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水溶液の定義について

doc_somdayの回答

回答No.3

#1の回答者様は非常に知識が広く教えられるところが多いですが、今回は「詭弁の羅列」になっています。 ご機嫌が悪いのか。 >水溶液の3条件、濃さはどこも同じ・沈殿物が生じない・透明であるの3つだったと記憶しています。  いいえ、 ご質問者が正しい、一つずつ説明しましょう、その前にご質問者が「提示」された「定義」は「三つの条件」を「全て同時に満たす」事が必要です。 「濃さはどこも同じ」 食塩を入れて粒が一切見えなくなるまで放置すると下部は濃く、上部は薄いいずれも食塩水になります。濃度は不連続に変化する。 ☆(水)溶液は「充分長い時間」を前提としています、数学において「無限」と云う「定義不能」な概念を避ける「定義」と同様、化学でも「無限の時間」を避けます、だからこの場合も「動きがある期間」は「定義」から、それは「溶液では無い」。 「沈殿物が生じない」 溶け残った物があっても、その上には溶液がある。 食塩水に油をたらしたら水面に浮く--沈殿物はない--けど 「透明」 ☆これも「詭弁」、沈むのはダメだが浮かぶのは良い、なら「巨大な容器」に船を浮かべれば「透明」か? 極めて濃いクロム酸溶液は・・。大きな容器に入れると不透明だけど、ガラス板に挟むと透明 ☆これは光の波長に依存する、だから特定の波長の光が「均一に」透過出来れば良い。  よって、このいずれも溶液とは関係ない。科学的に思考するときは常に極端な例や例外を探すと見えてくる。 ☆言っていることは「もっともらしい」が、完全な「詭弁」、「科学」は逆だ、「反論不能」を探します、三つの「性質を」「同時」に「かつ矛盾無く」満たすことが出来れば、反論は出来ない。 二種類の混合物でありかつ液相である物が溶液、水溶液とはその一方が水であるもの。 物質とは、純物質と混合物に分けられる。 混合物とは物理的方法で分けられる、ふたつ以上の純物質が混ざった物 純物質とは、そのどの部分を取り出しても物理的性質が同じもの 化学の一番最初の最初で学ぶところです。 ☆それは正しい、だが「反論可能」では「定義」では無いし、塩の結晶、や表面の油は明らかに「溶液」の定義から「逸脱」している。 なお、最初に習う「定義」が「学問の」最先端まで「有効か」と問うたら、そんな筈は無い。 多くの場合「初心者」と「最先端の研究者」の目に見えているものは異なる。 それが同じなのは「幸福な例」に過ぎない。

ponyo7
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 しかしながら専門家同士の議論についていけるだけの知識を有しておりませんので、当初の質問のインクの量を増やして向こうが見えなくなれば水溶液の透明の条件が消えるので水溶液ではなくなるかどうかという点についてご教授いただけますでしょうか?

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