福利厚生 退職金の重要性とは

質問

就職活動中です。
約二種類に絞り込んでいるのですが、休日の多さや、勤務時間等の違いによりどちらがよいのか迷っています。

(1)退職金制度があるが、休日が月6日の事務職　会社ができてからそれなりの年月が経っている会社
(2)退職金制度がないが、休日が月8日の不動産営業職　できたばかりの零細企業

長く働くためには休日は月8日あるほうがよいと思う反面、退職金がなくても営業職ならば大きく稼げるかなとも感じています。
休日がネックになっているのですが、休日月6日と8日の差が、どれくらいの負担になるでしょうか。

また、このどちらかならばどちらを薦めますか。私自身、できる限り腰を据えて働きたく考えています。

回答No.2

isoworld · ベストアンサー

躊躇なく(1)を選ぶでしょうね。

　できたばかりの零細企業なら、休日が月８日と言ってもそれは建前の話で実際にそうであるかどうかは疑わしいわけですし、退職金がもらえる何年も先まで出来たばかりの会社が存在しているかどうかも懐疑的です。
　統計によると、出来たばかりの会社が５年先に存在する確率は１５％、１０年なら６％、２０年では０．３％ですよ。

　それにどこの会社でも勤めて１年や２年で退職金がもらえるわけではなく、１０年とか２０年もに亘って長く勤めて退職する場合に出ます。

　営業職ならば大きく稼げる、というのはあまりにも自分に都合のよい解釈で、現実はそうはいきません。思いどおりには行きません。
　それに頑張って稼げるのは無理がきく若いうちのことであり、退職金が気になる年齢というのは、かなり年がいって体力が落ちた頃です。その頃にはもう無理がきかなくなって、頑張って稼ぐどころではなくなりますよ。

　退職金を当てにする１５年、２０年先のことを考えて判断しないと。現時点で考えてはいけません。

お礼

ありがとうございます。参考に致します。

回答No.1

yasuto07

1番でしょう。