• 締切済み

睡眠時間での回復の噂と本当

睡眠には筋肉の再生や記憶の整理をしているという話を聞いたことがあり 22時から2時までが一番再生する時間帯でその時間帯に深い眠りについていると 効果が一番良いみたいな噂みたいなのを信じていましたが 最近見たテレビで、医師の方が、最近の研究では睡眠は何時にとっても、睡眠の質が 良ければ同様に効果がでると、うろ覚えですが言っていました。 本当のところ、どうなのでしょうか? 専門的な知識や最新の睡眠の情報を知ってる方教えてくださいますか? また、筋肉の再生に一番効果のいい睡眠の仕方?なども教えてほしいです。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.3

日光を目にしたときにリセットされる体内時計によって、それからの時間に応じて活動に必要なホルモンが分泌されたり、就寝して新陳代謝などに必要なホルモンが分泌されるのは事実です。 その医師が異論を唱えたのは、 世の中の大半の「日の出とともに日光を目にした人だけ」は特定の時刻に対応してくれるけれど、昼に起きたり、夜に起きたりする人では、起きてからの時間によってホルモンが出る時刻はズレるよ、だからわかった上で生活パターンを管理しなさいよ、 というだけの意味です。日の出とともに目覚め、22時から2時までに脳も体も修復させる生活を送ってください。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11129/34640)
回答No.2

「なぜ睡眠が必要か」については、実はまったくといっていいほどわかっていません。ある一定数、無睡眠でもまったく健康に支障がない人がいることがわかっています。また武井壮さんは「1時間しか寝ない」と豪語していて、テレビ番組で脳波を検証したら眠り始めるとノンレム睡眠という深い眠りに一気に入り、1時間たつと目が覚めるようになっていました。専門医でさえ「こんなの見たことがない」というほど特殊なタイプです。 人間には23時間サイクルでの体内リズムというのがあり、これに基づいて生活しています。23時間?そう、なぜか23時間なんです。地球の1日は24時間なので、1日1時間のズレが出ます。このズレは「日光を目に入れる」ことで体内時計をリセットしていることがわかっています。 私は夜勤の仕事をしたことがありますが、やっぱり昼間に寝て夜起きる生活は体に悪いなと痛感しました。人間は昼行性の動物なんです。遺伝子の中に「昼間起きて夜寝る」というのが組み込まれているので、それに反することはストレスであることは間違いないと思います。夜勤勤務や深夜勤務の人は健康診断で心電図の検査をすることが義務付けられていますが、それはそういう仕事をしている人は心臓に異常を持ちやすいからです。 筋肉の再生となると、もっとわからないことだらけです。超回復、というやつはおそらく質問者さんはご存知でしょう。これとても仮説として有力になっているだけで、完全に証明されたわけでもありません。 その昔、ストレッチはラジオ体操のように勢いをつけてやるのがいいといわれました。その後、勢いをつけてやると急激な動きで損傷するリスクがあるからじんわり伸ばすべきだ、反動をつけるのはNG、となりました。ところがところがここ最近になってまた、ただじんわり伸ばしただけでは可動性は広くならない、可動性をつけるためには勢いをつけてストレッチをしたほうがいいとまた話が変わってきました。 「筋トレは週3回」というのも、経験的にそれがいいといわれているだけであって、生理学的裏付けがあるわけではありません。 睡眠が筋肉の回復にどう関わっているかは、よくわからないでしょうね。人体における睡眠の位置づけもよくわからないし、筋肉の回復のメカニズムもわからないことが多いです。睡眠にはホルモンが関わっていて、そのホルモンのひとつのメラトニンは成長ホルモンでもあるので関わっていることは間違いないでしょうけれどもね。

  • na22me
  • ベストアンサー率13% (22/158)
回答No.1

地球には 時差というのがあるのだから 22時から2時までの時間だけなら 隣国に行ったら 其処の時差と日本との関係 日本の裏側ブラジルなら その時間は昼間・・ 飛行機の機内ならどうなるのかな? まっ 何時にとっても、睡眠の質が良ければ同様に効果が出る  の方が 正しい様にしか当てはまらない

関連するQ&A

専門家に質問してみよう