しいのかもしれません。もう少し、彼を信じて相談したり、わがままを言って解決しなくても気持ちをわかってもらおうとしてもいいのかなと思えてきました。
- tpg0
- ベストアンサー率31% (3785/11963)
補足質問を頂戴致しましたけど、今までに感情的になるような夫婦喧嘩をしたことがないなら「夫婦喧嘩の仕方」で悩む必要がないと思います。 私が伝えたいことは、我慢を溜め込まないことで致命的(離婚になるような)大喧嘩にならない夫婦を目指せば良いということです。 ですから、既にどちらかが我慢をしてる夫婦であるなら、我慢を小出しにして溜め込まない夫婦を目指せば良いので「私たち夫婦は、ケンカをすると数日引きずる場合が多く」というのは、いつまでも我慢を引き摺ってるからと思います。 なお、私の母親は父親と夫婦喧嘩になると茶碗などの食器を投げるような幼稚さで、それに対して父親は卓袱台(食卓)や食器棚を引っくり返すような激しい夫婦喧嘩を子供の頃に見てますが、このような激しい夫婦喧嘩の割りに夫婦喧嘩を引き摺ることは少なかったです。 ですが、私は結婚したら両親のような激しい夫婦喧嘩だけは絶対にしたくないと思って冷静に話し合える結婚相手を選んだつもりですので、お互いに我慢するようなことをしないために日常的に夫婦の不満を1つ1つ話し合って解決を図ってます。
- sparkle719
- ベストアンサー率12% (370/2998)
感情的になるではなくて事実のみを淡々と述べて議論点を絞って論理的に話し合いしたらいいんじゃないでしょうか。 男でも感情だけでわめき散らすみっともない男いますけど話し合いにならないです。 そして男はすぐ丸め込もうとするし女は丸め込まれて黙ったりヒステリックになったりします。 私は丸め込まれないように紙に箇条書きしていってひとつづつはなします。
お礼
アドバイスありがとうございます。 私は夫婦の話し合いの中では、つねに論理的にきちんと話し合うように頑張ってきました。 でも、おかげでなぜか苦しくなってしまっている、と…。 感情的に怒りをぶつけたり爆発したり、が良いこととは思えませんが、説明できない怒りや悲しみはどう説明したらいいのか。 (論理的に説明できないことは、丸め込むのは簡単ですよね。「何が言いたいのか意味がわからない」の一言でおしまいですし…) でも、丸め込まれるのがわかってるので言わないでおこうと思ったことで、逆に自分の中に不満がたまり、そのことに夫も気づいてきている。 その解決法は、本当に難しいです(><)
- tpg0
- ベストアンサー率31% (3785/11963)
こんにちは。 夫婦喧嘩の仕方よりも、夫婦喧嘩をしない夫婦を目指せば良いと思います。 そもそも、夫婦喧嘩になるのは日常的な鬱憤(不満の蓄積)が堪えきれなくなった時に起こるものと思いますので「鬱憤を溜めない」ことです。 私は、妻と結婚する前に同棲経験がありますけど、同棲相手の日常的な過干渉や疑り深く嫉妬する嫌な性格に我慢して堪えてましたが、我慢の限界に達した時は激しい口調で怒鳴り付けて即日同棲を解消して同棲相手と別れました。 もし、これが結婚相手なら即刻離婚という最悪な結果になってたと思います。 何も、感情的になるのは女性だけてはなく、男も我慢の限界に達すると感情を抑え切れなくなって日頃から蓄積してた鬱憤が爆発した時は相手が女性では暴力を振るえないだけに激しい口調で怒鳴り付けるような大喧嘩になってしまうことがあります。 ですから、これに懲りて結婚相手とは喧嘩にならないような冷静に話し合える女性を選らんで結婚しました。 私は、父親譲りで短気な性格と自覚してますから、女性のヒステリックな声を聞くだけで頭に血が登ってしまうので、ヒステリックになりがちな嫉妬深い女性や疑り深い女性が大嫌いですので、このような女性と大喧嘩して同棲が一瞬で破局した経験をしてることから、私の妻みたいに些細なことにいちいち嫉妬せずに冷静に話を聞いてくれて信用もしてくれるので、さすがに短気な性格と自覚してる私も鬱憤が溜まることがないので夫婦喧嘩にはならないです。 恐らく、感情的になるのは日頃から些細なことを我慢してるからで、日頃の些細な不満でも溜め込まずに小出しに吐き出せるような夫婦の話し合いをしてれば、お互いに感情的になるような夫婦喧嘩にはならないと思います。 なお、私みたいに短気な性格の男には「喧嘩をするほど仲が良い」いうのは全く当て嵌まらず「喧嘩をすると別れを考える」ような男も存在するのです。
補足
アドバイスありがとうございます。とても素敵なご夫婦のようですね。 補足になってしまい、申し訳ありません。 私たち夫婦は、”感情的な喧嘩”というものは、今まで一度もしたことがありません。 相談させていただいたのは、「でも、そのことで私が苦しくなってしまっている。どうしたらいいのか」ということでした。 (質問の文章が分かりづらく、本当にすみません。ほかの方々の解答を読み、お返事をする中で、私にもようやく問題の主軸が見えてきた感じです) 私は、夫からすれば、tpg0さんの奥さまのような「冷静に話し合える女性」だと思います。 そうあるべき、そうなろうと努力してきましたし、私は夫婦の話し合いで、自分の感情にまかせて不満をぶつけたり、理屈で通らないことを押し通そうとしたりしたことはありません。 きちんと話し合い、たとえ自分の中で不満があっても、その不満に正当性がなければ夫には話さず、納得できる説明ができる場合のみ、相手に話してきました。 でも、「理由なんかない、ただイヤなんだ、哀しいんだ、つらいんだ」という感情が人間にはどうしようもなくあるんだということに気づき、そのことを夫にどう伝えたらいいのかが分からないのです。 ちなみに、私の夫にも過去に同棲経験があります。 色々あって別れたそうですが、そういう過去の話を洗いざらい聞いたことによって、「自分は彼を困らせない女になろう」と自分でブレーキをかけるようになったのかもしれません。 それは彼の望むところではないはずなんですが、結局、自分勝手に我慢しすぎなのかもしれませんね…。
- forever520
- ベストアンサー率46% (743/1588)
40代既婚者男です。 私たち夫婦が常日頃意識している事があります。 それは、お互いに感情が湧き上がった時はごまかさないで 相手にちゃんと伝えること。 相手を責めたり、改善しようとするのでは無く、自分が 感じた事を伝える事です。 人は誰でもケンカをすれば、すぐに相手を責めたくなるもの です。 お前の○○なところが悪い。あなたの○○な所を直して。 みたいな(^^;) でも、これを始めると、お互いがモヤモヤしたままで苦しい だけです。 それに、人は否定されたり、認めてもらえないと感じると 怒りとなって反撃します。 でも、自分が感じた事をそのまま伝えると、相手は責め られたとは取らないので、案外素直にゴメンが言えます。 なので、ベストな対応としては、 俺はお前のさっきの態度に傷ついて悲しかった。 私はあなたのさっきの言葉に傷ついて寂しかった。 まあこんな感じでお互いに自分の中に湧き上がった 感情を説明するみたいな感じですね。 ただし、こうしたやり方は特に男性であるご主人には とても抵抗がある事なので根気よく続けながら慣れて いくしかありません。 男は、寂しいとか、悲しいとかって中々言いにくい 生き物なんです。 そしてそして、大切なのはお互いが自分の感情を 伝えた後に、必ずいったん受け入れるという事です。 「俺は悲しかったよ」と言った後、奥さんが、 「はー、何言ってんのバカじゃない」なんて返せば 収拾つかなくなります。 どんなに自分自身、納得できなくても、理解できなく てもいいので、とにかくこの人はそう思うのだと 受け入れる事が必要なのです。 あと、男脳と女脳の違いという問題もあります。 例えば、奥さんがある問題が起きてご主人に相談 したとします。 男は瞬時に計算組立をして、解決方法を探します。 そして、○○すればいい。○○すべきだ。みたいな 感じで答えるはずです。 しかし、女性は解決など求めていません。 ただただ、話を聞いて欲しい、共感して欲しいだけ なのですよね。 ただ話を聞いて理解してくれたのなら、それだけで もう元気になるみたいな感じです。 なので、ろくに話を聞かず、挙句の果てには説教 じみた言葉と理論的な解決方法を延々と聞かされ て、更に怒り爆発みたいなパターンが本当に多い です。 そこで、奥さんは理解して欲しいのです。 男はそういう脳を持った生き物だということ。 理論的に考えてその目の前の問題を解決してあげる ことこそ、愛情、優しさだと本気で思っていると いうことを。 まあ、ご主人もこの女性脳の事を理解できれば、随分 とコミュニケーションが良くなるはずですが。 >不満があってもなるべく理性的に自分の中の原因を探し、 >きちんと夫に説明して理解してもらおうとしてきました 恐らくこの部分がモヤモヤする大きな理由だと思います。 頭にきているのに冷静になんかなれないし、原因を探して 説明してもモヤモヤは無くなりません。 いいですか、まず大事なのは出てきた怒りの感情をごまかさ ないという事です。 ご主人から受けたことで怒りが出たら、まずはすぐにご主人 にぶつけないで、自分の中だけでごまかさないで怒って下さい。 思いきり怒ってください。 ご主人のいない部屋に行って、段ボールをボコボコにして ください。 そしてその後にご主人に自分がどう感じたのかを正直に 伝えるのです。 要は、あなたの場合男脳に近い対応だということです。 感情は頭で考えて出るものでは無く、自然と心から出る ものです。 ご主人のいる場所でもかまいませんので、とにかく ご主人に向けてでは無く、自分一人でまずは怒りを とことん味わうことです。 「バカ野郎、死ね、アホ、ボケ」などどんな汚い酷い 言葉でもかまいません。 とにかく思いつく文句を叫んでください。 まあこれを直接ご主人にやってしまうと、取り返し のつかない事になりかねませんので、お一人で お願いします。 怒りなどの感情というのは、とことん味わい尽くして 初めて消えるのです。スッキリです。 あなたの場合、不完全燃焼な感じで怒りをごまかして きたから、苦しくなったのです。 うちの妻はすごいですよ。部屋中のものをばかすか 投げて暴れて叫びます。 私はその間、ただじっと見てます(^^;) そしてある程度おさまってきた時に、僕から話を しようか?って声をかけると、うなずくので そこからお互いに感じた事を伝えあうわけです。 そして最後はハグして仲直りです。 私の場合は、寝室へ行って枕をばかすか殴ります(^^;) まあ夫婦それぞれですので、一概にも同じ方法が良い とは限りませんので、これからお二人にとって一番 良い方法を見つけてみてくださいね。 基本線は、我慢しないこと。ごまかさないことですよ(^^♪
お礼
ご夫婦の実際のお話とともに、あたたかいアドバイスをありがとうございます。 喧嘩のご様子は激しいもののようですが、なぜかほっこりと読ませていただきました。 「怒りをごまかす」「不完全燃焼」「怒りは味わい尽くして消える」・・・とてもはっとする言葉ばかりで、目が覚める思いでした。 男脳と女脳の違いは、知識として知っていたので、私は「彼の”男脳”を理解できる女」になろうと無理をしていたのかもしれません。 彼との”話し合い”で自分が感じた寂しさや悲しさを、「でも男性ってこういうものだから」という知識でねじふせて、ひとりで抑えつけてきたように思います。 でも、ほかの方からの指摘にもありましたが、結局私も女なんですよね。 自分の悲しさや寂しさ、怒りをごまかさないこと、我慢しないこと。 自分で受け入れて、素直に彼に気持ちを伝えられるようになりたいです。
- HeyXey
- ベストアンサー率26% (135/501)
こんにちは。あまり理解できていなかったらすみません。 たぶん、あなたの中には「不満」や「不安」があって、それを彼がうまく解消してくれないことに苛立っているのではありませんか?。それには、彼の責に帰さないことも含んでおり、だから彼に理解されないのではと思います。それを僕がしたら、その不満や不安は解消するのか?という疑念です。 道を歩いていて、野良犬がついてきたとする。ただついてくるだけなら何とも思わないが、その犬を蹴って追い払おうとしても、なおついてくるなら、本当に慕われているのだということが判って、情がわいてくる このあたりがポイントではないでしょうか。
補足
アドバイスありがとうございます。 お示しのページ、2項目以外も興味深く、読ませていただきました。 他の項目も参考になったり、自分にあてはまっていたりするところがたくさんあって、問題の根深さを知るとともに、同じことで悩んでる人もいるのかもしれないなと思いました。 補足になりますが、私は、「自分の不満を伝えたところで、それは彼には解決できないとわかっている。だから言わないでおこう」とひとりで決めて、頑張っていました。 それでも結局のところ、不満はたまってしまうんですよね。そのことに夫が気づいて、「本当の不満は違うんじゃないの?本当の気持ちはなんなの?」と聞かれたのです。 なので、HeyXeyさんのおっしゃる「彼に理解されない」のとは、少し違うのかもしれないです。 むしろ、私が勝手に先回りして、「彼の責に帰さないから、言わないでおこう」としたことで、問題が肥大してしまった感じです。 でも、私の不満を彼に素直に伝えようとすれば、それは単なる私の感情的な話になってしまう、果たしてそれを彼に伝えてもいいのだろうか、という悩みです。 抽象的というか、観念的な表現ですみません。
- rgk211
- ベストアンサー率31% (124/396)
こんにちは 夫婦喧嘩は犬も食わないそうで…(笑) しかし 質問者様はとてもお悩みのご様子 私の個人的意見ですが カップルが百組あれば 喧嘩は百通りかと しかしながら その【理由】については だいたいが ●【夫】が【妻】の話しを聞かないがダントツだとか? ●対等でありたい妻 少し威張りたい夫? でないにしても 1度 下手に出て 今日は私の話しを最後まで口をはさまず聞いてほしいの と【お願い】してみて下さい 要点をしっかりまとめて 端的に話すと わりと素直に聞いてくれると思いますよ そして 最後には感謝すること (言葉でありがとうと) この 【お願い】と【感謝】の無い夫婦やカップルって 永遠とつまらない同じ喧嘩をしてるように感じましたが いかがでしょうか?
補足
本当に、犬も食わないですよね。できれば自分も食べたくないです(^^;) rgk211さんのおっしゃる【お願い】と【感謝】、日ごろから実践しております。 ”話し合い”の時、私の話につい口をはさもうとする夫に「とりあえず最後まで聞いて」と言えば、夫はがんばってむぐぐと口をつぐんでくれますし(ものすごく苦しそうですが)、話も聞いてくれるのです。(そのあとの夫のターンがすごいというだけで…) 感謝の言葉も、日ごろ家事をしたり仕事をしたりの中で、お互いに「ありがとう」を言い合っていると思います。 問題は、それだけ(一見)建設的な”話し合い”ができているのに、私の中で不満が解決せずに澱のように沈んでいて、そのことに夫も気づいている、ということの解決法が見えなかったことなのです…。
- まえ かず(@kazumae)
- ベストアンサー率50% (25/50)
たしかに男性側は女性の感情的な面に辟易としている場合が多いです。しかし、できないことを無理にやろうとしても結局うまくいくことなんてないんじゃないでしょうか?今言っている「できないこと」というのは理路整然と説明する、ということです。 結論としては、もっと自由に発散させてしまってはどうですか?ということですね。 女性の悪いイメージから外れたい、という気持ちは悪いことではないとは思いますが、そこに縛られてストレスを抱えてしまうのは良くないです。男性は確かに理論的に話すのが得意ですが、そのやり方が正しいかどうかなんてわからないですよね。感情をぶつけるほうが正しい面だって多くあると思います。なのでそこまで強く「女性"性"」を否定せずに、受け入れても良いのではないでしょうか。
お礼
アドバイス、本当にありがとうございます。 なぜおわかりになるのかと驚いてしまいました。 ”女性性の否定”は…正直、自分にとっては長く抱えてきた問題だったので(夫と出会う前、それこそ思春期の頃から)、今でもまだ抱えていたのかとため息が出るような気持ちです。でも、結局は女なのだから仕方ないのですよね。 もっとかたくなに女性性を否定していた思春期の頃から、少しずつでも努力して前進してきた問題ですから、これからさらにもう少し進んで、自分の中の女性性を受け入れていきたいと思います。本当にありがとうございます。
お礼
アドバイスありがとうございます。 「家の中」と「社会」の違い、目を開かされる思いです。 私は長く仕事漬けの生活でしたので(今もそうですが)、仕事ではうまくいっている対人関係が、なぜ家庭ではうまくいかないのだろうともがいていました。 仕事での対人スキルでは解決しないこと(主に自分の感情面での問題)が苦しく、悩んでいましたが・・・・・そもそも、関わり方が違うのですよね。当たり前のことなのに、それすらもわからない状態でした。 「寂しさとともに距離が発生する」のはどうしてもいやなので、不器用なりに”自分の気持ち”を説明するよう頑張ってみます。ありがとうございました。