- 締切済み
スーパーヘテロダインのラジオの仕組みの初歩
ricardo_の回答
- ricardo_
- ベストアンサー率19% (14/72)
他の人が回答しているように、二つの信号を混ぜただけでは中間周波数は発生しません。 乗算によって生じるのです。 C級増幅などの歪回路に二つの信号を入れると、乗算成分が生じます。 非直線部分が有ると、乗算成分が生じます。 無歪増幅器に二つの信号を入れても、中間周波数は発生しません。 AM変調は乗算回路です。500KHzを1KHzでAM変調すると、499KHzと501KHzの側帯波が生じます。 1KHzの代わりに955KHzにすれば、周波数変換回路になります。 殆ど直流の低い周波数で変調すれば、AGC回路です。
関連するQ&A
- ミキサーとスーパーヘテロダイン方式
ラジオなどのスーパーヘテロダイン方式は受信した電波の周波数とローカル発振をミキサー回路で増幅しやすい中間周波数を作り出すのですね。 ここで疑問なんですがラジオに入ってくる周波数は放送局によって異なるのにどうして一定の中間周波数(AMなら455kHz)が作りだせるんでしょう?ローカル発振器も通常は単一の周波しか作れないのにミキサーに何かしかけがあるんでしょうか?
- 締切済み
- 物理学
- 6石スーパーラジオの中間周波数を455KHzにした理由は?
6石スーパー(ヘテロダイン)ラジオは今更ながら完成された究極の回路方式だと思います。(受信しようとする信号電波を、ヘテロダイン検波によって中間周波に変換して安定に増幅する回路) 市販のメーカー製ポケットAMトランジスターラジオはほぼ100%この方式です。 そこで質問ですが、中間周波数を455KHz(とは限りませんが)に決めた理由は何故でしょう? また、プロポ等ラジオコントロールの受信機(レシーバー)やトランシーバー(スーパー式)にも、この中間周波の部品(中間周波トランス=IFT)らしきものが見られます。これらの周波数はいくらなのでしょうか? 以上宜しくお願いします。
- ベストアンサー
- 物理学
- ラジオ(イメージ混信)について
ご質問させていただきます。 ラジオでの、イメージ混信の意味について色々な文献を見たのですが、 なかなか理解できずにいます。 現状で理解しているのは下記のような感じなのですが、 合っているかどうか、ご存知の方に判定していただきたいです。 例えば、スーパーヘテロダイン式の中波放送にて、 1、受信周波数 630kHz 2、中間周波数 455kHz 3、局部発信周波数 1+2で、1085kHz 4、イメージ妨害波 1540kHz になると思うのですが、 ”スーパーへテロダイン受信機は、1と3、または3と4の差が、2の 中間周波数になれば、受信波として受信してしまう。” このことから、希望受信波 650kHzと、イメージ妨害波 1540kHzが同時に、 飛んできた場合、どちらも局部発信周波数との差は、455kHzなので、受信波として受信してしまう。 ということで、よろしいでしょうか。
- 締切済み
- 科学
- スーパーラジオのIFT調整について
ラジオの調整をしてみたいと思い、ネットで色々と調べてみました。 調整しようとしているのは1,000円位のスーパーヘテロダイン(AM用)です。 するとIFTの調整として、「SGから455kHzを出力させて受信する」という解説がよく出てきます。 自分が持っているAMラジオの受信周波数は大体530kHz~1600kHz位だと思いますが、どうやって455kHzを受信するのでしょうか。ポリバリコンのトリマーを調節するのでしょうか。 ちなみにSGは持っています。 よろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- その他(ホビー・玩具)
- スーパーヘテロダイン方式のラジオが世間的に普及したのはいつごろからでしょうか
ラジオの回路で、「スーパーヘテロダイン方式」が発明されたのは1918年(大正7年)と聞きましたが、 実際にスーパーヘテロダイン方式のラジオが世間的に普及したのはいつごろからでしょうか。 昔のラジオでは、「再生検波」方式のラジオが多かったのではないかと思うのですが、スーパーヘテロダイン方式のラジオも同じくらい普及していたのでしょうか。 それとも、初期のころは再生検波方式のラジオが大部分だったのでしょうか。 スーパーヘテロダイン方式のラジオが世間的に普及したのはいつごろからなのでしょうか。
- ベストアンサー
- その他(生活家電)
- 共振周波数を2つもつ共振回路
素朴な疑問なのですが、2つ以上の共振周波数を持つ共振回路ってどうやってLCRだけでどうやって作れば良いのでしょうか? 例えば100kHzと1MHzに共振周波数を持つ回路の作り方があれば教えて下さい。
- ベストアンサー
- 物理学
- 発振回路について
コルピッツ発振回路(トランジスタのところに演算増幅器を使用)においていくつか実験をしました。 (1)この回路を発振状態にしたとき、発振周波数は10[kHz]になり、理論値とほぼ一致しました。また、この回路の正帰還を切り離し、周波数特性を調べたところ、7.4[kHz]で共振しました。教授の話によると、発振周波数と共振周波数はほぼ一致するはずとのことですが、2.6[kHz]もずれてしまっているので、測定誤差や、また浮遊容量などの影響よりも大きな要因があると思うのですが、それがどのようなものか分かりませんでした。 (2)コルピッツ発振回路において、発振していない状態のとき、演算増幅器の利得を変ていくと、演算増幅器の増幅度が5.4[kHz]のとき発振しました。また、発振しているとき、演算増幅器の利得を変ていくと、演算増幅器の増幅度が1.5[kHz]になったとき発振をしなくなりました。見事にヒステリシスになりました。ここで書籍などを調べた結果、ループ利得がこのヒステリシスに影響を与えているようなことを書いていましたが、具体的なことは分かりませんでした。 この二点が分からなくて困っています。どなたかご教授ください。お願いします。
- ベストアンサー
- 物理学
- アンテナの共振周波数
アンテナの共振周波数について質問いたします。 アンテナの長さから共振周波数は決まるという説明がありますが(例えば半波長ダイポールアンテナで波長λ/2に相当する周波数)、一方、電気回路で考えるとRLC直列回路でz=R+j(ωL-1/ωC)のωL-1/ωCがゼロになるf=1/2π√LCが共振周波数となるという説明があります。 両者の結果が必ず同じになるとはいえないと思うんですが、どう理解すればいいんでしょうか?
- 締切済み
- その他(学問・教育)
- TVとラジオの原理について教えて下さい。
ラジオでAMの原理については分かるのですが、FMはどうやって検波しているのでしょうか?AMのように同じ周波数で検波するのではなく、周波数シフトを常にトラッキングする必要があると思うのですが、スーパーヘテロダインとかだとこれは出来ないのではないのでしょうか? TVのUHFとVHFについてですが、これらはいずれもAMの原理を使ったものだそうですが、なぜ低ノイズなFMを使わないのでしょうか? また周波数帯がFMのものとかなり違いですが、混信することはないのでしょうか?
- ベストアンサー
- 科学