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SVCとSVRの費用対効果

配電線の途中で、電圧調整をする機器としてのSVC,SVRですが、費用対効果はどちら が上でしょうか。

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  • Donotrely
  • ベストアンサー率41% (537/1280)
回答No.1

私はプロではなく趣味で電気を勉強しているに過ぎませんが、 なかなか回答が付かないみたいで、そのうち削除されてしまうかもしれないので、 勉強した範囲でお答えします。 SVRは一種の変圧器で電柱や鉄塔の上に設置するものではないでしょうか? 一方SVCは無効電力供給機(あるいは消費もできるかも)で、変電所やもしかして需要家の事業所に設置するのではないでしょうか? 確かに両方電圧調整が主たる機能ですけど、それぞれ異る電圧変動要因に対する対策装置で、 比較するようなものではないと思います。 SVRは、給電元から需要家が遠方の時線路のインピーダンスで電圧低下してしまうのを 変圧器の原理で昇圧するものと思います。 一方SVCは、需要家の消費電力や電流の進相、遅相の変化で電圧変動するのを 無効電力の供給量を調整して電圧を一定の範囲内に制御するものだと思います。

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