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照明塔にのぼっての作業

約12メートルの照明塔があり照明のメンテナンスの為に塔の側面に備え付けのはしごで登る のですが安全装置はありません、はしごからメンテナンス用のバケツに移るときは安全帯を 使用するのですが12メートルの高さではしごを片手で持って安全帯の金具を適当な場所へ かけるのですが手が滑り運が悪ければ12メートル下に落ちます。このような作業は高所作業 では当の作業となるのでしょうか?また、何か安全装置などの使用は可能なのでしょうか? アドバイスいただけると助かります。

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  • star-dog
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回答No.2

本来は高所作業車を使用するのが一番安全ですが、作業車が立ち入れない場合もあります 照明塔に備えつきの梯子を昇る時、1本吊り安全帯を2本使用します どちらかの安全帯は常に梯子に掛けて、昇降する時は交互に安全帯を掛け替えて移動します ちなみに電柱昇降時にも必ず、電柱作業用のU字吊り安全帯と1本吊り安全帯の2本を使用して昇降します 常にどちらかの安全帯が掛かった状態にすることで、落下を防ぎ安全に昇降できることができます

konzan
質問者

お礼

安全帯の2本使用で納得できました。たしかにこれだと必ず1本が掛かっていて地面までの落下は防げますね。 スカイロックの付いている設備もあるのですが、私が上ったものは古い設備のようで付いてないとのことで2,3年後には更新されるとあとで他の者より説明がありました。高い所が初めてだったのでこんな危険な作業はおかしいと思い質問しました。私に説明したベテラン?は安全より作業性を優先していたようで初心者に対してこのような作業を普通の作業と説明するとはけしからんと考えてます。ご教示いただき本当にありがとうございました。

その他の回答 (3)

noname#208392
noname#208392
回答No.4

#1です。 なんか気になるからまたおじゃましますが、みなさん本当に二丁掛けの安全帯を交互に梯子にかけて上らせるような作業をしているか、させているんですか?私はとてもそんな作業が徹底できる自信はありません。業界が違うんだろうか。 なお、#1で労働安全衛生法違反とかいたのは私の勘違いです。ごめん。 労働安全衛生規則にはしご道の規定があって(556条)そのことを言っていたのですが、後で読み返してみたら「坑内はしご道」って限定してありました。 クレーンの構造規則にも似たような規定がありましてね、うちの梯子の標準図面やどこの客先の梯子の標準図面でもこれに沿ったものにしてあるもんで、ちょっと勘違いしていました。 鉄塔なんかにスカイロックをつけて上っているのを思い出して、労働安全衛生法を読み直してみたのです。 でも、スカイロック使うには、最初からレールがついてないとダメだから、ご質問のケースでの解決策にはなりません。 また、カタログでしか見たことないですが、バランサーみたいなのをぶら下げてこれで墜落を防止する器具もあります。ベルブロックとかセーフティブロックとかいう商品名なんですけどね。これは、これを上までどう付けに行くの?ってことになって結局ご質問の場合では解決策にはならないものです。 #3の方が移動はしごのことに触れておられるのをみて、12mのはしごなんてうってるいるかねと思いましたが、売っているには売ってるんですね。12mって4階建てマンションくらいの高さがあるんですが。 移動梯子の長さの規定はないようなんで、使ったっていいと言えばいいんでしょうが、私ならぜったいそんな度胸試しみたいな作業はさせないです。 私はやっぱ高所作業車使ってほしいなぁ。

konzan
質問者

お礼

高所作業車は足場の関係で困難なようでした。迅速な回答ありがとうございました。

回答No.3

先の回答にあるように、金具2個付きの安全帯です。 落ちたら、ロープ分の高さ落下します。 常に自分よりも高いところに金具を固定します。 それでも、1mは落ちます。衝撃や反動で叩きつけられたら動けなくなりますので、2人作業です。 梯子が倒れないようにしてください。

konzan
質問者

お礼

金具2個付きの交互に固定できる専用の安全帯があるのですね。補足、ありがとうございます。

noname#208392
noname#208392
回答No.1

そんな梯子はそもそも労働安全衛生法違反ですよ。 それだけ高い梯子なら、途中に踊場を設けることになっています。踊り場があれば下まで一気に落ちずに踊場で止まるでしょう?それにふつうは背かごも設けることになっています。背かごがあれば心理的にも少し安全な感じがするしね。実際、踊場まで一気に落ちないで、どこかで背かご引っかかるんじゃないかな。 安全作業を心がけるなら、その場合、高所作業車を使うことになるでしょう。 それがあなたの置かれた状況で現実的かどうかはわかりませんが、まともな会社はそうするはずです。

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