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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:点字ブロックに有用性はあるのか?なぜ日本だけ?)

点字ブロックに有用性はあるのか?なぜ日本だけ?

このQ&Aのポイント
  • 誘導用の点字ブロックの意味や有用性について疑問を持っています。日本では駅構内や駅周辺でよく見かけますが、海外ではあまり見かけないことが不思議です。
  • 点字ブロックは海外ではほとんど見られず、無意味な設置も多いという意見もあります。そのため、なぜ日本だけが点字ブロックを使用しているのか、その理由について知りたいです。
  • また、日本が点字ブロックを必要とする街の造りであり、海外では不要な街の造りになっているのかもしれません。それについても教えていただけると嬉しいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • caf-caf
  • ベストアンサー率64% (1414/2208)
回答No.1

>・誘導用の点字ブロックに意味はあるのか あるでしょうね。我が家は医療関係者が多いのですが、視覚障害の方々は皆さん「あれば使う」「便利」と話してくれます。 >・もし意味があるとするのならなぜ日本ばかりなのか 日本発祥だからというのが一番の理由だと思います。 近年では海外にも広がっていますが、視覚障害者への誘導ブロックや警告ブロックの意味の理解が普及していないことが問題視されています。 >・日本が世界的に優れた福祉国家だからなのか、それとも海外が劣っているだけなのか 観光収入の多いヨーロッパなどでは、観光地の街並みや景観に関する法律がとても厳しい為、設置しにくいといった問題があるようですね。 >・実はそうではなく、海外では誘導用の点字ブロックは意味が無いと判断しているから設置しないのか 意味が無いと思っているのではなく、普及と理解に力を入れていない=資金的問題、法の問題、認知度の問題だと思います。 参考 国際交通安全学会資料 http://iatss.or.jp/pdf/tenji.pdf

pringlez
質問者

お礼

資料は面白かったです。誘導ブロックと警告ブロックと意味があるのですね。それから、中国の例に近いような設置例が日本にもあるのですね。 景観に関しては別にまっ黄色にする必要はないため、日本では例えばレンガ敷きの道では、レンガの色はそのままで凹凸だけつけた点字ブロックもありますね。 そういう点を含めると、点字ブロックは有用だが日本以外の国ではその有用性が理解や認知が進んでいない、非常に遅れているということですかね。日本では50年前からあるのに。 参考になりました。ありがとうございました

その他の回答 (9)

noname#208392
noname#208392
回答No.10

横から失礼。 >で、日本は全世界的にダントツで人助けをしない国だと。 え"、する国なのか?

pringlez
質問者

お礼

あら。ダントツで人助けをするか、ダントツで人助けをしないかの2択しかこの世にはないというご認識なのですか。さらに変わった人もいるのですね。カルチャーショックです。 ありがとうございました

回答No.9

・誘導用の点字ブロックに意味はあるのか これはあなたが目隠しして実際に歩いてみたらわかるでしょう。 杖でもそこらで拾った木でもいいのでそれで段差など調べながら実際に歩いてみるといい。 毎朝盲目の方が使っているのを見ているので、私は不必要とか意味がないとは思いませんけどね。 ただ、自転車の話もそうですが、普段から健常者の方が目の前にいない人へ配慮したり、 目の前の人を助けるのが当たり前の世の中なら、必要ないのかもしれませんね。 電車の中でスマホに夢中で老人や気分の悪そうにしている人がいても気づかない。 気づいても声をかける勇気がない。 そういう人を毎日多くみているので、日本では必要だと思います。

pringlez
質問者

お礼

質問の回答を推測すると、「人助けをしない国には必要」ということですか? で、日本は全世界的にダントツで人助けをしない国だと。そして全世界的に人助けをしない傾向が強まっているから世界的に増えていると。で、ギリシャがアテネオリンピック時にいっせいに設置したのは、人助けをしない人が世界中が押し寄せるからということですか? …そうですか。そういう考えの人もいるのですね。目からうろこです。 ありがとうございました

回答No.8

自分も海外の視覚障害に対する施策などわからないので、全部には答えられませんが、 アプローチが違うのかもしれません。 サポート体制が整っているのかもしれないし、盲導犬などが一般的なのかもしれない。 誘導ブロック帯が正解とは限らないので、単純に遅れてるとは言えないかもしれませんね。 >景観に関しては別にまっ黄色にする必要はないため http://matome.naver.jp/odai/2139357457498161601 このまとめサイトを読んで改めて気づいたのは、 確かに全盲の人だけではないということです。 そうだとするならば、視認性が高いということに意味もあるのかなと思います。 はっきりとはわからないが、なんとなく色の識別はできるような場合、必ずしも誘導帯を歩く必要はなく、 例え自転車などが置いてあっても、誘導帯がその先に伸びているということがわかるだけでも意味はあります。 また、同様の意味で、せめて同国内では同じ色であった方が有用かなと思います。

pringlez
質問者

お礼

ありがとうございました

pringlez
質問者

補足

>サポート体制が整っているのかもしれないし、盲導犬などが一般的なのかもしれない。 そういわれて考えましたが、日本でも都市部に多いという点を考えると、人口密度や利用者数が重要なのかもしれませんね。そして海外は日本の都市部ほど人が密集していないから別の対策に予算を割くという理由もあるのかも知れませんね。 想像になってしまいますが。

  • rex32
  • ベストアンサー率18% (28/151)
回答No.7

田舎にないから不要という判断ですか   ↑ もっと回答文を見直せば? まっ あなたが 実際 点字ブロックなんて どーでも良いと思ってるとしか こっちも思って無いから どーでも良いけどね

pringlez
質問者

お礼

そうですかー なるほどなるほどー、 ありがとうございました

  • caf-caf
  • ベストアンサー率64% (1414/2208)
回答No.6

1です。興味深い質問でしたので、知人にも聞いてみました。 1.視覚障害者誘導ブロックは日本発祥だが、それより前に盲導犬や介助犬が欧米に普及していた。 2.ヨーロッパの道は狭く、誘導ブロックが続かない(目的地までに途切れてしまう)場所も多い。 3.ヨーロッパの一部国では、路面電車がある為に視覚障害者は歩道の端(建物側)を歩く習慣がもともとある。 4.色は、弱視者が認識しやすい為に黄色になっており、景観の為のグレーなど他の色は本来推奨されていない。 5.道路の公共工事の数は圧倒的に日本の方が多く、欧米は金と責任のかかる大規模な工事はやりたがらない。 6.視覚障害者への差別意識がある国も多く、欧米はそのような一部の方の為の福祉よりも、雇用など選挙で有利となることに予算をまわす傾向がある。 とのことです。 日本でも道路の途中で終わっていたり、誘導通りに歩くとビルにぶつかるといった誘導ブロックもありますね。 これを誰が金を出して直すかということも問題だそうで、日本より欧米のほうがそのような資金や工事後の責任の所在などに厳しいという背景があるそうです。 金と責任のかかるものは付けたくない、というのが本音でしょうね。

pringlez
質問者

お礼

点字ブロックは有用だが「金と責任のかかるものは付けたくない、というのが本音」という要素が大きいのですか。うーん、なるほど。 ということは、ある意味日本は視覚障害者のために多くの予算を割く、障がい者に優しい進んだ国ということなのですね。とはいえ他の先進国はそこまで大規模に街の対策をしてはいないが、盲導犬などで一応対策はしていると。 日本が他国に比べ特別に障害者に優しいというイメージはあまりないのですが、この観点からはそうなのかもしれませんね。そういえば、ここ10年くらいで小さな駅でもエレベーターの設置が激しく進んでますものね。 「日本は金があるから」でもそういう考え方も国の借金を増やす要因になっているのかも知れませんね。 なるほど。ありがとうございました

  • ROKABAURA
  • ベストアンサー率35% (513/1452)
回答No.5

2度目のROKABAURAです。 >誘導用は欧米ではほとんどありません リンク先のフランスやイタリアは「欧」だと思うんだが・・・ ちなみにアメリカの歩道などにも誘導ブロックはある。 ただコンクリート作りでイマイチ。 地下鉄にも黄色や黒の誘導ブロックが使われている。 サンフランシスコ市内のケーブルカーには誘導ブロックが必ずついているとのこと。 溝式なので歩いてて引っかからないのはちょっと使いづらいとの評価だ。 でも車いすの人には逆に出っ張りがないので好評らしい。 全ての人に良くってのは難しいね。

pringlez
質問者

お礼

アメリカにはそれなりにあるとの事ですね。 うーんでも映画やドラマでは見かねないんですけどね。もしかしたら見落としているだけなのかもしれませんね。今度よく見てみますね。 ありがとうございました。

pringlez
質問者

補足

繰り返しになりますがリンク先のサイトにはまず「世界でも設置は増えてますが、ほとんど見られません」と書いてあります。 そしてフランスの例の説明には「写真は、ポンピドゥセンター(現代美術館)と、福祉展示会です。ちなみに点字ブロックは街中にはありません」とあります。「街中にはありません」が結論なのです。 イタリアの例は確かに実際に使われている例ですが、空港内に限った話です。そしてギリシャの説明では「アテネ五輪(パラリンピック)開催の影響で、点字ブロックが敷かれました。町中で見られるのは欧州では稀なこと」とあります。さらに「日本以外でこんなに点字ブロックを見る都市は初めてです」ともあります。 その辺をもろもろ含めて「誘導用は欧米ではほとんどありません」と書いたのですが…。なので、私はあのサイトの書いていることを間違っていると思って反論しようとしているわけではありません。あのサイトの内容を正しいものとして考えています。嘘の情報っぽいと疑う根拠もありませんし…。 念のため書いておきますが「ほとんどありません」という言葉は「一切存在しない」という意味ではなく、「存在はするが非常に少ない」という意味で使用しています。 そこまでをふまえてですが、あなたは「あのサイトは根本的に間違っている」「『ほとんど無い』なんてことはない、むしろたくさんある」という風にお考えになっているということなのですかね?

  • ROKABAURA
  • ベストアンサー率35% (513/1452)
回答No.4

点字ブロックは「導く」こともあるけど「ここからは危険」という役立ち方のほうが強い。 すぐ先に階段があったり道が曲がって壁になったりするときなどだが。 実際は手すりがないと安心して歩くまではとてもいかない。 しかし何もないのは全くの暗闇を手探りで歩くのと同じで よほどよく知っている場所ならなんとかなるだろうが とてもじゃないが一人じゃ歩けない。 だから 「ないよりあったほうが良いが大きさや形は使いやすくして欲しいし設置場所も規則性を持って欲しい」 まあ横断歩道の音楽付きのものなんか考えた人は素晴らしいと思うけどね。 世界にもあるねえ。 http://www.kijikiji.com/consultant/topics/23textile.htm まあそれぞれ工夫しているね。

pringlez
質問者

お礼

ありがとうございました

pringlez
質問者

補足

繰り返しになりますが、本質問では警告用は対象外です。警告用は海外にもありますが、誘導用は欧米ではほとんどありません。それはなぜなのかというのが質問の趣旨です。

  • rex32
  • ベストアンサー率18% (28/151)
回答No.3

点字ブロックの有無に於いては 是か非かは解からないが 俺が想うに 盲目の人の感覚には あまり役立って無いのは事実です 盲目の方が 毎日通ってる喫茶店があるのだが 此処は田舎なので 点字ブロック等の設備はありません しかし その方は 寸分の狂いも無く 喫茶店のドアに行き 中に入るのです 点字ブロックの発想は良いのだろーけど 健常者の感覚と 障害者の感覚との差が 点字ブロックを あんなにも不利用な物にしたとしか考えられない・・・・

pringlez
質問者

お礼

田舎にはありませんよね。田舎にないから不要という判断ですか。 そうですか。ありがとうございました

noname#204159
noname#204159
回答No.2

日本は「おもてなし」の心がありますから。 エレベータの中、切符売り場、さまざまな場所に点字が打たれていますよ。 街の点字ブロックが目立つようにしてあるのは、健常者に対する「ここは必要なんだ!」という叫びです。 痛みを分かち合おう精神の日本人、 自己保身しか頭が働かない中国人。 「心の」先進国と後進国の違いです。

pringlez
質問者

お礼

「心の先進国」と「心の後進国」ですか。 日本は「心の先進国」だとして、中国は設置しようとしているだけまだマシですよね。「心の先進国」になろうとしているがうまくいっていないという感じなのですよね。 しかし、アメリカやヨーロッパ、特に福祉が充実しているといわれる北欧でさえも「心の後進国」ということですか。 うーんそうなんですか。 ありがとうございました

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