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前置詞+関係代名詞について
前置詞+関係代名詞の考え方が解らず困っています。 単純な文であれば解るのですが、熟語(?)のような 文構造になると自信が持てません。 単純な文の例えとしては、 the village in which he was born :彼が生まれた村 程度であれば解ります。この文が the village (which) he was born in と同義であることまでは理解できます。 文構造が解らないのは、 a mountain of which the top is covered with snow a mountain the top of which is covered with snow a town in the middle of which is a tall tower のような形式になると、とたんに自信がなくなります。 何となく日本語の意味はわかったような気にはなりますが、 簡単な例とは、頭の働かせ方が異なるように思えてなりません。 上記の3文のようなケースは、どのように考えるべきかを ご教示願えませんでしょうか。よろしくお願いします。
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- wind-sky-wind
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すみません、ミスがありました。 > この of which the top というのは、 things of which we talked the person (which/that) we talked of という of which とは異なります。 あくまでも the top of the top という the A of B という名詞のかたまりについてであり、 このかたまりの中で of which the top と of which が前に出ます。 the person → things the top of the top → the top of which にそれぞれ訂正します。
- wind-sky-wind
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ちょうど最近 of which が質問になっています。 http://okwave.jp/qa/q8839213.html これも一種の前置詞+関係代名詞ですが、ちょっと他のとは違います。 すなわち、普通の in which の場合、前置詞+名詞は副詞句として動詞を修飾します。 今回の3つのパターン、まず上2つは the A of B という名詞のかたまりが (主に主語となる、実際には目的語や前置詞の後も可)あって、 主語などの一部で of which が成り立っています。 だから、これを普通の動詞にかかるものといっしょにしては混乱します。 でも、この of which は今では学校でもほぼ習わないですし、理解する必要はないと思います。 私の時代は中学生で習い、私は中2で無理やり覚えて、今では完全に理解していますが、 普通にはそんな必要はありません。 the A of B で所有格 whose A と同じような役割を果たします。 これでかたまりであることから a mountain という先行詞に続けて、the top of which が続くこともあり、 さらに、which は前に出るはず、という発想では of which the top ということにもなります。 この of which the top というのは、 things of which we talked the person (which/that) we talked of という of which とは異なります。 あくまでも the top of the top という the A of B という名詞のかたまりについてであり、 このかたまりの中で of which the top と of which が前に出ます。 この形は上の質問で申し上げたように、昔は習った形ですが、あまり勧められる書き方ではありません。 そして、3つめのパターンは in the middle of ~ というかたまりの中で、of which が使われています。 これは the A of B にさらに前に前置詞 in がついて全体でかたまりなので、 of which を前に出すことは余計無理になります。 このようなケースはコンマつきの関係代名詞でしばしばみられるのですが、 関係代名詞のまま考えずに、which を先行詞に置き換える、あるいは人称代名詞 it にして in the middle of the town という形で、これに is a tall tower という 倒置された SV が続いていると考えてください。 まあ、これも特殊で、私は問題なくわかりますが、普通には難しいことです。 普通の in which にしてもそんなやさしいものではないですが、 今回のものはそれと別で、わからなくて普通だと思います。
お礼
御礼が遅れて申し訳ありませんでした。 正直なところ、ご解説の半分も理解できておりませんが 覚える必要がなさそうなので、あまりこだわらないように いたします。
お礼
名詞のかたまり(熟語?)が絡んだ関係代名詞の際に 前置詞が前に出てくるという理解でよろしいでしょうか? このようなことを中学2年生で教わったとは敬服してしまいます。