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テストで高得点が取れる人について

中学生や高校生でテストで常に高得点が取れる人がいますよね その人たちは天才、もしくは元々の脳の構造が、一般的な人よりとても優れているからだと自分は思うのですがそうですよね? もちろん勉強はしていると思います テストで常に高得点が取れる人たちは、50,60点台の人たちが2時間かけてやる内容を40分や1時間で済ませる人ばかりですよね? 後話が少し変わるのですがある書き込みで、中学校の内容は義務教育のレベルで誰でもわかる内容であり、高校の内容に比べたらお遊びのレベル、中学校に内容はとても簡単などどと書かれていました つまり中学校レベルの簡単な内容で勉強しても8割9割取れない人たちは全員馬鹿だということ、平均点が8割9割無いのは異常なことということですよね?

みんなの回答

  • olololol
  • ベストアンサー率29% (80/273)
回答No.6

身近に、高得点取る子と普通の子がいるので、比較しますね。 たしかに、言われるように、覚える時間は早いですわ。 勉強の苦手な子が1時間かかることを5分10分で覚えられたりします。 それから、テレビでいろんなものを見て、テレビから学んでいたりしますね。 ここが大事、ここは大事じゃないという見分けもすぐにできるので、効率よく勉強出来ています。 普通の子は、どこが大事か見分けられないので、効率悪い勉強になっています。全部覚えようとして覚えきれずなんてこともありますね。 だけど、中学の内容がお遊びとは思っていないみたいです。 お遊びなんていう子は、勉強しかできない子です。社会人としての能力があるかどうかはまた別物なので、気にしなくてOKです。 勉強が出来ても仕事が出来なければ生きていけませんから。 世の中にはいるんですよ。勉強がすごく出来たのに、仕事はさっぱりできなくて何度も首になってしまう子が。

  • BC81
  • ベストアンサー率25% (687/2673)
回答No.5

「ですよね?」って、質問じゃありませんよ。同意を求めているだけ。 質問者の考えは全て、人によるし中学のレベルによるしテスト問題にもよる。 よって「そうとは限らない」というのが私の意見です。 まあ、そうやって物事を白か黒かでしか考えられないおつむは、いささか粗末だとは思いますけどね。

回答No.4

脳の構造は関係ないでしょう。たとえばアインシュタインの脳は成人男性の平均値より1割以上小さかった。その他の著名人も特別大きな脳を持っていたわけではありません。 学力優秀な人が短時間しか勉強しないというのは事実だと思います。 ただ速度と深さが一般人とは違うのです。 優秀な人は同じ内容を一般人の半分以下の時間でより深いところまで学んでしまいます。 この違いは習慣に他なりません。 一卵性双生児の一方が毎日ジョギングをして、もう一方は毎日食って寝てばかりという生活だったとします。 この二人がかけっこで勝負したら前者が勝ちますよね。 勉強も一緒です。 毎日勉強する習慣があれば速度も深さも向上するのです。 そして習慣とは家庭環境、親の育て方に他なりません。 中学高校の勉強比較については論評する気も起きませんが、中学校レベルの内容で8割9割取れない人たちが全員馬鹿だというのは少し違います。ちゃんとした親に育てられずに脳が発育不全を起こしているのです。

  • malaytrace
  • ベストアンサー率33% (349/1027)
回答No.3

 生まれつきの差があることは否定しません。  しかしね、頭が良い←→頭が悪い と1次元的なものではないと思いますよ。人の能力は。  生まれつきの差はどちらかというと能力の傾向、つまり向き不向きというものに大きく関わると思います。  学校の勉強の得点ならば、興味が持てるかどうかという点が大きいのではないでしょうか。興味が持てることなら、子どもは自然と知らず知らずのうちに「勉強」します。ポケモンにやたら詳しいなんていうのと同じです。歴史に興味があれば、数字や図形に興味があれば、文学に興味があれば、外国語に興味があれば、本人はほとんど苦労と思わないで上達するでしょう。多くの分野で高得点が取れる人は、それだけ多くのことに興味を持っている人だと思います。クイズの選手権でTVに出るような人ってそんな感じでしょ?  興味を持たずに義務的に勉強するとあまり能力は伸びないでしょう。苦労しているうちは、本人が苦労だと思っているうちはね。  私の親は流星群が来るというと明かりが少ない山に連れて行ってくれたり、ハイキングに行って植物の名前を教えてくれたり、鍾乳洞に連れて行ってくれたり、おみやげが電子工作キットだったり、という育ち方をしたので理科が一番得意になりました。  音楽一家では子どもの頃から音楽に親しみ、スポーツ好きな親の子はやはり何かスポーツを好きになると思います。子どもが育つ中で価値観や関心の方向が親の職業や活動の影響を受け、自然と興味を持つようになれば、本人にとっては遊びの延長で能力が身に付いて行くものだと思います。  その分野が多ければ多くの科目で自然と点が取れますし、いくつかあれば知識がネットワークをつくって定着できますので、不得意分野でもある程度できるようになるでしょう。  私はいまでも科学館や博物館に行きますし、自然科学系の本も買って読んでいます。大学生の時に友人の影響で絵も見るようになりましたし、旅行好きなので外国語も少しは勉強しました。点を取るためでなく自分が好きだからやっている、ある意味「趣味」ですね。読書を楽しみ、歴史を探り、社会現象に関心を持ち、何でも計算してみて、自然現象を考え、身体の使い方を追究し、芸術を嗜み、外国語に慣れ親しんで、生活を科学的に見直し、情報機器を活用する。そういう興味を持てれば全分野で点が取れるでしょう。あり得ないことではありません。

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2121/7957)
回答No.2

 そうではなくて、文章を2回読めば1週間過ぎても覚えているとか、数列を2回暗唱すれば、翌日になっても全て覚えているという人(地獄耳)がいるだけの話です。記憶力が良いのを秀才と勘違いしている人が多いですが、記憶力+思考力が無いと秀才とは言えません。  記憶力だけの天才をサバン症候群と呼びますが、思考力を伴っていなければ病人扱いです。秀才とは両方持っているから秀才なのです。天才ともなると、常識的な考え方が嫌で、常人が考えない事を考える人が天才です。  コンピュータで受験問題を解く人工知能ソフト開発が進んでいますが、私大合格レベルの能力はあるそうですが、東大合格は無理なようです。コンピュータで受験問題を解けるのは、受験問題の半分は完全な記憶力を持つコンピュータならば解ける問題であり、残りの半分は思考力が無いと解けないので、受験に合格出来ないと考えて良いでしょう。

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.1

そんな人は、天才じゃありません。天才は、とっくに奨学金をもらってアメリカの大学に飛び級でも送り込まれるような人たちを呼ぶ言葉です。 日本で普通に1年で1学年進級していて、ほぼ満点をとれる人は、単なる秀才という努力家です。 脳の構造が違うのでもありません。1年で学ぶために必要な頭の鍛え方を1年間で済ませる努力をしているだけで、翌年度に持ち越したらもう取り戻す時間がない、と思っているだけです。 話が変わったあとの「ある書き込み」の件は、「ある書き込み」の人に質問してください。

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