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シラバス
よく耳にする「シラバス」ですが、「授業カリキュラム」とか 「学習計画」でもいいと思うのですが、なんで このような言葉が広く使われるようになったのでしょうか。
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昔はこんな言葉使わなかったですよね。 カッコイイから、聞こえがいいからでは。 他にも色々ありますよね。 こんなページもありました。 大学でいきなり登場する謎の用語10選 http://student.mynavi.jp/freshers/column/2015/03/15031618.html グローバル化の影響でしょうか。
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- okwavehide
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回答No.1
シラバスという言葉は、 元来は羊皮紙のラベルを意味するギリシャ語だそうです。 米国の学校で慣用され、 近年、日本の学校でも流行ってきました。 米国の学校では、個々の講座の独立性が強く、 教員も外部からの人材が多いので、 シラバスには講座の教育方針や教員の連絡方法などを 盛り込んでいるようです。 一方、日本では、教員の多くが学校に所属し、 学校としての統一的な教育方針があるので、 単なる授業計画の同義語となってしまったようです。 主に大学で導入され、小・中・高校でも広まってきました。
質問者
お礼
システムが違うのだから、言葉だけを輸入しなくても いいのに、なぜ?と思ってしまいます。 わかりやすいご回答、説明を有難うございます。
お礼
「ガイダンス」は「説明会」 「オフィスアワー」は「質問時間、先生は待っています。」 「シラバス」は「授業計画」 「フィールドワーク」は「野外実習」 「セメスター制度」は「前期・後期の2期授業制度」 「メンター」は「生徒指導、学習指導かかり」 「ピアサポート」は「互助会」 「ポートフォリオ」は「学習記録」 「ライティングセンター」は「論文・文書の書き方教室」 「ピロティ」は「1階広場」 日本語だと、小学校みたいだからでしょうか。 大学らしさを出したいんですかね。