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痛みを止めるとなぜかよくなる

体のどこかが痛い時、痛み止めを飲むと炎症がはやく収まって、そのまま治ることが多いです。 痛み止めを飲まずに、我慢していると、自然に治るのが遅くなります。 でも、痛み止めはあくまで痛みを感じさせない薬で、痛む原因を取り除くものではないですよね? 逆に、飲まないで自然に治す方がいいでしょうか? いままでの経験からいえば、痛み止めを飲んだらそのまま薬が切れる時間がきても痛みが戻らず治っています。 やはり飲んだ方がいいのでしょうか?

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  • nacci2014
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回答No.1

人間の自然治癒能力は現代薬学の能力より優れたものだと思います。痛みどめで風邪を治癒した人もいるほどです。風邪薬でないのになぜ治癒できるのか不思議ですが不快感を一層すれば体は対風邪に全力投球できるからではないでしょうか。西洋医学が本筋の昨今、自然治癒能力に期待して治療をする東洋医学、中医学をもう少し極める必要があるのかなとも思わされます。プロテインの多くは体質改善のための自然治癒能力に期待した補助食品ですし常識の嘘ではありませんが西洋医学に捕らわれすぎた治療方針を見直し、体質改善こそが治癒の道であることの認識が大切なのではないでしょうか? 人間は不要で悪玉の細菌を排除する優れた機能があります。現代薬学で応用できている部分もありますが まだ足りない部分も多々あるようで、自然治癒能力には現代薬学も太刀打ちできない側面があるので 自然治癒能力を促進させる痛みどめはもっと研究されてもよいのではないかと私は思います。

takananachan
質問者

お礼

不快感を一層すれば、全力投球・・に納得感ありました。 痛みを耐えることに全力投球していたら、抵抗力は増々弱くなりますね。 漢方が合えば使ってみたいです。 ありがとうございました。

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その他の回答 (1)

  • eroero4649
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回答No.2

痛み止めってのは誤解を恐れずにいえばある種の麻薬ですから、日常的に使い続けると耐性ができてしまいます。私は頭痛もちで、偏頭痛に効くいい薬を持っていますが、それはかなり強い薬なので飲めば必ず効くのですが、体がこの薬に耐性ができてしまうと効かなくなってしまうので厄介です。だから、最初は市販薬などの弱い薬を飲んで、それでもどうしても効かない場合にその薬を飲むようにしています。 私の場合は、いくつかの市販薬はもう効かなくなっています。 そういうことがありますので、市販薬も飲まなくていいときはあまり飲まないようにしています。例えば仕事をしなきゃいけないとかであればそれはもう飲んだ方がいいわけですが、夜になって痛くなってきてあとはもう風呂に入って寝るだけなんて場合は風邪薬(痛み止めも入っていますが、睡眠導入剤が入っていますので)を飲んで寝ます。睡眠導入剤を飲むならそういう薬を飲めばいいじゃないかと思われるかもしれませんが、実は睡眠導入を売りにしている薬は、中に入っている成分は風邪薬と量まで全く変わらないのにボッタクリ価格になっているので割安な風邪薬を使います。 人間の体はひとりひとり体質は違うのですから、自分に合う方法を見つけるのも自己管理のひとつだと思いますよ。

takananachan
質問者

お礼

ほとんどBA差し上げたい気持ちです。すみません。 痛み止めが効かなくなる話を聞いた事がありますが、やはりそんなことが起こるのですね。 風邪薬には多量の導入剤が含まれているのですね。 痛み止めを飲むほどではないときに、試してみます。 ありがとうございました。

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このQ&Aのポイント
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