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十年くらい前の少女漫画のアニメ化で…
『ミルモでポン!』→『わがまま☆フェアリー ミルモでポン!』や『ぴちぴちピッチ』→『マーメイドメロディ ぴちぴちピッチ』など、アニメ化された際にタイトルに言葉が追加されているのに理由はあるのでしょうか? 同時期に放送された少女漫画原作ではないアニメでは、こういった形は見られませんし…どうして少女漫画原作のアニメ(特に小学生くらいの子が対象の物)はこうなったのでしょう? シリーズ化してタイトルが変更になるなら、色々制作費等の問題があるので分かるのですが(笑)
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少女マンガに限らず、 「ベルセルク」→「剣風伝奇ベルセルク」 「寄生獣」→「寄生獣 セイの格率」とかあります。 (寄生獣は最近ですがベルセルクはたしか17年前) 寄生獣は正直意味が分かりませんが、他の作品は 「元のタイトルだけだとどんな話だか分からないから その作品の主旨を伝えるような文言を追加した」 という解釈が妥当ではないかと思います。 例にあがっている作品だと 少なくとも「フェアリーがわがままである事」 「マーメイドが音楽に関わる何かをする事」、 ひいては「子供向けのファンタジーである事」が タイトルだけで伝わるようになったわけです。 インターネット普及以前は 「作品の概要を伝える手段」として タイトルは今よりも重要だったのでしょうし、 また、HDDレコーダー普及以前は 「よく分からない番組をとりあえず録画しておく」事は 今よりもずっと面倒であり、 「どんな番組だか分からないから録らないし見ない」 という決定をされないための安上がりな対策として タイトルにちょい足しをしたのではないでしょうか。 まあ、寄生獣は意味が分からないのですが。
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- crane_joe
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まず、少女漫画以外でも 「金色のガッシュ!!」→「金色のガッシュベル」 とか有りますが、 今回の場合は、 ・元のタイトル+内容が判りやすい枕的な意味、 ・原作とは 相違点がある などの理由が考えられますが、いかがでしょうか。
お礼
そうですね。確かに少女漫画以外でも、変更される事はありますね。 何か言葉がプラスされるのは少女漫画が多いなと思い、そのように書きました。書き方が悪くすみません。 分かりやすいようにというのはありそうですね! ご回答ありがとうございました!
お礼
寄生獣の意味の分からなさにツッコミますね(笑) 確かに、見てもらえるように、何がどんな内容なのかを示したというのはありそうですね。幼い子供向け作品である所からも、そんな気がします。 ご回答ありがとうございました!