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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:保険会社の社員の質とは)

保険会社の社員の質とは

HIROEVOの回答

  • HIROEVO
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回答No.2

元:損害保険会社の自動車事故処理センター勤務でした・・。(5年前退社) 回答を述べさせて頂く前に、お断りを申し上げますが・・。 此の度の、事故の状況が記載されておりませんので。 あくまでも、一般論でのご説明になる事をご容赦下さい。 まずは、誤解なさらないで頂きたいのが・・。 此の度の「事故」の処理担当は、「自動車事故担当」では無いと言う事です。 >>私は、火災保険に加入。それに特約がついていたために   保険会社が自転車の事故にも対応してくれると分かりました。 この内容を拝見する限りでは・・。 恐らくは、ご質問者がご契約されている、「火災保険」の内容に含まれる。 「個人賠償責任保険特約」にて、「賠償」しようとしていると想われます。 この為、原則的には、「火災新種保険」の事故処理部門の担当者だと考えます。 すなわち、「火災事故」や「賠償責任事故」案件には、とても強い人間ですが。 本来、扱う事例が非常に少ない「対人賠償」が絡んでいるが為に。 その担当者が、「不慣れ」で有る可能性が否めません。 また、「自動車事故」の場合は・・。 原則、「事故発生」と共に、警察による「実況検分」が行われます。 これにより、詳細な事故発生状況の「特定」が可能です。 しかしながら、此の度の事故に於いては。 警察を呼んで、「実況検分」を行っていなければ。 損害保険会社としては、当事者双方が「主張」する。 当事者双方の見解に立った、「過失割合」の特定が必要となり混乱を来たします。 また、この様な、「過失割合」の認定が微妙な案件につきましては・・。 法律の専門家である、「弁護士」に任せた方が「早期解決」に繋がる場合が多いです。 当事者双方の「過失割合」の主張が、折り合いがつかず泥沼化した場合。 通常は、お互いに「感情的」となって「水掛け論」の罵り合いになる事例も。 ですので、「感情的」な当事者双方の「主張」に耳を傾けていても。 いつまでも、同じ「論争」を聞かされるだけです。 そこで、法律の立場に照らし合わせた、「第三者」を間に入れる事に因って。 ご契約者の「心理的負担」を、減らせる場合が多いのです。 残念ながら、幾ら、当事者双方が・・。 今回、お互いに譲らずの「100:00」の過失割合を主張されても。 お互いの自転車は、「動いている限り」は。 必ず、最低限の「過失割合:10」が科せられます。 これは、「自動車事故発生」に於いても同じ論理が成立します。 >>もし、急に相手方が弁護士を立ててきたりして   あなたのお宅に訪問してきて請求とかしてきたら怖いですよね??? これは、「脅し発言」では無く・・。 相手方が、感情的になり「弁護士」を立てて来たら。 このままだと、ご質問者が、相手方弁護士に「押し切られて」。 譲らなくても良い部分について、譲歩したり。 いきなり、弁護士を立てて来た場合に備えて。 ご質問者を、擁護する為の発言だと想われます。 一言で、申し上げるならば・・。 「備えあれば憂いなし」的な、発言の様に想われます。 相手方の弁護士が出て来た段階で、慌てて、ご質問者が弁護士を依頼して。 一からの、「事故状況」の説明や示談進行具合を相談していては。 相手方に、「攻撃材料」を料理する時間を与えているのと同じだからです。 >>弁護士を立てることが相手に誠意を見せることになる」と保険会社の社員が  メールしてきました。 これは、恐らくではありますが・・。 このまま、「行方知れず」になっても構わない事故状況で有ったとしても。 法律の専門家の、「弁護士」の力を借りてまで。 相手方への「事故賠償」の「誠意ある姿勢」を示すと言う事で、有効であると考えます。 しかしながら、弁護士の方が言われている様に。 逆に、弁護士を立ててしまったが為に、相手方を「刺激」する事となり。 当事者双方の話し合いの「炎」に、油を注いでしまう事も多いです。 ですので、「弁護士」を立てると言う事は、「両刃の剣」ともなりかねません。 >>事故との因果関係や事実関係はまだ判明しないとのこと。   また、通院した明細や証明となる書類は未提出とのこと。 この内容を拝見する限り・・。 損害保険会社の担当者の立場としては、動き様が有りません。 「自転車損壊」の内容は、実物あるいは「実物の写真」を見れば可能ですが。 相手方から、「賠償責任保険金支払い」の根拠が示されていない為。 どうしたら良いのか?、困った事になったぞ?、それが正直な気持ちだと考えます。 相手方から、根拠となる「物証」が、正式に示されない限り。 損害保険会社は、「可能性」を語る事は出来ない立場ですので。 「たぶん、〇〇な事になるでしょう」と言う様な、回答しか申し上げ様が有りません。 また、損害保険会社の立場としては・・。 ご契約者様に無断で、「示談交渉」をする事は有りません。 あくまでも、立場的に申し上げるとするならば。 ご契約者様で有られる、ご質問者のご判断とご指示を受けて動く。 この姿勢が、一番、重要な部分となります。 >>弁護士が入ろうと保険会社が示談しようと内容に差はないし弁護士じゃなきゃ  できない仕事はありませんから、と弁護士から回答を得ております。 これは、恐らくでは有りますが・・。 弁護士の立場に立って導き出された、ご質問者側の弁護士の「見解」と。 ご質問者の、損害保険会社の申し立てている内容が、殆ど、相違点が無いと言う事かと。 同じ見解に立つならば、わざわざ、弁護士で有る自分が間に介入するのではなく。 本来の、「解決を図るべき組織」で有る損害保険会社に任せるべきか?。 この様な、「結論」が出つつ有るのではないでしょうか?。 >>はっきり言って、保険会社で交通事故案件を扱う会社の社員って   この程度の質なんでしょうか??? これに関しましては・・。 上記で申し上げました通り、「自動車事故処理担当」が担当しているのでは無く。 「火災新種保険事故処理担当」が、担当させて頂いている筈です。 ですので、どうか、この点だけは混同してお考えにならないで下さい。 最後に、申し上げます・・。 ご質問内容の、お怒りはごもっともだと考えますが。 お怒りの内容を拝見する限り、大変、失礼な事を申しますが。 ご質問者は、自動車事故処理と混同してお考えになっており。 此の度の事故の様に、自動車事故発生以外に関する知識を、余りお持ちでない様に想います。

ayumcom
質問者

お礼

たぶん、とは可能性で話てるのではなくて、 確認せずに仕事してるようなのです。 きちんと担当に確認してよ、って感じました。

ayumcom
質問者

補足

ご丁寧にありがとうございます。 私は自動車をもってないので保険については無知でした。 まず、事故の物損の写真は相手が提出しております。 双方が10:0とは言わず、私は保険会社が提示してきた過失割合に納得し、 あとは念書にサインするだけとまでいってました。 向こう側が、ひたすらに自分は悪くない、の一点張りとの感じ。 警察が調書をとりました。 ですから、保険会社は仕事ができるはずです。 事故証明とりよせます、と言ってましたから。 私にできることは静観しかないように思いますがどうでしょう? 保険会社が間にいて調査するものなのでは???

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