驚きの学びの原点、大河ドラマ『花燃ゆ』に注目

このQ&Aのポイント
  • 大河ドラマ『花燃ゆ』は、吉田松陰の妹、文の物語を描いた作品です。
  • 学ぶということの原点に触れ、今の職場で実現できる可能性を感じる。
  • 共感できる方の意見をお聞かせください。
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大河ドラマ、花燃ゆについて

ここ数年の大河ドラマの中でも、秀逸になるのではないか。 「花燃ゆ」 吉田虎次郎、後の吉田松陰。その妹、文の物語。 学ぶということの原点に接した感が眼前に突き出させれた ようで、正直驚きました。 学ぶということは出世のためでも、人に褒められるためでも なく、また地位を得て金を得るためでもない。 己の為、この世に尽くすために学ぶ。 いいねぇ、この言葉。これが明治維新を成し遂げた吉田松陰 の弟子達に伝えられ日本という国の礎を作った。 私も出世には縁が無く、一生何も残せなく死ぬのかと思った 時期もありましたが、それも今の職場で叶えられそうな気が してなりません。 世の中のどれくらいの人が、このような考えをもっているのか 分かりませんが、共感できる方の意見をお聞かせください。 是非お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

時代を引っ張って行ったのは、 どうしても「男中心」になりますが、 その裏には、女性の働きも大きいと思いまます。 新しい視線での大河。 とても、興味深いです。 吉田松陰には、このような家族がいたのだ、、、と さらに 吉田松陰に興味が湧くと共に 「日本を変えよう」という、熱い思いが若者をささえていたのですね。

meido20
質問者

お礼

そうですね、吉田松陰の人生は多くの時代を変えた弟子達 の偉業で支えられています。 それが、坂本竜馬、西郷隆盛、大久保利通たちに受け継がれ て行ったと思われて仕方ありません。 桂小五郎(木戸孝允)だけが吉田松陰の弟子で内閣に入った のではないと思われますね。

その他の回答 (2)

回答No.3

 全く同感です。学ぶ心ほど素晴らしいモノはこの世にありません。 私が教師を退職しましたが今大学で勉強しております。  若い学生と混じって学ぶことは本当に楽しいモノです。  私はこれまで10数回新聞投稿が載っております。新聞投稿しませんか楽しいですよ。

回答No.1

だとすると あえてなぜ文を主人公にしたのか? 正直「誰だこの女?」と思ったのが第一印象です 吉田松陰は知ってますが妹は知りませんし ただ 学ぶと言う事に関しては良いと思います

meido20
質問者

お礼

回答ありがとうございます。そうですね、しかし 吉田松陰を主人公にすると明治維新の前に物語が終わって しまいます。それではなにかとマズいとでも思ったの でしょうか。 文は久坂玄随の妻になりますが、その後再婚し明治を 生きて鹿鳴館に行って社交場も経験しています。 そういうところも描きたかったのではないでしょうか。

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