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正社員と派遣社員の違い

正社員と派遣社員ではどちらが割安のでしょうか? 新入社員で採用すると、保険や税金等で結構お金がかかってしまうと思うのですが、2~3年で新入社員が辞めてしまうなら派遣社員の方が得なのでしょうか?

みんなの回答

noname#7031
noname#7031
回答No.3

 質問者の会社の業種・規模・採用目的次第と考えます。  確かに先の回答のように目先の勘定を考えれば派遣の方が採算に合うと思います。しかし、問題は新入社員が2~3年で辞めることではないでしょうか。  派遣社員の場合、運がよければ派遣社員が即戦力となり得るものの、契約内容で配置先が制限され、時間外労働等を命じるのも直接雇用の社員のようにいかない場合があります。また、会社が派遣先に払う金額と派遣労働者のもらう給料のズレや、ボーナス、退職金がないことは仕事や社内の人間関係に反映します。  確かに社員を直接雇用する場合は、公租公課に係る費用や教育等の時間がかかります。しかし会社に人的財産を蓄積するという考えがあるなら、派遣労働者は退職するとそれまで。5年、10年先を考えた場合、正社員を採用、継続雇用する方が『生きたカネの使い方』となることもあると考えますが…。  なお、派遣については専門26業種の派遣は無期限となりましたが、26業種以外の一般事務・営業・販売は派遣期間が3年までと制限されています。

参考URL:
http://www.shimaneroudou.go.jp/law/hakenhou.html
  • matrix4
  • ベストアンサー率16% (118/704)
回答No.2

雇う側は、派遣で、雇われる側は正社員が楽でしょう。 金銭、保険的に。

noname#24736
noname#24736
回答No.1

一般的には、派遣社員の方が人件費などが安く上がります。 派遣社員導入のメリットには、下記のものが有ります、 社員募集の費用と手間が省ける。 社員教育の手間と費用が省けて、熟練度の高い即戦力の人材を使える。 賞与、退職金、社会保険料、福利厚生費を削減できる。 有給休暇や健康診断、労務管理の手間が省る。 欲しい人材を必要な期間だけ使えるので、人員の固定化や増大を防げ、固定費削減が可能。 派遣社員報酬は消費税の課税仕入になるので、消費税納付額の減額になる。 専門知識・技術に特化した派遣スタッフを使うと、効率化が図れる。

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