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スーパーヘテロダイン方式のラジオが世間的に普及したのはいつごろからでしょうか
ラジオの回路で、「スーパーヘテロダイン方式」が発明されたのは1918年(大正7年)と聞きましたが、 実際にスーパーヘテロダイン方式のラジオが世間的に普及したのはいつごろからでしょうか。 昔のラジオでは、「再生検波」方式のラジオが多かったのではないかと思うのですが、スーパーヘテロダイン方式のラジオも同じくらい普及していたのでしょうか。 それとも、初期のころは再生検波方式のラジオが大部分だったのでしょうか。 スーパーヘテロダイン方式のラジオが世間的に普及したのはいつごろからなのでしょうか。
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普及は昭和20年代後半かと思います 昭和30年代の5級スーパはミニチュア管ですが、ST管の5級スーパもありました
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- yamame17gou
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TV並みに普及しました! それまでの並三、高周波増幅付きの並四に対し第一の娯楽を圧倒的な受信能力、音色の良さで各家庭の戦前からのラジオが入れ替わりました。 マジック・アイが付いたり、クリスタルPU端子が付いたり、ツイーター 付きになったり、電池管による携帯ラジオも大普及、オートバイと共にお兄さんの小道具化するなどいずれも新時代のシンボル的存在でした。 昭和30年前後の記憶です。 機密からの開放、米国製の軍用品も含め物、情報、樹脂材料による大量生産、特に基板化は米国技術の影響を強く感じました。
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- KEN_2
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私の家でMT管の5級スーパーを昭和34年頃買い替えて、それまでのST管のラジオから短波放送の聴ける時代に入ったと思います。 (当方は九州のド田舎で2・3年遅れていますが!!) 以下のサイトを見ると経過がよく見えると思いますが!! ---------------------------------------------- 「秋葉原の歴史」 [電化の歴史と秋葉原の黎明期] [大正14年に、NHKがラジオ放送を開始] http://www.akiba.or.jp/history/1.html (4)組み立てラジオ人気による露天商の繁栄 (6)民放ラジオ局放送開始(昭和26年) http://www.akiba.or.jp/history/2.html ----------------------------------------------
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- pochi2tama
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まったく想像でしか無いのですが…。 トランジスタの普及に合わせてだと思うので、昭和30年台以降ではないでしょうか? (SONYのTR-55というラジオが1955年に出ているようなので) 普及という事は一般庶民が購入出来るようになるという事でもありますし。
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ご回答していただき、ありがとう御座いました。 トランジスタラジオによって、普及したということでしょうか。 たしか、真空管を5本使用した「5球スーパー」というスーパーヘテロダイン方式のラジオが昔あったと聞いていましたが、あまり普及はしなかったのでしょうか。 大変、参考になりました。
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