どの資産クラスのインデックスファンドを買い増すか?

このQ&Aのポイント
  • 21歳の大学生が、インデックスファンドの積立買付をしており、先進国株式と日本株式に毎月積み立てている。今後、どの資産クラスのインデックスファンドを買い増すべきか迷っている。
  • 考えられるパターンとして、以下の3つが挙げられる。1) 債券系を追加するが、むしろ債券は必要ないのでは?2) 日本株式と先進国株式の比率を5:5に保つが、他にも新興国株式を加えることも考えられる。3) 全世界の経済規模の比率に合わせる考え方。
  • 資産クラスの配分を考える上で、以下の本を読んで多くの人から高い評価を得て勧められている: マイケル・ルボーフ『一生お金に困らない人のシンプルな法則』、内藤忍『内藤忍の資産設計塾 実践編』、ロバート アレン『ロバート アレンの実践!億万長者入門』、チャールズ・エリス『敗者のゲーム』、ピーター・リンチ『ピーター・リンチの株で勝つ』、竹川美奈子『3000万円をつくる投資信託術』、竹川美奈子『新 投資信託にだまされるな!』、バートン・マルキール『ウォール街のランダム・ウォーカー』、山崎元『学校では教えてくれないお金の授業』。他に必読と思われる本があれば教えて欲しい。
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どの資産クラスのインデックスファンドを買い増すか?

私は21歳の大学生です。 数ヶ月前からインデックスファンドの積立買付をしています。 現在、先進国株式に500円(ニッセイ外国株式インデックスファンド)、日本株式に500円(三井住友TAM-SMT TOPIXインデックス・オープン)ずつ毎月積み立てています。 さすがに金額が少ないので、積立額を増やそうと思います。 どの資産クラスのインデックスファンドを買い増すべきだと思いますか? 考えられるパターンは三つあると思います。 (1)国内債券、外国債券などの債券系を入れる  しかし、さまざまな本を読んで勉強した結果、むしろ債券を入れる必要などないのでは?と思い始めたので、あまり気乗りしません。 (2)日本株式と先進国株式の比率を5:5位に保つ。他を入れるとしても日本株式:先進国株式:新興国株式=5:4:1位にする。  国内生活者だから日本の比率を多くする考え方。 (3)全世界の経済規模の比率に合わせる考え方。  日本は8%程度でしかない。だから先進国株式クラスや新興国株式を買い増す。 どの資産クラスのインデックスファンドを買い増すべきだと思いますか? (追記・資産クラス配分を考える上で、今まで読んだ本 マイケル・ルボーフ『一生お金に困らない人のシンプルな法則』 内藤忍『内藤忍の資産設計塾 実践編』 ロバート アレン『ロバート アレンの実践!億万長者入門』 チャールズ・エリス『敗者のゲーム』 ピーター・リンチ『ピーター・リンチの株で勝つ』 竹川美奈子『3000万円をつくる投資信託術』 竹川美奈子『新 投資信託にだまされるな!』 バートン・マルキール『ウォール街のランダム・ウォーカー』 山崎元『学校では教えてくれないお金の授業』 多くの人から高い評価を得て勧められている本を読んできました。 他に必読と思われる本があれば教えてください。)

質問者が選んだベストアンサー

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noname#241737
noname#241737
回答No.4

#2です。 >では、買うファンドはそのままで、先進国株式(日本除く):日本株式:新興国株式=8:1:1くらいにするのが妥当でしょうか。 となると、最低積立額が月々500円なので、この比率をするには毎月5000円投資する必要がありますね。(先進国株式:日本株式:新興国株式=4000円:500円:500円) その方法はありだと思います。金額的に厳しいようなら、当面は日本株をはずしてもよいかと思います(理由は前回書いたとおり、今のところ日本経済の影響下での収入が見込めるなら、その分すでに「日本経済に賭けている」状態になっているからです)。 もう少し投資額を下げるのであれば、一時的に「先進国株式型」以外に「日本を除く(新興国も含めた)全世界株式型」インデックスを併用するという手もあります(ただし、ノーロードで、かつ毎年の手数料が高い場合は積み立て金額を増やすまでのつなぎとして割り切る必要があります)。あくまで数年の話なので、新興国への投資を最低限度持つことだけに限定する(かつ、日本株は一時見合わせ)という発想です。 なお、新興国だけのインデックスファンドは、その性質上価格の触れ幅が相対的には大きくなりえます。長期投資ですので、そこをじっと見守れるか(むしろ、場合によってはリバランスできるか)が重要になりますので、見た目の価格変動がマイルドになる全世界型インデックスはその点ではメリットがあります(資産区分ごとの投資比率の微調整という観点ではマイナスですが)。

waterbeautiful
質問者

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ご回答ありがとうございます。 この方法で積立額を設定し直すことにします。 新興国株式のインデックスファンド選びですが、 eMAXISが実質コスト0.80%で最低のようですね。 (参照http://longinv.blog103.fc2.com/blog-entry-1775.html) 実質コストは0.5%以下がいいと思っていましたが、やはり新興国株式クラスだと0.5%を超えてしまうのは致し方ないようですね。 新興国株式のインデックスファンドは、0.80%のeMAXISでいいとお考えですか? 残りは引き続き、先進国株式は0.49%のニッセイ、TOPIXは 0.37%のSMTでよろしいでしょうか?

その他の回答 (4)

  • hbafe88
  • ベストアンサー率18% (60/325)
回答No.5

3です eMAXIS 全世界株式インデックス50%基本ですから。 SMT 新興国株式インデックス・オープン30% お客様の都合でeMAXIS 全世界株式インデックスの割合が少ないしかも為替で利益がでる。SMT ダウ・ジョーンズインデックス・オープン20% 2050年で先進国残っているのはアメリカだけですから。今から始めても自分年金になる。リスクは自分から遠いところから取るべきです。給料、家が円ですので避けるべきです。

waterbeautiful
質問者

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ご回答ありがとうございます。 私の読解力が乏しいためか、日本語がよくわからないのですが…

  • Crusadess
  • ベストアンサー率57% (121/210)
回答No.3

こんにちわ。二回目です。 言葉足らずでした。正しくは「最大2.16%」の意味です。当該ファンドの目論見書には、「2.16%(税抜2.0%)を上限として販売会社が定める率」とあります。ですので、販売会社であるSBIが、ネット販売は購入時手数料ゼロと設定したと思われます。今はゼロな購入時手数料ですが、これからもずっとゼロのままでしょうか?、、、これは誰にも解りません。 先進国株というより、全世界株を対象にするがシンプルで良いと考えます。たとえば、VanguardのVTは、北米先進国55%、欧州先進国22%、太平洋先進国14%、新興国9%となっています。この比率が妥当と考えます。しかし、たとえ先進国株だけを買っても、全世界株と効果はほとんど同じです。どうしても新興国株を買わないとならない理由はありません。 というのも、コカコーラ社は本社こそアメリカですが、コカコーラ社は新興国でもコーラを製造販売しています。要するに営業は全世界です。ナイキもアップルもディズニーも、本社はアメリカ、営業は世界です。銘柄の地域分散を考える際に重要なのは、本社の場所ではなく営業の場所です。先進国大企業の株を買えば、世界中に投資をした効果が得られます。 VTの地域別比率: https://personal.vanguard.com/us/funds/snapshot?FundId=3141&FundIntExt=INT#tab=2 教えてくださったブログを拝見しましたが、伝統的投資信託の比較ではないでしょうか?投信には、伝統的と上場型(Exchange Traded Fund = ETF)の二つがあります。よってETFを比較対象外にしているのかも、、、と小生は推測します。詳しくはご本人に問い合わせてください。 結論。日本株に50%も入れるのは、多過ぎると考えます。いっそ日本株はゼロでも良い。そう考えると、ニッセイ投信だけで必要にして十分。貴女が日本で働くことで、貴女は日本に投資しています。ですので、日本株はゼロでも地域分散の観点からは問題なし。ちなみに小生のお気に入りは、Vanguardの米国株全業種全サイズ型のVTSAX(信託報酬0.05%)と非米国株全業種全サイズ型のVTIAX(同0.14%)です。 日本一点集中をしがちな人が多い中で、外国株も視野に入れている貴女は、21歳とお若いのに随分と勉強熱心のようです。きっと投資は成功するでありましょう。健闘を祈ります。

waterbeautiful
質問者

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お返事ありがとうございます。 バンガードトータルワールドストックETFが優れているのはよくわかりました。 ただ、以下のサイトなどを見ると、やはりETFは最低投資額が高く、まだ大学生の私には向いていないと思います。 http://okanewiki.com/vt-matome.html http://kabukiso.com/apply/kinyu/kaigai-etf/kaigai_etf-simulation.html http://okanewiki.com/etf.html インデックスファンドで買うのは続けるが、比率を先進国株式(日本除く):日本株式:新興国株式=8:1:1または先進国株式:日本株式=9:1くらいにすればよろしいでしょうか? 一月の投資額は数千円単位で収めたいです。

noname#241737
noname#241737
回答No.2

長期投資部分に限定するのであれば、(3)に一票入れます。何なら日本株の比率はもっと下げてもよいかと。 質問者さんが将来日本で働き、日本円で給料や年金をもらうなら、その時点で日本の資産の影響を受けるわけですから、むしろ日本株への投資は下げてもよいと考えます。 その一方で、長期投資という観点であれば債券をファンド経由で持つのは効率も悪いですし、いざというときの流動性という観点でもあまりメリットがありません。ある程度種銭ができたところで(日本政府を信用する前提があれば)物価連動国債を直接買うという選択肢は出てくるかもしれませんが(これはそのなのとおり日本の物価指数に連動して償還額が増えるので、一定のインフレ耐性はあります)、今の積立額の段階で考慮することもないかと。その一方で、いわゆる先進国以外が世界経済に与える影響は確実に高まり続けていますので、先進国株だけに投資することは分散投資の観点から賛同できません。

waterbeautiful
質問者

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ご回答ありがとうございます。 調べたら、新興国が躍進しているとは言っても、経済規模は全世界の1割以下なのですね。そして日本も一割以下なのですね。 では、買うファンドはそのままで、先進国株式(日本除く):日本株式:新興国株式=8:1:1くらいにするのが妥当でしょうか。 となると、最低積立額が月々500円なので、この比率をするには毎月5000円投資する必要がありますね。(先進国株式:日本株式:新興国株式=4000円:500円:500円) 毎月5000円なら、一月のバイト代の1割くらいなのでできそうです。

  • Crusadess
  • ベストアンサー率57% (121/210)
回答No.1

こんにちわ。麗らかな春の日に、手短にお手伝いします。 まず、ニッセイ外国株式インデックスファンドを選んだのは正解です。当該投信は、購入時手数料ゼロ、信託報酬0.4644%(監査費用込み)、留保額ゼロと、手数料が非常に安い。先進国株でこの手数料は、日本勢にしては良質です。 しかしもう一つに関しては反対の感想です。当該ファンドは、購入時手数料2.16%、信託報酬0.3996%、留保額0.05%です。入り口で2.16%も取られる。しかも対象が日本株。何故に日本の会社が日本株を買うのに、外国株を買う場合より手数料が高いのでしょう。 ちなみに小生が愛用するVanguard投信のVTSAXは、購入時手数料ゼロ、信託報酬0.05%、留保額ゼロと、もうほとんどタダです。当該ファンドの上場型版(VTI)は日本から買えます。そこは手数料ほぼゼロの世界です。 (1)債権の必要性 貴女に債権は必要ありません。まだ21歳とお若い貴女には、投資期間が40年ほどあります。インフレに弱い債権は、貴女には百害あって一利なしです。債権は退職したご老人用です。インフレに強いのは株です。株と債権のインフレ調整後のリターン比較は、ジェレミーシーゲル教授「株式投資」の図1-4にあります。伝説のファンドマネージャーであるマゼランファンドのピーターリンチも著書「Beating the Street」で「OneupOnWallStreetでも書いたが、債券ではなく株を買いなさい」と書いています。 (2)(3)日本・外国の比率 日本株に50%も入れるべきではありません。世界GDPにおける日本の比率は、僅かに8%です。全体の8%という狭い島国に、50%も入れるのは如何にも日本に傾き過ぎです。「何故に日本に50%も?」という質問に合理的な答えはありません。「自分が日本人だから」ではあまりも主観的であり、合理的ではありません。またおそらく日本で働くであろう貴女は、毎月のお給料(フローのお金)が日本経済の良し悪しにより増減します。そこに資産(ストックのお金)を日本株で運用したら、フローとストックの両方が日本経済の良し悪しの影響を受けます。株の地域分散と同様に、フローとストックの分散も重要です。 正解は無数にあるでしょうが、小生のお勧めは、VanguardのVTの比率です。以下の通り。米国50.50%、日本7.8%、英国7.4%、、、です。いっそのこと、VTにしたら如何?これ一つで、世界中の株が買えます。 https://www.vanguardjapan.co.jp/docs/FS_VT_JP.pdf 読んだ本のリストから、貴女の勉強熱心さが伝わってきます。しかしジャックボーグルの本がありません。まだJ.ボーグルに出会っていないので、購入時手数料2%越えの投信を買ってしまうのでありましょう。Vanguard創始者のJ.ボーグルは、オマハの賢人・ウォーレンバフェットが株主への手紙の中で、二年連続で賞賛(13年度版20頁・14年度版19頁)したほどの人物です。ちなみに、小生はVanguardの従業員ではありません。 お勧めの本: ジャックボーグル「マネーと常識」「インデックスファンドの時代」 ジェレミーシーゲル「株式投資」「株式投資の未来」 ピーターリンチ「Beating the Street」「Learn to Earn」 フィリップフィッシャー「Common Stocks and Uncommon Profits」 ベンジャミングラハム「賢明な投資家」 ローレンテンプルトン「テンプルトン卿の流儀」 健闘を祈ります。

waterbeautiful
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 えーと、SBI証券から購入しているのですが、 SMTトピックスインデックスオープンは、ノーロードですよね? https://www.sbisec.co.jp/ETGate/WPLETfiR001Control/WPLETfiR001Idtl11/DefaultAID?getFlg=on&fund_sec_code=164313081 こちらの「インターネットコース」で購入されていると思うのですが。 もし勝手に対面販売でないのにダイレクトコースにされているなら、不本意なので解約しますが。 ノーロードのインデックスファンドの中で一番実質コストが安いものを、以下を見て自動的に選んだのですが…… http://longinv.blog103.fc2.com/blog-entry-1775.html つまり、買い増すなら「先進国株式」クラスだということですね。 いろんな本を見ても、確かにバンガード社の上場型の方がはるかに手数料が低いと学びました。 それでも結局日本初のインデックスファンドを勧められているのは、確か、ETFだと最低投資額が大きいのと、積立ができないから……でしたっけ。 確かに、信託報酬が桁違いに安いですよね。 SBI証券から、安めの金額から積立できるならバンガードのETFに変えてもいいのですが。 ちなみに、日本のインデックス投資家のブログ「梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー」などの実質コスト比較表などを見ていると、なぜかバンガード社に言及されません。だから、日本からバンガード社のインデックス運用をするのはなにか障壁があるのかと思っていました。 http://longinv.blog103.fc2.com/blog-entry-1775.html お返事よろしくお願いします。

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