生活保護を受けていても自由にあわせられます。私生活を縛る権利は役所にはありません。
外国人の方が子供さんを何歳から何年育てたかにもよりますね。
つまり子供さんが彼をどの程度父親として認識しているか。
子供さんはは日本人ですから、海外で育てば一生が変わります。ただ貰い手がないからというだけで決定していい問題ではないと思います。
そして、彼の経済力はどの程度なのでしょうか。日本に気軽に来れるなら割りと裕福なのでしょうか。
日本なら施設行きになります。
彼の国の治安、子供さんは将来帰国するのかなど、将来まで考えて決めましょう。
生活保護に関しては、多分ご病気の方ですから問題なく引き続き受給できる筈です。母子家庭専門ではありませんので。
日本で育てば大学はよほど頑張らないと難しいと思うので、高校卒業して働くようになります。
彼が再婚した時のことも考えなくてはいけませんね。
アメリカなどの場合は家族の意識が高そうなので平気かもしれません。
余談になりますが、日本の小説原作のアニメでそのような設定の女の子がいました。
親と死別再婚を繰り返し、今の両親は他人。
暴力や食べ物などの虐待はないものの、日曜は制服を来たまま一日外を徘徊する生活…というもの。
面倒はきちんと見てはくれるが、施設にやらないのは体面的な意味合いのみなので家族として暮らしているわけではない。
ちなみにその子は頭脳明晰でとても性格がいい子でした。
まぁこれはお話なのですが、このようなことは起こってもおかしくないわけです。
子供さんが物を判断できる位、せめて10歳以上なら知識を与え本人の意思を確認する方法もありですが、まだ幼児なら厳しいですね。
デメリットを中心にしましたが「彼女に会いたい」ではなく「子供に会いたい」とおっしゃっているとのこと。愛情を持ってくれる家族は子供の心の支えになるでしょう。
いずれにしても後悔のない選択が出来ますように祈っております。