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コレステロール値と前立腺ガン、PSA値について

下記の件、お分かりの方、体験者の方、教えてください。 1・・一般的?にはコレステロール値が低いと、特に肝ガンや    胃ガンなどになりやすい。逆に高い場合は、「前立腺ガ    ン」になりやすいというサイト教えてもらいましたが、ど    うでしょうか。また、この場合のコレステロール値はどれ    ぐらい以上でしょうか。 2・・コレステロールを下げる薬で、PSA値が下がるというのも    教えてもらいましたがいかがでしょうか。どれぐらい下が    るものでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • rokutaro36
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回答No.3

ご質問の内容については、可能性が示唆されているだけで、 まだ、具体的な結論が出ているわけではありません。 例えば、 http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/cancernavi/news/201410/538828.html という発表がありますが、これが「正しい」という結果が出た 訳ではなく、現時点では、一つの報告に過ぎません。 同様の報告がいくつも出て来ることではじめて、正しいという ことになります。 コレステロールを下げる薬で、前立腺がんが予防できるか という問題についても、まだまだ研究段階です。 http://kenkounews.rotala-wallichii.com/statin_prostate-cancer-recurrence/

1234ken
質問者

お礼

先日に続いて詳細をありがとうございました。 サイトも正に知りたいことが載っており、結論などはまだと いうもののたいへん参考になりました。そういう傾向がある らしいので気を付けるといいですね。当サイト関連の他のペ ージにも知りたいことが多くあり参考になり感謝します。 先日、LDL 94、HDL73、半年ぐらいで総コレステが153から 174に、PSAは4.112から4.834に増えました。 今回、細胞を採らないのなら7月にも検査せよと言われて気 になり、いろいろ質問していました。未結論ということですが、 参考サイトを読んでいるとコレステの薬は続けた方が良さそう ですね。

その他の回答 (2)

  • kurione
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回答No.2

ほぼ同じ質問なので、同じお話をします。すでに見られていたら済みません。 まずコレステロールの薬が癌を起こす可能性は0%とはいえません。色々な論文が出されています。実は発がん性の有無に関してどんなお薬でも否定が出来ないのです。たとえばアンジェリーナ・ジョリーさんのようにある種の癌になりやすい遺伝子を持っている人と持っていない人に同じ薬を飲んでも発癌率の差を比べても意味がありません。いずれにしてもどの位飲んでいると発がん性がでるのか、どれぐらいの量でおこるのか不明だからです。それを気にされるなら、発がん性を有する食品をネットで調べてみて下さい。食べるものがありません。また健康によいとされるベーターカロチンは摂りすぎで肺がんの確率が3倍になります。また癌のハイリスクはストレスです。・・・不謹慎ですが、癌にならないように、無農薬のもの、加工品は一切食べない。高圧線の下には行かないなんて・・・ストレスで癌になる確率は理論上あがります。    多くの方がコレステロールや高血圧の薬をやめる理由を探しています。中には科学的根拠がなにもないこともありますので注意してください。 またこれはネット情報ですが・・・ヘアーカラーはほぼすべて発がん性物質を含んでいます。 しかも何種類も。ネット情報では農薬の毒性の140倍。アメリカの権威ある施設が調べた結果 癌の一種であるリンパ腫の危険性が50%ますそうです。 不思議と自分の意思で飲む、食べる、するというのは気にならない。 コレステロールが低いとコレステロールを下げるとは全く別の問題です。 ちょっと前に栄養学会の方がコレステロールが低い人は寿命が短い。お薬を使って下げるのは良くないと発表しました。今までコレステロールは下げるべきだと聞かされて嫌々飲んでいた方の多数が服用をやめました。マスコミも飛びつきました。この発表の問題点はコレステロールが低い人とコレステロールの高い人を集めて検証したわけで、つまりもともと何かの病気のせいでコレステロールが低い人が多数含まれてしまっています。低い=悪い=高い人を下げる→悪いという結論をだしてしまったのです。本来ならお薬を使って下げた人を別に検証しなくてはならないのです。元から栄養失調の人と栄養が足りている人どちらが長生きと同じレベル。妙な事にその間違いが発覚した後、マスコミは一切それを訂正するつもりもなく何もなかった様な態度でそのことには一切触れません。後にはコレステロールは下げちゃ駄目という流文だけが漂っています。  またこんどは人間ドック学会がコレステロールは178まではokと発表しこれまた大騒ぎになりました。これも後述談があります。「あくまで人間ドッグを受けた時点で病気が特に見当たらない方の数値の上限がこうだっただけで5年後のがどうなっているかという話ではない。」と後で付け加えられました。これもマスコミは同じような対応でした。  肝硬変という病気は100%コレステロール値が低値になります。むしろコレステロールの低下も肝硬変の指標ともいえます。また肝硬変は肝がんのハイリスクでもあります。当然寿命が短くなります。 日本ではお薬が認可されるのに約10年かかります。安全性と効果のバランスを何回も試験されます。もちろん発がん性物質はどんなに効果てきめんでも認められません。(昔はありましたが)また明らかにそのお薬の作用で発がん性の証拠がでれば、2000万人飲んでいようが禁止されます。 コレステロールのお薬が問題になっているのはPSA値を下げてしまい、前立腺癌の発見を遅らせてしまうからであって、あげたり、前立腺癌を起こすことはありません。 そもそもPSAは前立腺肥大でもあがります。実は射精後もあがります。また市販の風邪薬にはPSAを上昇させる物質が入っています。ただ検査の際に市販の風邪薬飲んでいますか二日以内に射精しましたかとは聞きません。上昇値が本当にまずい事なら、必ず先生が指摘してくれます。しかし患者さんにとってわずかな数値の上昇でもショックなものです。  尿酸値が高い人は心筋梗塞の確率が2倍になります。痛風を起こした人は3倍。高コレステロール血症を合併していれば確率はさらに上がります。だからこれも予防目的です。  多くの方がこういいます。医師はもうけるためにお薬を出している。  市販薬は自分が必要な時に飲めるし病院でだされるお薬よりも軽くて安全  製薬業界が嘘をいっている。 残念ながらこの20年お薬で儲かる事はありません。 過去5年で市販薬で40人が副作用で亡くなっています。明らかになっている重症者だけで2100人。副作用のでた人はおそらくこの3倍以上と推定されています。何故、気にならないのでしょう。 製薬業界のの嘘はありますが効果の水増しです。発がん性にかんして意識的に隠したことがわかったらアウトです。 日本人は症状がない病気、お薬を飲んで効果を実感できない治療にはえらく消極的です。  「どこも痛くもないのに・・・薬を飲むのは・・・・」 「静かなる殺人者」の異名をもっている高コレステロールは間違いなく血管にたいして徐々に障害を与えます。従って何の症状もありません。薬を飲んでも、体調が良くなる事はありません。 私もネットで色々な情報をみます。それが本当か嘘か・・・・わかりません。 なるほどと納得しやすいものもあります。ただ有害をもたらした事例も多々あります。 中には機嫌が悪くなる先生もいらっしゃいます。これを説明したら30分はかかります。 でももっと医者に聞くべきです。むしろネットの情報で勝手にお薬をやめた方が医師にとっては不機嫌になるかも。一方的に飲んどけばいいと言われる先生は今は少ないです。  

1234ken
質問者

お礼

また詳細をありがとうございました。

  • okwavehide
  • ベストアンサー率12% (202/1650)
回答No.1

検診結果の見方のところに基準値などが書かれていますので、 先ずはそれをみたらどうでしょう。 早寝早起き、規則正しい食事と適度な運動。これが大前提です。

1234ken
質問者

お礼

ありがとうございました。 健診結果でなく、書いたように一歩も二歩も踏み 込んだ事が知りたいのです。 影響力の詳細なことなど。

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