• 締切済み

条件付き確率 至急お願いします!

条件付き確率についての問題で、 「xy平面上に点Pが存在している。点Pは原点からスタートして、サイコロを振り、3の倍数の目が出たときx軸方向に+2、それ以外の目が出たときy軸方向に+1だけ移動する。 この試行を5回繰り返したとき、Pが(4,1)を通ったうえで(8,1)に存在している条件付き確率を求めよ。」 というものがあり、次のような解答を立てたのですが正しいでしょうか? 事象A,Bを 事象A:試行を3回繰り返して(4,1)に至る 事象B:試行を5回繰り返して(8,1)に至る として、それぞれが起きる確率をP(A),P(B)とすると、 P(AかつB)=3C2*(2/6)^2*(4/6)^2*(2/6)^2, P(A)=3C2*(2/6)^2*(4/6)^2 であるから、 求める条件付き確率PA(B)=P(AかつB)/P(A)=(2/6)^2=1/9

みんなの回答

noname#215361
noname#215361
回答No.7

ANo.6の補足です。 問題文を再度よく読み返してください。 求めるのは、点Pが原点からスタートして、5回の試行で(5回以外では起こりえないのですが)(8,1)に存在している確率です。 但し、(4,1)を通るという条件が付けられています。 既に触れたように、(2/6)^2=1/9は、単に(4,1)から2回の試行で(2回以外では起こりえないのですが)(8,1)まで移動する確率に過ぎません。 これは、P(A)とは無関係であり、P(A)の求め方が分からなくても支障ありません。 常識的にも、P(A)の求め方が問われて然るべきだと考えられます。

nashasasamurai
質問者

お礼

何度も丁寧に回答いただき、ありがとうございます。 私自身も、改めて質問に記した問題文をもう一度読み直してみたのですが、この書き方だとやはりそのようにとらえてP(AかつB)の値を答えるべきだと解釈するのが自然ですよね…。下の回答者様へのコメントでも述べたように、もとの問題が手元にない状態なので何とも言えないのですが、おそらく余程のひっかけ問題などで無い限り、仰る通りの回答が正解としてふさわしいかと思います。

noname#215361
noname#215361
回答No.6

ANo.1~ANo.4の回答者です。 回答するからには、当然に高校数学の参考書に記載された類似問題を見て、自分の考え方に誤りがないかどうかは確認しています。 高校数学の参考書に記載された類似問題では、自分の考えた通りなので、こうなるともはや国語の問題でしょうか? (2/6)^2=1/9が答えでは、問題として余りにも簡単過ぎるとも思えますし…。

noname#227064
noname#227064
回答No.5

既に書かれているように、問題文の > Pが(4,1)を通ったうえで(8,1)に存在している条件付き確率を求めよ。 というのが、曖昧ですね。 「Pが(4,1)を通った」という条件で(8,1)に存在している確率を求めよ書きたかったのでしょうが……。 この場合、指数の間違いはありましたが、1/9という答えであっています。

nashasasamurai
質問者

お礼

仰るとおり、曖昧な書き方ですよね…。もとの問題文および解答が手元にない状態なので何とも言い難いのですが、答えを1/9とするような解釈も論理的には正しいということなのですね。回答ありがとうございます。

noname#215361
noname#215361
回答No.4

ANo.1の回答者です。 余計なことに触れ過ぎましたが、本題に戻ると、条件付き確率は単純に考えたらいいと思います。 原点から(4,1)まで移動する確率は、P(A)=3C2*(2/6)^2*(4/6)=2/9(3回の試行でしか起こり得ない) (4,1)から(8,1)まで移動する確率は、(2/6)^2=1/9(2回の試行でしか起こり得ない) これらを掛け合わせると、(2/9)*(1/9)=2/81(これが条件付き確率) さいころを2回続けて投げるANo.3の例では、 1回目に1の目が出る確率は1/6 2回目に1の目が出る確率は1/6 これらを掛け合わせると、(1/6)^2=1/36(これが条件付き確率)

noname#215361
noname#215361
回答No.3

ANo.1の回答者です。 貴殿が真剣に質問されていることがよく分かりましたので、気分を害されたのであれば謹んでお詫び致します。 納得が行くまで繰り返し質問することは決して悪いことではありませんし(幼少期のエジソンがそうであったようですが)、迷惑だとも思っていませんので、その点はご安心ください。 なお、自分が貴殿の質問に対する最初の回答者な訳ですので、懇切丁寧な回答を心掛けたいと思っています。 では、質問に関連して、簡単な例で考えてみます。 さいころを2回続けて投げ、2回とも1の目が出る確率は、(1/6)^2=1/36ですね。 これも一種の条件付き確率です。 1回目に1の目が出て、そして2回目も1の目が出る、単に1回投げて1の目が出る確率ではありません。 しかし、貴殿はこれを2回目の1/6だけしか考えていないことになります。 これが条件付き確率というものなのですが、ご理解頂けましたでしょうか。 1回目に1の目が出るという条件があるからこそ、条件付き確率なのです。 ここからは編集(削除)されるかもしれませんが、自分の思っていることが伝わればそれでいいのです。 このサイト(特に数学)には、明らかにベストアンサー狙いで、質問が投稿されてから僅か10分以内に回答する猛者・達人(暇人)や、可能な限りの質問に回答する常連・マニア(出しゃばり)が大勢ひしめき合っていて、質問の投稿を手ぐすね引いて待ち構えています。 このような状況の中で、質問が投稿されてから半日も回答が無いのはとても不可解であり、今までの経験から考えられる理由としては、次の2つしかありませんでした。 (1)難問である。 (2)冷やかしだと思われる。 (分かり切っていることを敢えて質問し、どのような回答が寄せられるかを楽しんでいる。) 失礼ながら、貴殿の質問は(1)だとは思えなかったので、(2)だと判断した次第です。 申し訳ありませんでした。 しかし、例えば「1+1はいくつでしょうか」的な質問が、実際にあるのです。 このような質問があるので(質問者がいるので)、やはり身構えてしまいます。

noname#215361
noname#215361
回答No.2

ANo.1の回答者です。 誰でも気付くような単純なミスがあれば、冷かしだと思われても仕方がないということです。 実際に、回答者を試すだけの、そのような質問者がいるのです。 質問する際には、最低限今回のような単純なミスが無いように注意してください。 「李下に冠を正さず」です。 質問にある考え方では、条件付き確率は、 P(AかつB)/P(A)となっていますが、 P(AかつB)=3C2*(2/6)^2*(4/6)*(2/6)^2=P(A)*(2/6)^2なので、 P(AかつB)/P(A)=P(A)*(2/6)^2/P(A)=(2/6)^2=1/9では、 P(A)が消えてしまい、P(A)とは無関係になってしまいます。 (2/6)^2=1/9は、単に(4,1)から2回の試行で(8,1)まで移動する確率に過ぎません。 P(A)という与えられた条件が消えてしまうのですから(無関係になってしまうのですから)、 これは当然に条件付き確率にはなりません。

nashasasamurai
質問者

お礼

なるほど。こちらの不注意によって誤解を招いてしまい大変申し訳ありませんでした。以後、十分に気をつけるように致します。 問題文から、求めるべき確率を「点Pが(4,1)を通り、かつ(8,1)に至る確率」だと読み取れば確かに答えはP(AかつB)の値であると納得できるのですが、「点Pがはじめの3回の試行により(4,1)を通るという条件のもとで、残り2回の試行で(8,1)に移る確率」だと読み取れば質問に示した解答が正しいように思えるのですが、如何でしょうか。問題文をよく見ると、どちらの解釈もできるような気がするのです…。何度も質問を繰り返してしまい申し訳ありません。

noname#215361
noname#215361
回答No.1

P(A)=3C2*(2/6)^2*(4/6)ですね。 試行が3回なのに、何故指数の和が2+2=4なのでしょうか。 そして、P(AかつB)=3C2*(2/6)^2*(4/6)*(2/6)^2=2/81 これが、条件付き確率そのものでは? なお、P(B)は無関係です。 昨日登録のようですが、単なる冷かしで試しに質問してみただけですか? どなたも回答していませんので、おそらく他の方もそう思っているのでは…。

nashasasamurai
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ご指摘のとおり、(4/6)の指数を書き間違えていました、すみません。また、求める条件付き確率は「事象Aが起こった後に事象Bが起こる確率(事後確率)」であるといえるので、P(AかつB)とは異なるものだと考えられるのではないでしょうか? 確かにこの質問は登録してすぐのものですが、決してふざけて投稿したわけではありませんし、そのように思われるのはいささか心外です。それとも、登録して間も無く質問を投稿するのは「冷やかし」だと認識されるのがこの場でのルールなのでしょうか?だとすれば未知な新参者で申し訳ありません。

関連するQ&A

  • 数学A 確率・条件付き確率

    赤玉4個、白玉2個の計6個の玉が入った箱から無作為に3個の玉を取出し、玉の色を記録してから元に戻すという試行を行う。 また、この試行を行うとき、事象A、B、Cを次のように定める。 A:赤玉1個、白玉2個が取り出される。 B:赤玉2個、白玉1個が取り出される。 C:赤玉3個が取り出される。 (1) 1回の試行で、A、B、Cが起こる確率をそれぞれP(A), P(B),P(C)で表す。P(A),P(B),P(C)をそれぞれ定めよ。 (2) この試行を3回行うとき、事象Aが少なくとも1回起こる確率を求めよ。 (3) この試行を3回行うとき、取り出される赤玉の数の合計が6個となる確率を求めよ。また、このとき、1回目の試行で事象Aが起こっていた条件付き確率を求めよ。

  • 条件付き確率のイメージについて

    条件付き確率の問題をやっていて不明な点があります。 大小二つのサイコロを振るとき事象A,Bを次のように定める。 A:大きいサイコロの目が6 B:目の和が11 例えばこの問題で P(B|A)…Aが起きるという条件の下でのBの確率 P(AかつB)…Aが起きるかつBが起きる確率 この二つの値は確かに違うのですが、意味合い的な違いがわかりません。イメージを掴みたいです。教えてください。

  • 条件つき確率ついての疑問

    教科書にあった条件つき確率の定義がいまいちわからないので質問をします。 まず条件つき確率とは >一般に、標本空間Uにおける2つの事象A,Bについて,事象Aが起こったときに,事象Bが >起こる確率を,事象Aが起こったときの事象Bの起こる条件つき確率といい記号PA(B)で表す。 >PA(B) = n(A∩B)/n(A) = P(A∩B)/P(A) とあります。ここで、そもそもの確率の定義を考えたときにPA(B) = n(A∩B)/n(A)の関係性に 疑問が湧きました。 そもそもの確率の定義とは、同じ教科書から引用すると >各根元事象が同様に確からしい試行において,その標本空間をUとする。 >この試行におけるUの要素の個数をn(U)とし,事象Aの要素の個数をn(A)で表すとき,事象Aの >起こる確率P(A)は次の式で求められる。 >P(A) = n(A)/n(U) です。ある試行における全事象の要素の個数とある事象の要素の個数の割合が確率であると 言っているのです。 ということは、条件つき確率PA(B)=n(A∩B)/n(A)とは、Aを標本空間とし、Aが標本空間になるような 試行が,Uが求められときの試行とは別に行われたと解釈できます。 なのに、条件つき確率の説明ではあたかも標本空間Uが得られる試行しか行われておらず、 Aが標本空間ではないような印象を受けてしまいます。 この印象に対する疑問はおかしいのでしょうか?私の解釈は間違っていますか? 回答よろしくお願いします。

  • 確率の問題(2)

    お願いします。 赤玉がr個、白玉がw個はいっているつぼのなかからランダムに一つの玉を取りだし、取り出した玉と同色の玉をc個加えて一緒に戻すという試行を繰り返すことを考える(一回の試行終了後には玉がc個増える) ただしr、w、cはすべて整数。 赤玉が出るという事象をR、白玉が出るという事象をWとする。 二つの事象A、Bがこの順番に連続して起る確率はP{AB}、事象Aga起ったという条件のもとで事象Bが起る条件付確率をP{A|B}と表すとき次の確率を求めよ。 (1)1回目の赤玉を取り出す確率P{R} (2)1回目に赤玉が出たという条件のもとで2回目に赤玉が出る条件付確率P{RR|R} (3)上記条件のもとで3回目に白玉が出る条件付確率P{RRW|RR} (4)3回目に初めて白玉が出る確率P{RRW} (5)n回目に初めて白玉が出る確率P{R^(n-1)W} この場合、(3)と(4)は同じ事象であると考えることはできますか? 3回目に初めて白玉が出るのだから1回目2回目は赤玉を取り出すこと前提であると思うのですが…。

  • 【至急】

    【至急】 数学Aの確率の問題です。 Oを原点とするxy平面上において、最初、点(1,0)にある点Pと点(0,2)にある点Qが次の規則にしたがって移動する。 (規則) さいころを1回投げて (a)1または2の目がでたとき、点Pはx軸方向に+1進み、点Qは動かない。 (b)それ以外の目がでたとき、点Qはy軸方向に+1進み、点Pは動かない。 この試行を何回か繰り返したときの点P、Qについて、OP、OQを隣り合う2辺とする長方形の面積をSとする。 さいころを5回投げたときについて考える。S=12になる確率は【1/3】であり、S=15になる確率【10/27】である。 S≧12であるとき、点Pのx座標が4以下である条件付き確率は【200/211】である。 【】の部分の値をどのように求めればいいのかがわからずに困っています。途中の計算式や解き方を教えてください。

  • 条件付き確率

    条件付き確率の問題で AとBは互いに排反な事象で、P(A)=0.2、P(B)=0.8である。いま、P(C│A)=0.4、P(C│B)=0.5のとき、P(A│C)を求めよ。 という問題が解けません。 誰かわかりやすく解説お願いします。

  • 場合の数と条件付き確率について

    条件付き確率は 「2つの事象A,Bに対して事象Aが起こったという条件の下で、事象Bが起こる条件付き確率PA(B)は次のように定義される。 PA(B)=P(A∩B)/P(A) このPA(B)=P(A∩B)/P(A)は PA(B)=n(A∩B)/n(A)の右辺の分子分母をn(U)で割ったものである」 ということは PA(B)=n(A∩B)/n(A)  で条件付き確率は求められるということですよね。 「20本中2本の当たりが入っているクジがある。 1回クジを引いた後、そのクジを元に戻さないで、さらにもう一回クジを引く。 このとき、2回とも当たりを引く確率を求めよ。」 という問題の場合は 事象Aは:引いた2個のクジの1回目に引いたクジが当たり 事象Bは:引いた2個のクジの2回目に引いたクジが当たり とおいて 事象Aの場合の数 n(A)=2c1x19c1=38 通り 事象Aと事象Bがともに起こる場合の数 n(A∩B)=2c1×1c1 2通り よって、PA(B)= n(A∩B)/n(A)=2/38=1/19  で求められました。 しかし 「同形の赤球6個、白球4個の入った袋から まず球を1個取り出し、それを元に戻さないで、さらに1個の球を取り出すとき 取り出した球が2個とも赤球である確率を求めよ」 という問題の場合 同じように 事象Aは:引いた2個の球の1回目に引いた球が赤 事象Bは:引いた2個の球の2回目に引いた球が赤 とおいて 事象Aの場合の数 n(A)=6c1x9c1=54 通り 事象Aと事象Bがともに起こる場合の数 n(A∩B)= 6c1×5c1 = 30通り としたのですが解が合いません。 本当の解は1/3となっています。 私の考え方はどこが間違っているのでしょうか? よろしくお願いします。 他に解き方があるのはわかっていますがこの方法で解いてみたいのでお願いします。

  • 確率の条件付き確率について

    事象Aが起こったという条件の下で、事象Bが起こる条件付き確率PA(B)は次のように定義される。 PA(B)= P(A∩B)/P(A) となりますが 自分の使っている参考書に 「Aの起こる確率P(A)は P(A)= n(A)/n(U) = 事象Aの場合の数/全事象Uの場合の数と表せたんだね。 これに対して、条件付き確率PA(B)は 【事象Aは既に起こっている】という前提条件があるので、分母は全事象の場合の数n(U)の代わりにn(A)になり、分子は、事象Aが起こっている条件の下でBが起こるわけだからAとBの積事象の場合の数、つまりn(A∩B)になるんだね。 これから条件付き確率PA(B)は PA(B) = n(A∩B)/n(A) = n(A∩B)/n(U) / n(A)/n(U)  より 公式 : PA(B)=P(A∩B)/P(A) が導かれるんだね。」 と書いてあるのですが 【事象Aは既に起こっている】という前提条件があるので、分母は全事象の場合の数n(U)の代わりにn(A)になり、分子は、事象Aが起こっている条件の下でBが起こるわけだからAとBの積事象の場合の数、つまりn(A∩B)になる。 という所が全く理解が出来ません。 なぜそうなるのでしょうか? 長くなりましたがよろしくお願いします。

  • 確率の問題です

    こんにちは。 確率に関する問題を解いてみたのですが、いまいち自信がないので合っているか教えていただきたいです。 問: 2つの袋A,Bがあり、袋Aには赤玉9個と白玉1個、袋Bには赤玉3個と白玉7個が入っている。 2つのサイコロを振って、出た目の和が10以上なら袋A、9以下なら袋Bから無作為に玉を1個取り出すこととする。取り出した玉は色を確認した後、元の袋に戻すとする。 以上を1試行としたとき、3回の試行で少なくとも1回は赤玉を取り出す確率を求めよ。 解答: 3回の試行で少なくとも1回赤玉が出るという事象は、3回の試行で一度も赤玉が出ない(=3回とも白玉が出る)という事象の余事象である。 3回の試行の袋の選び方は(1回目の袋,2回目,3回目)と書くとすると、(A,A,A)(A,A,B)(A,B,A)(A,B,B)(B,A,A)(B,A,B)(B,B,A)(B,B,B)の8通りある。 ここで、P(A)=Aの袋から白玉を取り出す確率、P(B)=Bの袋から白玉を取り出す確率 と置くと P(A)=1/10 P(B)=7/10 よって、3回の試行で全て白玉が出る確率は (1+7+7+7^2+7+7^2+7^2+7^3)/(10*10*10) =64/125 よって余事象から、求める確率は 1-64/125=61/125 この答えで合っているでしょうか? 特に P(A)=Aの袋から白玉を取り出す確率、P(B)=Bの袋から白玉を取り出す確率 と置いてそれぞれを求める際、P(A)に「さいころの目の合計が10以上になる確率」、P(B)に「さいころの目の合計が9以下になる確率」を掛けるのかどうか迷ったのですが、この場合P(A(orB))は「袋A(orB)から」という前提が入っているので多分いらないですよね? 質問が長くなってしまい申し訳ありません。 よろしくお願いします。

  • 確率

    xy平面上で点Pは原点を出発点とし、サイコロを1回投げるたびに、1または2の目が出たときはx軸方向に1だけ進み、3の目が出たときはx軸方向に-1だけ進み、4または5の目が出たときはy軸方向に1だけ進み、6の目が出たときはy軸方向に-1だけ進む。 1,サイコロを5回投げるとき (1)点Pがx軸上のみを動いて最後に点(1,0)にいる確率を求めよ。 (2)点Pが点(2,-3)にいる確率を求めよ。 2,サイコロを2回投げるとき、点Pのx座標の期待値を求めよ。 解き方と途中式を教えてください。よろしくお願いします。