貴金属の売買か持ち続けるか、どちらが得か?

このQ&Aのポイント
  • 貴金属を売買するか、持ち続けるかを考える際、取引のルールや価格の変動が重要です。
  • 売買可能な市場があり、売買のための資金がある場合、貴金属の保持や売買には利益を得る可能性があります。
  • 貴金属の価格が上がったり下がったりする波の中で、保持し続けるか、売買を繰り返すかは個人の判断によります。
回答を見る
  • ベストアンサー

貴金属、「売り買いする」か?「持ち続ける」か?

雑な質問の仕方ですみませんが、 手元に、一定量、 例えば、1キログラムの 貴金属が有るとします。 これに、売買可能な市場が有って、 自分には、売買のための資金はあるものとします。 話を簡単にするため 売買の際の手数料は無視してゼロ円であるとします。 さて この貴金属の相場(価格)が、何度も何度も、 上がったり下がったりを 波のように 繰り返すとします。 その間、 ただただ、この貴金属1キログラムを、保持し続けた人と、 それに対し この貴金属が、高くなったら売って、安くなったら買う、を繰り返した人 が居たとします。 どちらの人が、得をするでしょうか? 教えてください。 (※条件付きで、こういう売買ルールに従えば、売買する方が得!という形になるかもしれませんですね)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ikoan7632
  • ベストアンサー率42% (104/245)
回答No.5

お金が必要な時に売る。必要でない時には売らない。 お金が必要でない時に買う。必要な時には買わない。 お金も純金も持っているだけでは損にも得にはなりませんから。 お金なり純金なり、以って何かを 為し得た 時にだけ、得をします。 といった守銭奴にならないための資産運用の基本方針はさておき、 実際のところは単純に市場相場の上げ下げではなくて、 市場の相場観と自分自身の相場観に大きな差があるときだけ 売るなり買うなりすべきですね。 自分の考えとほぼ同じ価格で売買されている => 売りも買いもしない 自分の考えより随分と安く売ってくれる => 買う 自分の考えより随分と高く買ってくれる => 売る これでいつでも得をします。

tsumuji
質問者

お礼

おお。 なんか、ちょっと、 必勝法のような匂いが漂っている感じがしますね。 どうも有り難うございます。

その他の回答 (5)

  • hbafe88
  • ベストアンサー率18% (60/325)
回答No.6

金は無国籍通貨と言われてます。 コツコツ買いつずけるのが正解です。 10年に1度ぐらいリーマンショックみたいな事が有ります。 有事の金売りが正解です。

tsumuji
質問者

お礼

御指南どうもありがとうございます。 金の場合は、しょっちゅう売買するのでなく 「切り札!」って感じですね。

回答No.4

比べる ファクターが違う・・・ 持ち続けるは インフレ率の予想です、あなたの言う スパン 5年10,20年です。 まあ、国の借金が 1.000兆ですから、何が何でも インフレにしないと、持たないって 考えも有りますから、まあ、何とかなるでしょう。でも、増えたって、その時の物価も そうなってるんだし・・・ 意味が有るか? じゃあ、それ以上に上がるか、ってことですが、 そんな、長いスパンの予想が誰が出来るか??  売り買いは 短期予想ですから、ロジック使う成り、昨今の経済状況なり、まだ、情報は 豊富でしょう。 よって、まだ、上記の長期より、確率は上がるでしょう。 でも、厄介な 問題が生じます。 情報分析、ロジック以外に、あなたの 博才 博打の才能です。 持ち金が 20% ロスしたこと経験しましたか? 1000マンが 800に成ります。この精神的負担にあなたが耐えられるなら、良いですが・・・ 短期は、これが、一番難しい・・・・

tsumuji
質問者

お礼

どうもどうも、 鋭い御回答、有難うございます。 要は、私の才覚次第って事ですよね。 確かにそうなのかもしれないですね。

  • ohkinu1972
  • ベストアンサー率44% (458/1028)
回答No.3

基本的にゼロサムゲームなので、 平均するとどちらも同じになると思います。 ただ、売買を繰り返した方が大きく儲ける可能性があります。 もっとも大きく損する可能性もありますが・・・。

tsumuji
質問者

お礼

教えていただき 有難うございます。 これで、 ・売買が有利 ・ホールドが有利 ・どっちも同じ という三つの傾向の回答が有るのだと 分かりました。 なるほどですねえ。

  • Crusadess
  • ベストアンサー率57% (121/210)
回答No.2

こんにちわ。華の金曜日にお手伝いします。 貴方の質問はようするに、売買を繰り返す手法とBuy&Hold、どちらが儲かるか?ということですね。 答えは、Buy&Holdです。 ファイナンシャルアナリスト協会の元会長チャールズエリス氏の名著「敗者のゲーム」2章に、値上がり日を逃した場合の利益の減り具合の表があります。1980年~2008年の28年間(営業日は7,300日=28×365×5/7)におけるSP500のトータルリターンは、7,300日間ずっと持ち続けると年11.1%でした。しかし売買を繰り返した人でベスト10日を逃した場合は8.6%、ベスト20日を逃すと6.9%、ベスト30日を逃すと5.5%になる、とあります。 僅か0.41%(=30/7,300)を良い日を逃すだけで、リターンが5.6%(11.1→5.5)も減る。0.41%を探し当てるのは神業です。株も純金も同じです。 投資における王道、それは「市場に居続ける」ことでありましょう。居続ければ、0.41%のベスト30日を逃すこともない。売ることは市場から一時撤退することです。居続けるとはつまりBuy&Holdです。一度買ったら絶対に売らない姿勢が勝利への近道です。英語の諺に「Slow & steady win the race(ゆっくりしっかり行く者が勝つ)」とあります。 蛇足ですが、純金投資は大して儲かりません。 健闘を祈ります。

tsumuji
質問者

お礼

金曜日にご回答いただき 御礼が土曜になってしまいましたが、 どうも有り難うございました。 ふむふむ 売買が有利という回答だけでなく ホールドした方が有利という回答も来るのだと 分かりました。 結構、一筋縄でないのですね。

noname#225033
noname#225033
回答No.1

貴方の妄想(有り得ない仮定)での売買でしたら(安い時に買って高い時に売る)これを繰り返し行うだけで 生活できます。 計算上の利益は何万倍、何千万倍と違いますからね… 損はしないのですから、世の中の全員の仕事がそれになりますね。 そもそも、現実取引とは比較もできない作り話の質問ですから、この程度の回答になります。

tsumuji
質問者

お礼

すばやい回答をいただきまして どうも有難うございます。 助かります。 う~ん 少々解りづらかったのですが・・ 理論上は、売買する方が得をする。 ただし、現実的には ・売買単位の手数料の問題 ・高値の頂点や低値の底値を察知できずに売り時/買い時を逃す などの問題<他にはどんな問題が有るでしょう??> によって 損をする要素も入ってくるので、何とも言えない このような理解で、合っていますでしょうか・・・

関連するQ&A

  • 貴金属商の利益の仕組み

    貴金属商の利益の仕組みについて教えて下さい。 例えば、T貴金属がAさんから金(GOLD)を1kg、5000円/gで買取したとします。 相場が4500円/gに下がったころ、T貴金属がBさんに金(GOLD)を1kg、4500円/gで 売却したとします。 そうするとT貴金属は、単純に50万円の損失ですよね。(スプレッドを除く) もしこういう利益構造だとすれば、相場が下がってるときはT貴金属は販売を抑え、 買取は強化するはずですが、実際は相場価格でいつでも売買します。 株は売手と買手のニーズによって売買不成立ということもありえますが、金(GOLD)は 相場でいつでも売買できます。 ということは、T貴金属が持つ金(GOLD)はどこかからの預かり物で、 証券会社のように売買手数料だけで儲けてるのでしょうか?

  • 貴金属"高額"買取の根拠は?

    最近貴金属等の高価買取のCMや看板、ネット広告などで よく目にする機会が多いのですが、ふと疑問。 みんな一様に「高価買取」をアピールしていますが 何をもって「高価」といっているのでしょうか? 金の相場なんて毎日変わるし、素人目にはよくわからないのに、 お店によってそんなに違うものなんですか? ちょうど今手元に売りたい貴金属があるので、 どこにしたら一番得なのか迷っています。

  • 株式市場(時価総額)と個人の損得

    私の以下の理解があっているのかどうか、知りたいので、お分かりになる方、お願い申し上げます。 まず、配当金ではなく、また、株を買い占め、経営権を取得し、その会社を切り売りするような特殊な場合を除く、通常の売買のキャピタルゲインの事ですが、よく、損する人がいれば、必ず、得する人がいるといいますが、本当にそうなのでしょうか? 株式数が変化がないと仮定すると、株式市場全体の時価総額が増えるということは、資金が株式市場に入ってきている、つまり、増えた分だけ、確実に得している人がいる、また、株式市場全体の時価総額が減ってきているということは、減った分だけ、損している人が必ずいる、という事で理解はあっているのでしょうか? 株式市場全体の時価総額が一定の時だけ、損した人の分だけ、必ず、得した人がいる、つまり、平均すると、損得0であるのではないでしょうか? 以上、私の理解があっているのか、間違っているのか、間違っているのなら、どこがどう間違っているのか、教えてください。

  • 市場は神殿、ならば「神様」はどこに

    株式市場や為替市場は神殿。市場を運営する人は神官。その時々の相場はご神託。売買する人は信者。そして市場にまったく関わらない人は異教徒。それでは肝心の「神様」はどこにいらっしゃるのでしょう。

  • 理論的、統計で考えるとどうなりますか?

    トレードする上で心理面がとても重要だと考えます。 しかしFXなどは90パーセントが資金を失い退場それでも残り10パーセント、(もう少し悪いみたい)に夢を抱き投機の世界に足を踏み入れます。 自分も資金を失った口です。自分が買ったときに下がり損切りしたら 上がるとみるみる資金が無くなりました。 なので逆の売買をしていたら勝てていたという事になるのでしょうか。要するに自分の取引を他人が隣で監視していたとして何も考えず 自分が買った時に売りの注文を出し、売った時に買っていれば 自分の資金が無くなった時隣で自分と逆の売買をしていた人は 失った資金分プラスが出るという考えで間違いないでしょうか? 手数料分は考えず、相場を動かす膨大な資金ではない事が前提です。 もしも自分の考え通りなら自分がこの先負け続けると過程した場合 隣で自分とは逆の売買をすることにより隣の人は勝ち続ける事が 可能になりますか?

  • 「消えた年金」問題とPKO(株価維持政策)の関連

    PKOとは国連平和維持活動(Peacekeeping Operation)をもじって政府による株価維持のための政策(price keeping operation)を呼んだ。これは、株式相場が下げ基調の時、政府が金融市場維持の為、底割れを防ぐ為、下値で買いを入れ相場を買い支えるというものでした。 日本の株式市場は2002年には市場参加者の82%が国内投資家であったのに対して、2014年には外国人投資家の売買シェアが60%超となったことが報道されるなど、国内投資家の比率は低下し、市場はまさに国際化しグローバル化しています。 外国人投資家は言うまでもなく利益を求め、誇張するなら利益のみを求め市場に参加しています。ここでの意味は単に割安だから買う、そして適正な価格に戻ったから売るという、言ってみれば普通の売買から、それとは別に需給の状況を見極め、思惑により一気に売り浴びせるような意図的、投機的な動きも用いて利益を追求することは広く知られるところとなったと言ってもいいでしょう。 それに対しPKOで買い支えに入る公的資金の買いというのは、当然市場の中では膨大な規模ではありますが、先に挙げた株式市場のグローバル化に伴い、ヘッジファンド等を代表とする、こちらも膨大なファンドを持つ市場参加者が現れたことなどから、市場参加者の中での公的資金の相対的ウェイトは低下傾向にあるといっていいかと思われます。 そういった状況の中、政府の指示の下、市場参加者の中で公的資金は当然に利潤を求めるとともに市場の維持ということをも求められることから、市場が売り一辺倒で下落基調の際は売り方が優勢の状況ですが、そういう状況には、先に述べた市場の維持という目的のため買いを入れ、市場を買い支えします。 それは、グローバル化前の公的資金というファンドが市場参加者の中で突出した状況の中では、そういった買いは流れを変えるくらいのインパクトがあります。しかし、グローバル化の進展に伴う相対的地位の低下がある中では、インパクトは従来より小さいものとなり、流れを変えるほどの力を持ちえているのかはわからないというのが実体ではないのかと思われます。 そういった状況を知ってか知らずかは承知するところではありませんが、政府は当然に自国市場保持の為、暴落といえるほどの強烈な下げ相場や売り崩しの動きにに対しては公的資金を使い買い支えをします。 買い支えというのは、投資の基本である利益を求めるとは違った原理での動きである為、その買いによっては多大なファンドの毀損を生じさせるおそれがあります。 前置きが非常に長くなっていますが、そこで質問です。 外国人投資家は投資の基本である利益のみを目的として株式市場に参加しています。それに対し公的資金はそれに加え、自国市場の維持という利益を求めるとは違う原理で動く存在となります。 株式市場を形容する言葉に「生き馬の目を抜く」というくらい非情な世界において、そういう売り方絶対優勢という状況の中でも、利益を求めてではなく、買い支えるという消極的な姿勢で買いを入れる公的資金の資産状況はどのようになっているのでしょうか? PKOという言葉がよく使われた2001年から12年を経過し検証の必要があると考えこのことに関し詳しい方にお伺いをいたしたく質問をしました。 私の推測を付け加えるなら、下げそうだから売り、上げそうだから買うといった市場原理に対して、市場維持という目的のためになされる売買を行う、公的資金といういうなればファンドは、ファンド規模で他参加者より、比較、圧倒的でない限りは利益を出すのは難しいと思います。 私の想定通り、公的資金のファンドが毀損しているとすると、そのことが報道されないことがわかりません。 そういったときに起こったのが、民主党への政権交代(2009年)へのきっかけともなった「消えた年金問題」です。2007年頃、社会問題化し、それは政権不信、そして政権交代へと繋がる大きなきっかけとなりました。 これら、公的資金、年金をめぐる2つの事象は関連しているのではないかと考えるのですが、いかがでしょうか?端的に言うと、公的年金の株式運用による毀損分の問題を隠蔽するため「消えた年金」「消された年金」問題に繋がったのではないかと想像するのですが、年金の金の流れは非常に複雑であり、その流れを理解しづらい為、詳しい方にここのところを説明をしていただきたく質問させていただきました、よろしくお願いいたします。

  • 日本の先物業界は?

    世界でもこれだけ被害人数 金額の苦情や問題を出している不透明 不公正な市場なのに なぜ 政府は規制しないのか? 総被害金額のほとんどが 相場での損失ではなく 故意の売買手数料回転による損失です。 私個人的には 対策として電話や訪問営業を禁止や売買手数料が預託金の何%以内とかにすればいいと思いますが このような不思議な業界は必要と思われますか?  ※先物業者の保守的な意見は遠慮します。

  • プレス時の材料保持方法(ペラペラの金属)

    ペラペラの金属材料をプレスする際に、材料にカールがあるため現在はマグネットシートを 敷いて、それに材料をくっつけてプレスしているのですが、数回プレスすると マグネットも刃物の入る辺りが凹んできて、高さ精度がでなくなり困っています。 (ブロック上のマグネットはプレスすると割れるので、マグネットシート(固めを選定)でやっています。) できたら以下のようなことが出来ないでしょうか? (薄めの平行度のある)金属プレートをプレステーブルに準備し、 ・プレートに磁性を持たせる(手元スイッチみたいなもので) ・材料をセットし磁力によってカールを無くし材料を保持する ・プレスする ・プレートの磁性を解除する ・材料をはずす といった感じで出来ればいいな、と考えていますが、 プレートに磁性をもたせる方法が分かりません。 ちょっとした部品(オレンジブックやミスミなどで部品を購入)で改善レベルで出来る方法はありませんでしょうか? 宜しくお願いします。

  • 額面がドルの小切手を換金するには

    今、額面がドルの小切手が手元にある訳ですが、小切手というものを初めて手にして戸惑っている次第です。しかも額面はドルだし・・・(^_^; そこで教えていただきたいのですが、 (1)どこに行けば円に換金できるのか? (2)手数料はかかるのか?かかるとしたら、どのくらいが相場なのか? (3)どのように換金したほうがお得なのか 以上、お勧めの方法を教えてくださいm(__)m

  • 朝一で日本株に事前予約すれば確実に稼げますか?

    日本の株式市場の相場が多くの日で米国株に後追いで連動しているので、毎日米国株市場の終値を確認してから、強めに上がり基調のときだけ翌朝に日本株をETFで始値で予約購入しておき、しばらくして上がりきったあたりで売り抜ける、を繰り返していたらほぼ確実に儲かるような気がするのですが、どうでしょうか。もちろん売買手数料のマイナスが発生することや、まとめ買いすると少し安くなってしまうデメリットはあると思うので、かなり強い値動きがあるタイミングに限られるとは思うのですが。 誰でも思いつくアイデアではあると思うのですが、あまりこのような手法をお勧めしている人がいないので、少し気になったので、もしご存じの方がいらっしゃったら教えて頂ければ幸いです。