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足元見ることと市場調査について教えて下さい。
よく「足元見やがって」とか悪い言い方されますが 市場調査してニーズに適した価格を決めたりする事も 考えてみると足元見て値段決めたりするのと意味が同じように思うのですが。 またお店にしても営業マンにしても 駆け引きも含めて儲かってるとこやデキル人間は 言い方悪いですがいかに足元見れるかのような気がします。 どうなんでしょうか?
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【駆け引きも含めて儲かってるとこやデキル人間は 言い方悪いですがいかに足元見れるかのような気がします。 どうなんでしょうか? 】 えーっと、’足元を見る’ということをどのように思われているかなんですが、 もともと、本当に、’お足下にお気をつけて’というような、足下のことで、 西行法師の、和歌を揶揄して、わらじっくいには気が付かずという狂歌もあったほどです。 半年、草鞋はいて、歩いて、長旅するなら、靴擦れならぬ、草鞋ずれができるはずだ・・・ だけど、無いだろう?というような意味合いです。 つまりは、長旅したと、嘘和歌を作った。 足を見ると、その人の本当がわかるということなんですけど。 上から下まで気取っても、足下には気持ちがいかない。 今でも、スーツはちゃんと着ても、靴を磨いてないとか、その人を見極めるために 最後の一点=足下をみて確認する・・でしょうか? なので、市場調査で’足元を見る’というなら、悪い意味もなにも、それが本来の意味合いだと 私は思うのですが。 ただ、値踏みする(本来の意味として)という意味で、 足下を見るということもします、それをあなたがいうなら、 値踏みそのものが正当ならね、仕方ないのでは? 昔は、’座敷’に呼ばれて上がった、なので、履物を脱ぐのです。 偉い人とは座敷であったから、履物はなんでもよかった、なので手抜きなんですね、ここも。 馬子にも衣装髪形、ここに足元はないから、正体がばれるのは’足元’という。 電車でもね、本当に足下見ていると面白いですよ。 足下見て、脚の形を見て・・・わかることがおおい。
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- ambriel
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まぁ、取引は販売側は「できるだけ高く」、購入側は「できるだけ安く」、と互いに相反する思いで望むので、一方が得をすれば他方が損をするのが常ですね。 ただ、「足元見やがって」なんて悪態を付かれるような状態は『ニーズに適した価格』から逸脱していると思うので、取引相手と良好な関係を続けていきたいなら多少の歩み寄りは必要です。利益を出しつつ、そのへんの相手の心象操作までできる (自分・自社の評判を良くできる) 人が『デキル人間』じゃないかな。
お礼
そうですね。 難しいですね。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 ほんとの足元を見ると言う事も値踏みをすると言う事も 基本は同じような事なんですね! 「足元見やがって」って言う方が何て言っていいか、劣っているというか 逆切れしてるって言うかそんな感じのような気がしました。 いずれにしても足元見られたって自分が思わないようにするために頑張りたいと思います。