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駐車場での事故。10:0に納得いきません。

HIROEVOの回答

  • HIROEVO
  • ベストアンサー率50% (142/281)
回答No.6

元:損害保険会社の事故処理センター勤務でした・・。(5年前退社) 他のご回答者が仰っている通りで、事故状況の詳細が解りかねます。 ですので、あくまでも、「一般論」でのご説明となります。 「図解」が添付されていれば良いのですが、文章の羅列されているので。 どうにも、申し上げ様がないのですが。 事故状況を出来るだけ、忠実に頭の中で「再現」してみましたところ。 相手方の、「100:00」の主張は「不当」だと想われます。 その根拠としては・・。  ・駐車場内での事故との事。   相手方には、ご質問者が駐車しようとしている意志を「認知」している。   どの様な状況下で有れ、相手方にも。   「接触事故」の可能性を持って、行動する義務が有る。  ・相手方には、「危機回避行動」が無い事。   相手方からの「警告音」が、全く無いと言う事は。   相手方が、何らかの運転行動を取っており、そちらに意識が向いていた。   よって、相手方の「脇見運転」の可能性が「否定」できない事。  ・ご質問者の車が、接触する程に接近しているにも関わらず。   何らの「警告」を発していない。(パッシング等)  ・相手方にも、「安全運転注意義務責任」が存在しており。   駐車場内で有っても、それを遂行する義務が有る。   ご質問者のみの、単独過失は考えにくい事。  ・相手方の「後続車」にも、「安全運転注意義務」が存在する為。   相手方が、危険回避の行動を取る可能性を考えて。   一般常識としては、ある一定の「車間距離」を持って停車している可能性が有る。   因って、「後続車」が接近して停車していた為に。   「バック」にて、回避不能は成立しにくい。 現場に居たのでは無いのですが・・。 上記の内容で、「10~20割」の過失割合を、相手方に科す事が可能だと考えます。 損害保険会社の、「物損事故調査担当者(通称:アジャスター)は。 国に定められた、高度な「自動車整備士資格」の保持者です。 所謂、車の「プロ」です。 物損事故調査担当者が、当事者双方の車の「傷跡」を調査すれば。 どの様な速度や角度で、どの様に「接触」したかを判断する事が可能です。 ですので、ご質問者は、この納得のいかない「過失割合」の主張に対しては。 強く抵抗する事によって、「立証」が可能かと想われます。 相手方の言い訳・責任回避は、プロ集団である損害保険会社の事故処理担当には通用しません。 此の度の「接触事故」に於いては、「100:00」は存在しないと考えております。 上記内容は、全て、ご質問者の主張が正しいとの前提によりご説明いたしました。 今回の様に、「理屈」や「一般常識」が通用しない相手方には。 下手に接触しない方が、得策だと考えております。 自動車事故処理担当者は、その道の「プロ」でも有ります。 正当な理論を認めない物を、認めさせる能力を必要とされております。 日々、この様な訳の解らない事を、声高に主張する相手方との対応に馴れています。 ですので、相手方からの「直接連絡」が有っても。 全て、ご質問者の損害保険会社に任せているので、そちらと話をしろと。 強く、宣言なさって下さい。 恐らくは、ご質問者の損害保険会社も・・。 「100:00」の成立は、不当だと考えているのではないでしょうか?。 損害保険会社は、ご契約者様の「利益」を「最優先」致します。 支払うべき義務の有る物については、きちんと支払う。 けれども、削れる物は、徹底的に削り抜く。 これが、「絶対的姿勢」です。 まずは、ご質問者の損害保険会社に対して・・。 どうしても納得が行かない、徹底的に闘う旨を宣言なさって下さい。 その後の事は、損害保険会社が考えると想います。 但し、ご質問者のご契約が「通販型・ネット型」の場合は・・。 ご質問者が、「不利な状態」に置かれる可能性は否定できません。

agentw
質問者

お礼

遅くなりましたが、とても参考になる回答を有難うございました。 もやもやしているのもあり、うまく説明が出来ていなかったのですが、まさに私の言いたかったことを、とてもきれいにまとめて下さり、読んでいて感心しました。笑 早く仕事にいかなければという焦りもあり、十分に保険会社と話し合わなかったので10:0になってしまいましたが、今回の件は勉強ということでしっかりかみしめたいと思います。 みるからに頭の悪そうな非常識じじい(失礼)に巡り合ってしまった私の運の悪さもあると思うので、そのような人とは縁のない生活がおくれるように努力します。

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