メチルイソブチルケトンの特定化学物質標識

このQ&Aのポイント
  • メチルイソブチルケトンの特定化学物質標識とは?
  • 有機溶剤中毒予防規則による表示内容の違い
  • MSDSでの必要な情報の記載
回答を見る
  • ベストアンサー

メチルイソブチルケトンの特定化学物質標識

メチルイソブチルケトンの特定化学物質標識として、 有機溶剤中毒予防規則 第24条第1項では、 「屋内作業場などで有機溶剤を扱う事業者は、以下の事項を見やすい場所に掲示することが義務付けられています。 1. 有機溶剤が人体に及ぼす影響 2. 取扱上の注意事項 3. 中毒が発生したときの応急処置等」 とありますが、2つのメーカで表示内容が違います。 http://www.signmall.jp/item/11308772010.html http://www.ishiimark.com/sgnplt-t38-330.html MSDSの以下を記載すれば良いのでしょうか? 2.危険有害性の要約の 危険有害性情報 注意書きの【救急処置】 8.ばく露防止及び保護措置 保護具 4.応急措置 http://www.st.rim.or.jp/~shw/MSDS/02196250.pdf 判る方、お教えください。

  • 化学
  • 回答数1
  • ありがとう数1

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kuzuduka
  • ベストアンサー率100% (2/2)
回答No.1

まず、有規則第24条第1項(特化則第38条の8)の方は、 「http://ec.midori-anzen.com/shop/g/g4066032011/」です。 こちらは大きさ・記載内容が定められておりますので、 2015年1月1日からのモノといえば問題ないかと思います。 おそらく質問されているのは特化則第38条の3の方でしょう。 こちらは、一  特別管理物質の名称 、二  特別管理物質の人体に及ぼす作用、 三  特別管理物質の取扱い上の注意事項、四  使用すべき保護具       としか定められていないので、メーカーにより記載内容に違いが出てきているのでしょう。 今のところ、既製品を見比べて読みやすいと感じるものを掲示するか、 SDSも参考にして自作するしかないかと思います。 掲示することが目的ではなく、 作業者が見て理解したうえで行動することが目的ですから、 見やすい読みやすい理解しやすいものがよろしいかと思います。 一般論でいまいちな回答ですみません。

gn_drive
質問者

お礼

回答ありがとうございます。記載内容に違いがあっても良いのですね。やはり。SDSを参考に作ってみます。

関連するQ&A

  • 労働安全衛生法での労働者の遵守義務教えて下さい。

    労働安全衛生法 第26条で 「労働者は事業者の講ずる措置に応じて必要事項守ること」と規定しています、 また第27条では 「事業者の講ずる措置」及び「労働者の守るべきこと」は省令で定めると規定されています。  具体的に有機溶剤中毒予防規則及び特定化学物質等障害予防規則に該当する物質を使用している職場ではどのような事項が第26条、第27条で規定している内容になるのでしょうか。

  • 有機溶剤中毒予防規則について。

    初めて質問させていただきます。 福岡の計量証明事業所に勤めているものです。 有機溶剤中毒予防規則に一部除外認定というものがありますが、これは何について除外措置を受けられるのでしょうか?。 また、その為の基準のようなものがあれば、教えていただきたいのですが・・・。

  • エアコンの熱交換器の有機溶剤は水で溶け出す?

    先日、エアコンの熱交換器をほこりを落とそうと、 窓を全開にして、 ただたんに水スプレーでスプレーしていただけなのに 匂いでかすかにシンナーのような匂いがして かすかだったので自分ではよくかわらなかったのですが、 どんどん気分が悪くなってきてしまって、 急いで別の部屋にいって、ぐったりしてしまって 休んでいました。 質問なのですが、熱交換器には有機溶剤が溶け込んでいる とネットではみたのですが、水スプレーで有機溶剤が溶け出した可能性 はありますか?? ガスのような匂いのような感じもしたのですが、その可能性もありますか?? 水スプレーをしただけで、ガスが発生するなんてことありますか?? 業者に頼めばいいのですが、それまでの応急処置を教えてください。 もし、有機溶剤が溶けたとして、さらに水スプレーを拭きつつけると 気分が悪くなくなるまで、きちんと、ドレンホースから有機溶剤が 全て流れていってくれるでしょうか?? 又、ドレンパンに溜まった、有機溶剤や、水は送風や暖房のみで きちんとかわいてくれるでしょうか??

  • 有機溶剤の管理濃度変更

    有機溶剤の管理濃度が今年から変更で厳しくなったそうですが、どなたか管理濃度の数値変更の事について、比較表とか厚生労働省とかのデーターが知りたいのですが…。ちなみにグラビア印刷とドライラミネートの会社です。トルエンとか酢酸エチルとかメチルエチルケトン、イソプロピルアルコール等々です。 それと、酢酸エチルの安全データシート(msds)はメーカーに聞けば提出してくれますか?

  • 蓚酸、クエン酸カリウム、硫青酸アンモニアについて

    「蓚酸」と昔の写真現像の本にあったのですが、これは何と読むのでしょうか?今現在の呼び方も教えていただけると助かります。 また、クエン酸カリウムを試薬データベースで調べたところ、「クエン酸一カリウム」「クエン酸ニカリウム」「クエン酸三カリウム」とあったのですが、これは一体何が違うのでしょうか? それと「硫青酸アンモニア」が試薬データベースに載っていないのですが、これはかなり危険な物なので載せていないということなのでしょうか。 3点もありますが、よろしくお願いいたします。 昭和化学の試薬データベース http://www.st.rim.or.jp/~shw/aiueo.html

  • 有機溶剤の中毒症状について

    現在、某自動車部品メーカーの工場に転職して1週間がたちました。 配属された先でCCFと呼ばれる有機溶剤を、勤務中の間ずっと室内で使う設備があります。 室内はそのCCFの臭いが充満しています。 CCFが入ったドラム缶には 金属洗浄用溶剤 危険等級III 第4類第2石油類 と記入がありました。 このような有機溶剤の中毒症状についてお聞きしたいことがあります。 業務をおこない始めてまだ4日しかたっていませんが、次のような症状がでました。 ・頭痛・・・業務が行えないほどではないですが、軽い締付けられるような痛みがあります。 ・食欲不振・・・昼食は普段の半分ほどしか取ることができず、気持ち悪くなりますが無理やり食べています。 ・睡眠不足・・・体は強い疲れを感じ眠気もありますが、寝つきが悪く3時間ほどで目が覚めてしまいます。 上記のような症状は有機溶剤の中毒症状となるのでしょうか? またCCFから上記の症状が発生することはありえますか? 有機溶剤の中毒症状は時間が経過するごとにひどくなりますか? それとも時間が経過することで症状が緩和されることはありますか? 私はなれない仕事や職場の環境から来るストレスではないかと考えています。 かつて仕事でガソリンや各種の薬品を使ったことがあるので自分では大丈夫だと思っていたんですが。 アレルギーのように人によってダメのものとあるんでしょうか? 長文で申し訳ございませんが、御回答よろしくお願いいたします。

  • 有機溶剤の使用と扇風機

    先日も似たような内容で質問させて頂きました。 職場で日常的にトルエンやノルマルへキサンを含む薬品を使用するので、少しでも自分の身を守ろうと奮闘中です。(今のところ会社は何もしてくれないので) 職場環境の改善は上に進言するつもりです。 また定期的に有機溶剤検診も受けるように留意しようと思います。(近くの病院で検診可能) 職場の環境としては ・部屋は開け放たれている ・換気扇が天井に一機 ・有機溶剤は常に使用するわけではなく、一部の作業で一時的に使用 で、私より2年先輩の方は入社後同じ場所で働かれていますが私から見ても異常があるようには見えません。 慢性有機溶剤中毒の症状と先輩の状況を照らし合わせて考えてもみましたが、中毒になっているとは思えませんでした。 言ってもまだ2年なので目に見えた障害が出ていないだけかもしれませんが・・・。 防毒マスクの装着も勿論頭にありますが、売り場の一角の工房で働いていてお客様からの目があるために会社が認めてくれるか厳しいところです。 そこで職場環境が改善されるまでの措置として、有機溶剤を使用した作業時に作業台付近に送風機/扇風機を設置して少しでも空気を動かそうと考えたのですが、効果はあると思いますか? 他にも何かしらのアドバイスを頂ければ嬉しいです。

  • コニシボンドG17やセメダインCの毒性について

    接着剤のコニシボンドG17やセメダインCは有機溶剤を使用しているということですが、毒性などの危険性はどの程度なんでしょうか?ネットに使用時は保護手袋、保護メガネを使用して下さいって書いてあって、ちょっと心配になってきました。 今まで大雑把に扱ってきましたが、扱いずらくなるなぁと・・・。 これからは瞬間接着剤を使おうかと思うんですが、瞬間接着剤の方が安全ですよね。 よろしくお願いします。

  • タミヤセメント(ABS用)ITEM87137の希釈

    数年前に購入したタミヤセメント(ABS用)をきっちりフタをしめたのですが先ほど久しぶりに使おうとしたらカチカチになっていました。 https://www.tamiya.com/japan/products/87137/index.html 第4類 引火性液体 第一石油類 非水溶性液体 危険等級Ⅱ 成分:酢酸ビニル共重合体樹脂25%、有機溶剤75%(アセトン、メチルイソブチルケトン)酢酸n-ブチル、シクロヘキサノン と記載があります。 定価たった330円の商品ですが買い直す前に悪あがきして希釈してみようかと思うのですが、上記成分から考察して何で希釈したら宜しいでしょうか? ちなみにシンナー原液(エアブラシ清掃用)アセトン(FRP清掃用) ミスターカラー真溶媒液 https://www.mr-hobby.com/ja/product1/category_7/163.html は所有しています、科学の知識に明るい方のご回答が頂けたら幸いです。

  • 英語のMSDS(海外向け)の作り方

    海外に輸出を行うために、英語版のMSDSを作っています。 日本語版(国内向け)であればいくつかのHPを見れば多少の問題は解決するのですが、 英語版(海外向け)に関する情報がネット検索では乏しい結果でした(単純に検索力が弱いだけかもしれませんが)。 1.「~の措置」や「~の注意」の項目に関しては、必要と思われる内容を独自の判断で記載してもかまわないのでしょうか。 「危険有害性の要約」であれば、GHS分類から「危険有害性情報:H200など」が関連付けされています。 2.海外向けMSDSの「適用法令」の項目には、「Not applicable.(非適用)」と書いて問題ないのでしょうか。 日本語のMSDSについて記載されているHP(経産省等)には「可能な限り書くように」のニュアンスです。 また、海外の大手化学メーカーのMSDS(GHS、REACH対応)には「Not applicable.」と書かれています。 3.無償で海外向け(英語)のMSDSを作成するためのポイントのようなものを書いているHPはないでしょうか。 宜しくお願い致します。