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スーパーラジオのIFT調整について
ラジオの調整をしてみたいと思い、ネットで色々と調べてみました。 調整しようとしているのは1,000円位のスーパーヘテロダイン(AM用)です。 するとIFTの調整として、「SGから455kHzを出力させて受信する」という解説がよく出てきます。 自分が持っているAMラジオの受信周波数は大体530kHz~1600kHz位だと思いますが、どうやって455kHzを受信するのでしょうか。ポリバリコンのトリマーを調節するのでしょうか。 ちなみにSGは持っています。 よろしくお願いいたします。
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No2です。No2の回答の方法は近年発刊された書籍にも掲載されている方法です。 >455kHzの信号はラジオの受信周波数(530kHz~1600kHz)の範囲外なので信号音は聞こえないのではないかと思うのですが。ここが一番悩んでいるところです。 たいがいのラジオは455kHzの信号が通ります、これはSGの出力は電波より強い信号なのでラジオのダイアルの位置に関係なく通りますが心配でしたら 1 周波数変換回路の局部発振を止めます(局部発振側のバリコンをアースします) 2 SGからの455kHz信号を周波数変換回路の入り口に接ぎます。これでokです。 一度お試しを。なお調整の際もっとも注意する点はSGの出力をできるだけ下げないと調整ミスします。
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- AVC
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ラジオのレストアを趣味としているものです。 >どうやって455kHzを受信するのでしょうか。ポリバリコンのトリマーを調節するのでしょうか。 1 SG(信号発生器)の出力を455kHzにします。 2 このSG出力をラジオに加えます。(信号を加える場所は特定されますが分からなければアンテナコイルでも可) 3 ラジオからSGの信号音(ビーという音)が出ます。 4 この音が最大になるようにIFT(中間周波トランス)のネジを回します。 5 音が最大になった時点でIFTの調整完了です。 バリコンのトリーマーはIFT調整後に行うトラッキング調整です。 >ということは、出力する周波数は混信しないような任意のものでよいということでしょうか 上記のとおりSGは455kHzに合わせます。
補足
ご回答、ありがとうございます。 重ねて質問で恐縮です。 455kHzの信号はラジオの受信周波数(530kHz~1600kHz)の範囲外なので信号音は聞こえないのではないかと思うのですが。ここが一番悩んでいるところです。 よろしくお願いいたします。
- shintaro-2
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>自分が持っているAMラジオの受信周波数は大体530kHz~1600kHz位だと思いますが、どうやって455kHzを受信するのでしょうか。 勘違いです スーパーヘテロダインという言葉を耳にしたことがありませんか? 要は、[受信したい周波数]-[局発の周波数]=455kHz(一定) ということです。
補足
ご回答、ありがとうございます。 ということは、出力する周波数は混信しないような任意のものでよいということでしょうか。
お礼
ありがとうございます。聞こえました!