裕福だが旅行が好きでない方、いますか？

質問

自分自身が裕福だったり、裕福な家庭に生まれ育ったりした人で、旅行が好きではない・興味がない方はいませんか？

私はかなり裕福な家庭に生まれて、小さい頃から割とたくさん旅行に連れて行かれました。
今現在(ここ数年)、私は旅行に行くことにかなり抵抗感を覚えるし、旅行が苦手だという意識を強く持っています。

周りの人やメディアなどからは、「旅行=楽しい」「旅行は当然みんな行きたいものだ」という論調を強く感じます。

旅行にいくらでも行ける経済力がありながら、旅行が苦手な方はいませんか？

○追記
(ちなみに私は女性です。
ここで言う旅行は、海外も国内も両方含んでいます。
私がこう感じるようになった理由は、
・どうしても行きたかったところには既に行って満足した。
・割と疲れやすい。
・憧れていた国に行って、それなりには楽しかったが、「なんだ、こんなものか」という感覚になった。日本って快適だなと思った。
・旅行に行っても行かなくても、私の幸福度は大して変わらないことがわかった。その割にはお金がかかって、私にとっては費用対効果が悪い娯楽だと思った。幸福という青い鳥は日常にあることに気がついた。
・料理などの日常の家事が嫌いじゃないので、日常の雑務から逃れたいという気持ちがない。
・他人と交流するのがあまり好きじゃないし、他人にお世話されたくない。
・いつ日常のリズムに戻れるんだろうと思う。
・自宅が快適。自宅以外で生活するのはめんどくさい。
ちなみに、私は20代前半です)

回答No.2

zkxzm4kz · ベストアンサー

私はさほど裕福と言うわけではないですが、
行こうと思えば行けるだろうな、というくらいの経済力です。
いまは必要に迫られない限りはあまり遠くへ行きたくはないです。
旅行でも仕事でもです。
質問者の追記には賛同することばかりです、
疲れやすいことと、
普段の生活のリズムにもどるまでが大変になってきたし、
他人とかかわるのが面倒になってきました。
毎年国内で遠出がなんどかありますが、帰ってくるまで
気を抜けないのでつかれます。

お礼

ご回答ありがとうございます。
あなたも同じように感じるのですね。
ただ、ご年齢はわかりませんがzkxzm4kzさんは男性ですよね。
ネットで検索すると、「旅行嫌いの彼氏」というトピックを女性が立てていたりして、男性の方が旅行嫌いが多そうな気がします。
私のように女性でしかも学生の頃からこう思っている人はいるんでしょうか。

回答No.3

e-toshi54

「裕福だが・・・」という質問に少し違和感を感じます。「裕福」と質問者さまが感じるとしても、旅行が好きか嫌いかは人それぞれで、わざわざ自分を「裕福」と表現するのは誤解されかねないと思いました。

小生も旅行が嫌いですが、それが仕事が海外営業だったので悲劇でした。単に英語が好き、出来る（TOIEC800点弱）ということで特技が英語しかないので海外営業に配属されましたが、海外出張は嫌でたまりませんでした。廻りからパリ、ロンドンなどにに行けたことが羨ましがられるのが唯一の慰めでした。

つまり、どのような境遇でも、旅行嫌いはいるものだし、「旅行は嫌い。それがどうしたの？」と言うのが一般的な反応です。その上「裕福なんだけど」と形容されても「はぁ？」。

（家庭収入○千万と客観的表現があれば、説得力は増すとは思いますが・・・。）

お礼

ご回答ありがとうございます。
大変だったのですね。わたしも出張のない仕事につくように気をつけます。

回答No.1

microanswer0

ごくごく普通の感覚だと思います。
　私もパスポートの期限はとっくの昔に切れました。

　20代前半だとまだアクティブな方が時間の使い方として価値があるかのような錯覚があるからそう思うのだと思います。

　悪い意味ではなくあなたが年を取ったのだと思います。20代半ばを過ぎると肉より魚と言う人が増えるのと同じです。懐具合は関係ないでしょう。

　旅行は無理やり行くものではありません。
　行きたくなったらふらっと出かけるぐらいでちょうど良いと思います。

　これからも日常生活を楽しんでください。

お礼

ご回答ありがとうございます。
＞20代前半だとまだアクティブな方が時間の使い方として価値があるかのような錯覚がある
そうなのでしょうね。私は、「旅行」とか「酒」とかわかりやすいものではなくても、日常動作のあらゆる部分から気持ちよさ・快楽・幸福は得られることを悟りました。
＞悪い意味ではなくあなたが年を取ったのだ
そうですね。ちなみに、私がこういう境地に至ったのは、高3（18歳）で最後に行きたかった場所・屋久島に行き終えた時でした。