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大学生活での友人関係について学んだこと
- 大学四年生になり、友人との関わりの重要性を学ぶ。
- 私は、現在大学四年生です。結論として、今になり漸く、「人との関わりも、悪いことばかりではない」と感じられるようになりました。
- 性格として、ちょっとしたことで傷つきやすく、深くおなじ人と付き合う経験が出来ず、対人関係が上手ではありませんでした。
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あなたは素晴らしいじゃないでしょうか、このように思ったり経験できたことを文章にできることは人間面が豊かになってきた証拠ですね。 >元々、私は人見知りでシャイな部分があるのですが、自分の短所や認めたくない性格の面をひたすら隠して、「強い自分」「出来る自分」を無意識に演じて、学生生活を過ごしていました。 私も似たようなものです。私もあなたよりおばさんですが、今もこのような気持ちをもてあましております。 自分の中のダサい面、オタクな面、なるべく人に見せたくなく、今時のちゃんとした自分を外に向けて発信してしまいます。でも本音は自分がダサい人間だと分かっていて落ち込むことがあります。またこんな弱い自分も嫌いじゃないのです、でも表の社会ではダサい自分を出すと馬鹿にされたり弱者になってしまうという面を考えてしまい、なめられたくないというプライドで隠してしまっています。 けれど、私の知り合いは私と弱点が似ているのですね、でもそれを隠そうとせず、むしろみとめてそれを表に出して普通にしています。私にはできないことです。うらやましいことです。彼女と私は見た目は全然違ってみえると思います。彼女の良さ、堂々としていて自分をちゃんともっており人と比べない。そして実は優秀。を見習っていながら自分の欠点(本当はダサくてオタクなのに今時のスタイルでオシャレにしている、腐女子、彼女より優秀じゃないのに優秀なように振る舞う)にあらためてがっかりしている所です。 私は私を変えることはできないんですね、やっぱり自分が弱いのです。けれど私がこの人は素晴らしいな、と思ったら、他の人間がどう見ようと私はその人の長所を認めて受け入れて見習っていこうと思っています。
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- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1154/9141)
人間関係は何かが行われている過程でできてきます。何にもしないでいきなり関係は成立しない。今辺の認識が少し違うようにも感じましたが・・・・
お礼
お礼のコメントが、一カ月以上遅くなり申し訳ありませんでした。 確かに、認識の違いがあるかも知れません。ご指摘ありがとうございます。 参考にさせて頂きます。
- gouzig
- ベストアンサー率25% (536/2078)
孫もいるおじさんです。 素晴らしい質問だと思います。 素晴らしいという意味は、自分の長短所や人間関係など幅広く忌憚なく書いているからです。 いいも悪いも若者らしくていいですよ。 書いてある内容もよく分かります。 「例えば、自分は頑張って勉強に励んでいても、友人にはほとんど勉強しないでアルバイトばかりをする人、ひたすらゲームをする人など、そんな人が周囲に居て、精神的に(認めることが出来ず)許せなかったのです」 →子供の頃から一生懸命に学業を頑張ってきたのでしょうね。それはいいことです。 ここで、少し私が勤めていた会社を書きます。 旧財閥系の大きな会社で、東大卒、京大卒などがたくさんいました。 しかし、会社の仕事と言うのは学業とはまったく違います。 学業はもちろん大切です。でもそれはあくまで基礎なのです。 むしろ、学業以外の礼儀やマナー、人への優しさなど人間的なことがとても重要なのです。 ですから、ゼミなどで研究したことよりもアルバイトで人間関係を経験したほうが有効なことも多々あります。 そのために就職してから悩み始めた若者が、このサイトによく質問をしています。 以上のことは、信じられないかもしれません。 でも、就職し、研修期間が終わって、現場に配属されてからはっきりと分かると思います。 学校と会社という社会がこんなにも違うのかと。 今、あなたは分かりかけているようなので心配はしていませんよ。
お礼
いつも、お世話になっております。 折角のコメントにも関わらず、すぐにお礼を出来ずに申し訳ありませんでした。 参考に致します。
私と似ているな というのが最初の感想です。 私も大学四年生で、「できる自分」というのを作ってきました。プライドが変に高いんですよね… つい、「自分が正しい」と考えてしまい、他人の考えが理解できなかったり、他人の行動(遊んでばかりとか)に苛々したりしていました。 けれど大学には様々な出身地から様々な人がきて、様々な考えがある、とすごく感じ、自分がいかに今まで狭い考えであったかを学びました。 私自身、人付き合いは狭く深くな感じです。 しかしその中でも壁を作ったり孤独感があったり…と我ながらめんどくせーやつだなと思うときもあります(笑) そんなときは「なぜ?」と自分に問うようにしています。 なぜ孤独を感じたの? なぜ苛々しているの? と自分の感情に問うんです。 そうすると、嫉妬だったり自分の思うようにいってなかったりとまぁ子供っぽい感情が出てきて(笑) こんなふうに自分に問えるようになったのも成長した証かなと思っています。 成長ってそんないきなりレベルアップするわけでもないけれど、自分の普段の考え方や行動に少しずつ現れるんじゃないかなと思います。 「感謝する」ということの大切さに気づいたことも大きな成長だと思います。 世の中「あたりまえ」と思っている人もいますから… 長文ですみません。 ただの感想になってしまいました(;・∀・)
お礼
こんばんは、まずはご回答ありがとうございました。いえいえ、ご感想でもなんでも構わないので、問題ありません。 正直、似たお考えの人がいて驚いたのと、もしかしたら同じ世代の人には、似た考えの人も案外、多くいらっしゃるのかなっと、思えました。何より、12190194さんがとても素直に、丁寧にお書きになられていて、それだけでも助かっています。 なぜ、そう感じたのかと自分に問うことで、根本の原因を見つけられているのですね。私も、参考にさせていただきたいと思います。 早くにコメントを頂き、感謝しております。ありがとうございました。
お礼
お礼のコメントが一カ月以上、遅くなり申し訳ありませんでした。 参考にさせて頂きます。