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個人フランチャイジーの税金について
- 個人フランチャイジーの税金についての認識や消費税のかかり方、確定申告のタイミングと支払方法について質問があります。所得税や事業税、消費税、住民税について知りたいとのことです。
- 個人フランチャイジーの税金についての理解や消費税の計算方法、確定申告の手続きと支払い方法について質問があります。
- 個人フランチャイジーの税金についての理解や消費税の請求対象、確定申告の期限と支払い方法について質問があります。所得税や事業税、住民税についても知りたいとのことです。
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質問者が選んだベストアンサー
(1) だいたいはこんな感じです。 ・所得税 :サラリーマン時代同様で所得に応じた税金 ・事業税 :事業所得が290万円以上なら支払います。 ・消費税 :課税売上が1000万/年以内であれば免除。 ・住民税 :サラリーマン時代同様で前年の所得に応じて支払う (2) 消費税の税額は,売上げに対する税額から,仕入れに含まれる税額を引いてください。 免除事業者なら支払う必要はありません。 (3) 2月中旬から3月中旬の間に前年分の確定申告を行い,確定申告の提出期限日までに所得税を一括で納めます。
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- simotani
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消費税は最初の2年間は課税免除ですが、初期投資に600万円以上(初年度の売上見込額)負担している場合普通課税選択届を提出して通常通りの申告をすれば逆に戻りがあります。尚普通課税は2年間継続する必要がある為注意は必要です。 昨年から白色申告でも青色並の記帳義務がスタートしました。記帳の仕方については商工会議所で相談すれば普段から経営指導も受けられますし、会費は必要経費で落とせます。ゆくゆく事業を大きくしたいなら加入をお勧めします。尚最初は金銭出納帳程度でも青色適用は出来ます。 消費税も所得税も1/1-12/31を年間として、2/16-3/15(消費税は3/31迄)の間に確定申告をします。売上から必要経費を引いて所得を出します。初期投資は減価償却をするのですが、初期投資の消費税支払分は先に示した普通課税選択により仮受消費税から差し引いて計算出来、還付可能です。 消費税とは内税外税に関係無く仮受消費税から仮払消費税を引いた額を税務署に納めます。本則では毎月末締めで翌月末に予定納税になりますが、これは年間1千万以上の売上高がある場合。無い見込なら普通徴収でも予定納税は先ずは来ないです。尚予定納税が確定申告で還付になると所得税・消費税共に還付加算金(年率7.3%)加算されます。将来万一被災した場合でも予定納税は必ず納めましょう。かえって得します。予定納税は前回の確定申告を元に納税額を通知して来ますから最初の年は支払無しです。信用金庫に納税準備預金や定期積金を積むようお勧めします。 事業税:恐らく来ますが市町村規定ですから土地により税率も賦課根拠も微妙に違います。本店(=住所)所在地に所得は全て来るので、支店・営業所所在地は住民税・事業税は均等割が来ます。同一市(区)町村内なら複数あっても1と数えます。
お礼
ありがとうございます。 いろいろ覚えなければいけないことがたくさんあるのだなと実感しました。 逆に知らないと大損しますね。 助かりました。
- f272
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> たとえば年間売上1000万(消費税80万)、年間仕入れ400万(消費税32万)とした場合、80万-32万=48万が消費税として徴収されるということでしょうか? そういうことだけど,この場合には売上が1000万であって,1000万円を超えていませんから免税事業者になれます。 > また所得税を一括で納める期日というのは4月とか5月でしょうか? 「確定申告の提出期限日までに」と書いたとおりです。だいたいは3月15日ですね。
お礼
ありがとうございます。 理解できました。
お礼
ありがとうございます。 事業所得が290万円以上なら支払義務があるのですね。 消費税の税額は,売上げに対する税額から,仕入れに含まれる税額を引いてください・・・? ここでいう税額とは消費税8%のことを言ってますか?この表現がすいません、少し理解ができなかったです。 たとえば年間売上1000万(消費税80万)、年間仕入れ400万(消費税32万)とした場合、80万-32万=48万が消費税として徴収されるということでしょうか? また所得税を一括で納める期日というのは4月とか5月でしょうか? 再度もしよろしければお願いいたします。