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なんで3等陸佐は泣いたらいけないのか
女子大生が書いたような手記を目にした多くの自衛官は、“こんな指揮官のために命を懸けるのか……”と憤りを感じているはずです http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150417-00010002-shincho-pol 原発に放水した自衛隊員、被曝を恐れ泣き出していたことが発覚 という記事だとソースの新聞では泣いた人はヘリコプターの副操縦士ですがその人が泣いてもあんまり非難されてないのは3等陸佐でなかったからですか。 ヘリパイロットは指揮官ではないですがそれは医官もおんなじですよね。 2機が2回ずつ計4回放水したという英雄的功績があるから幹部なのに泣いた罪が免罪されたんですか。 海外旅行を届けなかったというのは新聞で大々的にごちゃごちゃ言われるような重罪では明らかにないですよね。 今回の人は何が悪かったんですか。なぜ悪く言われてるんでしょうか。
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医官、看護師の階級は、民間の医師・看護師との給与を算定する為のモノです。 なので、基本的に幹部自衛官だからと、戦闘指揮をすることはありません。 ヘリパイロットは、正規の自衛官で、相応の訓練を受けていますので、地上にあっては部下たる隊員を指揮します。 海外旅行などの申請は、自衛隊内規の話で法律ではありませんから、起訴されることはありません。 ですが、隊員への安全確保と、情報漏洩などに対する対策として渡航申請を義務づけています。 一般の人ではOKでも、自衛官 他国にあっては軍人相当ですから、場所によってはややこしいことになります。 また、災害派遣等で呼集を掛けた場合に、この人何処行った??って事になれば、その上司までに管理責任が問われます。 海外にかかわらず、昨今の即応性への対応と言うことで、遠距離旅行などには上司への報告と許可が必要です。 結局は、その医官に自衛官たる自覚が無かったんでしょう。 また、ヘリパイとは「泣く」意味が違うと思いますよ。 この医官は、まだ自分がナニをやってつるし上げられているのか分かっていないようですし。 こういうことがあると、締め付けが厳しくなります。 例えば、毎月パスポートの提出と渡航歴の現認を要求されるとか。 まじめにやってる方が馬鹿を見るような事態になりますもの。
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- jess8255
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所詮は女だから、ですよ。自衛隊医官とは言え、入隊した後は初歩的で基本的な地上訓練にも参加したはずです。ただし、それをしたからと言っても、「自分は防衛任務に当たる自衛官である」という認識は育たなかったかもしれません。勤務地は防衛医大か、自衛隊中央病院だけですし、前線の負傷兵士を治療している訳でもありません。 言ってみれば、彼女は自衛隊の将校の肩書を持つ一女医に過ぎないんです。だからこそ公務員の自覚もなく、無届で私的な海外旅行に出掛けてしまったんでしょう。 はしなくもその旅行途中でテロの被害者になってしまい、おまけに泣き明かしたことも自分で暴露してしまいました。メディアや世間では「自衛隊幹部でありながら、泣くとは・・・」と非難しますが、それは筋違い、見当違いです。 陸自三佐といえば、旧軍の陸軍少佐に当たります。防衛任務に当たる女性三佐が恐怖で泣いたら批判されてもしょうがないですが、女医が突然のテロ被害に遭って負傷し、別病院に収容されたらしい母を思って泣いても、世間がそれを責めるのは酷、ってことですよ。
自ら危険な所へ行く自衛出来ない自衛隊員ではしょーもないからかも。(´・ω・`)泣いても危険を認知してるだけまし。
- 7964
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幹部自衛官 自衛隊法施行規則によって定めらてた幹部自衛官の服務の宣誓 「私は、幹部自衛官に任命されたことを光栄とし、重責を自覚し、幹部自衛官たるの徳操のかん養と技能の修練に努め、率先垂範職務の遂行にあたり、もつて部隊団結の核心となることを誓います」 任用されたとき、宣誓をしているからです。拒否して自衛隊を去ればよかったんだと思います。
自衛隊にルールを守らない奴は要らないからじゃね。(´・ω・`)泣こうが喚こうが任務遂行したらそれでいいんじゃね。