医学とは何か? 医者の主張に差異は何を意味するのか?

このQ&Aのポイント
  • 医学とは何かについて、牛乳の効果やがん検診の意義など、医者の主張には大きな差異が存在します。
  • 牛乳に関しては、一部の医者は骨粗しょう症予防に有効と主張していますが、別の医者は人間には適さないと指摘しています。
  • 同様に、がん検診についても、一部の医者は早期発見が重要と主張していますが、別の医者は効果がないと主張しています。これらの差異は医学における影響評価や個人の主張の違いによるものと考えられます。
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医学ってなんなのだ?

ある医者は、牛乳は体に良い、骨粗しょう症を防ぐには 牛乳や乳製品が一番という。 別の医者は、人間は牛乳を摂取するようにはできていないので 牛乳を飲むことはむしろ害になるという。 ある医者はがんは早期発見早期治療が大事という。 別の医者は、がん検診など百害あって一利なしだという。 そして、原発問題では、低線量の放射線はラドン温泉で 分かるように、健康増進に効果があるといい別の医者は どんなに低線量であっても放射線は健康に悪いという。 およそ科学の世界で、こんなに日常一般的な影響評価で 個人によって主張する事に差があるのはどういうことで しょうか? もしかしたら医者の言うことは信用できないのでしょうか? よろしくお教えください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.6

 それは『信頼出来ない医者もいる』というだけ。別に医学に限った話しでもない。ただ病気というのは多くの人に関係するから注目されやすい。  そして現状に不安がある人は『今までの説は間違いだ!』というのに惹かれやすい。どうしようもない現状を変えてくれるのを期待してしまうから。  でも、そういう説は往々にして『その人と仲間以外の専門家は全員否定している』ものであるのです。もちろんその人だけが人並み外れた天才で本当にその人が正しいこともあるかもしれないけど、たいていはその人だけが間違っている。

ok-camera
質問者

お礼

ありがとうございました。 >『今までの説は間違いだ!』というのに惹かれやすい その通りだと思います

その他の回答 (9)

回答No.10

世界は不明なことだらけであり、医学的に、科学的に解らないことだらけです。 特に日本のように権威主義が蔓延している状況では、自分を誇示するために知ったかぶりをする人も多く相手が知らないと思って適当なことを言うのです。そして常識の範囲内での知ったかぶりをすることで専門家や評論家は権威を得るのです。 そして経済社会としてお金を手に入れるための仕掛けとしての広告による嘘が氾濫しています。その嘘をばらまくのは時に企業であり、時に業界団体であり、時に政治結社だったりします。

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質問者

お礼

ありがとうございました。

  • 27club
  • ベストアンサー率15% (72/456)
回答No.9

何処かに「説は幾つ有っても良いが、真実は唯一つ。この世で不思議なのは、お化けと幽霊だけ」なんて書いてあったけど。  牛乳については、それぞれ人によって違うと思います。アレルギーの人もいるし。  放射線の場合は、ひょっとしたら、その低線量の放射線が、たまたま悪い所に当たってと言うこともあるし、確率の問題でしょう。 「もしかしたら医者の言うことは信用できないのでしょうか?」  99%信用できない場合が多いです。診断の根拠をはっきり教えてくれる医者は、信用するに足ります。今入院中ですが、隣のベットには、風邪で37度5分の熱しかないのが寝ています。「こんなの誰が入院させた」と、僕の主治医は言っています。診断すら出来ない医者が居ます。

ok-camera
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • iwashi01
  • ベストアンサー率17% (187/1047)
回答No.8

絶対的に良いもの、とか良いこと、はないと思います。 全ては、バランスです。 また、個人差というものもあります。 そして、ものごとにはメリットとデメリットがあるので、その両方を考えて、「良い悪い」ということを決めないといけません。 例えば、牛乳の例で言うと、 カルシウム摂取は、骨そしょう症を防ぐのに役立つので、これは牛乳を飲むメリットです。 一方、牛乳に含まれている成分(乳糖かな?)を分解する酵素を持っていない人は、お腹がごろごろいってうまく消化できません。これは、牛乳を飲むデメリットです。 牛乳を飲むべきかどうかは、このようなメリットとデメリットを考えて、トータルで自分にとってどちらが重要かで決めればいい。 牛乳飲んでお腹がごろごろしない人には、牛乳を飲むのは「良い」ことだし、 特にカルシウムが足りないわけじゃなくお腹をこわすだけなら、牛乳を飲むのは「悪い」こと。 また、ガンの例でいうと、 ガンの種類によっては早期発見して治療しても予後にそれほど差がないものもあるし、 早く発見すればきれいに除去できて長生きできるものもある。 治療が効くかどうかも、人による。 なので、ガン全部に対して検診が無駄がどうか、同じ基準で判断できない、ということでしょ ものごとはみは、そんなにかんたんじゃない かんたんに「こうだ!」とか言い切るのは、うさんくさいと思います。

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質問者

お礼

ありがとうございました。

  • makocyan
  • ベストアンサー率39% (1039/2623)
回答No.7

 医学に限らずこの世界に完全なものなどないので、一つの事象に対して様々な説があるといいことにつきると思います。  ただし、牛乳害悪論を唱えた医者は科学界や牛乳業界からの公開質問状に答えられず逃亡したままですし、放射線はどんなに低線量であっても健康に悪い、という医者は医学界ではかなりの異端です。こういうのを見ると、正しくない(であろう)論はそれなりに自然淘汰されてゆくということだと思いますけれど。  であるならば、信用できない医者もいる、気になる場合は他の医者の言うことも聞いてみるということでいいんじゃないかと。

  • area_99
  • ベストアンサー率20% (226/1124)
回答No.5

医学と一口に言っても ・東洋医学 ・西洋医学 ・民間医学 とういうものがあります。 東洋医学というのは、中国の神農という王さまが伝承した漢方医学の総称です。 通称は”漢方”です。 西洋医学というのは、オランダの解体新書などの医学書に基づいた科学研究の総称です。 通称は”蘭学”です。 科学といっても、ケミカルとバイオケミカルのことです。 ・民間医学というのは、古来より効くとされる呪いのことです。 お祓いや祈りなどの類です。 東洋医学では、主に医食同源に基づいて、食生活や食べ物(薬草も含まれる)で病気や怪我を治療を試みます。 西洋医学では、外科手術と科学的薬剤(成分そのものを抽出したエキス)を使用します。 民間医学では、祈ることで精神的リラックスによる自然治癒効果を高めます。 なので、ある医師が 〇〇は体に良い 〇〇は体に悪い と言っても、どっちも正しいのです。 病気にならなかったり、怪我しないのが正しいのです。 原因のない病気は存在しないので、何らかの原因が必ずあります。 それを本人が知って死ぬか、知らずに死ぬかの違いです。 基本的に、人は新陳代謝します。これが成長であり老化です。 老化は体に悪いですが、それは時間が許さないので老化が体に悪いといっても止められるものでもありません。 つまり、体を健康のままでいたかったら死ぬしかないのです。 でもそれは嫌ですよね? だから苦しんでも生きるんです。 その為には、嘘も信じる心の余裕が必要ですね。 心の麻酔が民間医学の呪いです。 チチンプイプイ 痛いの痛いの飛んでけ~!

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質問者

お礼

ありがとうございました。

  • gouzig
  • ベストアンサー率25% (536/2078)
回答No.4

回答1の方の書いている通りですね。 医者」なる人は学業優秀です。 しかし、医学はまだまだ発展途上です。 人間に限らず自然のものは、科学をもってしてもまだまだ未知なのです。 多分、これから先、何千年たっても自然や人間の仕組みを完全には解明できないと思いますよ。 だから、医学は駄目、科学は駄目ということではありませんね。 自然の仕組みはそれだけ奥深いということではないでしょうか。

ok-camera
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7194/21844)
回答No.3

医学に限りません。 およそ学問といわれるものには、だいたい意見の 対立があります。 人類の祖先はアフリカ発、という説にしたってこれが 一番有力だ、というだけです。 光の性質については、かつて粒子説と波動説が対立 していました。 地球温暖化の原因にも争いがあります。 自然科学はまだ良いほうです。 これが社会学になると、もうメチャクチャです。 支配的説、通説、有力説、少数説、とバラバラ。 経済学など、およそ殆どの説が信用できません。 医学は人間の心身を対象とする学問です。 並の自然科学よりもはるかに複雑で難しいのです。 だから、学説が対立するのは当然です。

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質問者

お礼

ありがとうございました。

回答No.2

面白いところに目をつけましたね。 医学の対象が「ヒト」であり「病気」だからです。 例えば物理現象はほぼ100%再現できます。 数学などは何度やっても同じ回答しか出てきません。 いわゆる医学ではない、科学は実証が簡単にできます。 ところが医学は簡単にそうはいきません。 LD50というのはご存じでしょうか? 「半数致死量」といって、簡単にいえば100人にある毒薬を飲ませたところ、 半数の50人が死に至る量ということです。 ということは、その量を飲ませたとして、50人は死亡するが、 50人は死亡しないとい量を表します。 これが物理現象であれば、100%死亡の量と、 0%死亡の量が明確に出せます・ こういったkとが、物理現象と医学現象との大きな違いで、 このことがほぼ医学では大多数の項目にあたります。 それゆえ、ご質問にあるような、ある意味矛盾点、 考え方、見方によって、結論が変わってきます。 それが医学です。 なので、医師は「知識もさることながら、経験」がものをいいます。

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質問者

お礼

ありがとうございます。そうだとしても、 「こんな簡単なことすら結論出せないの?」っていう疑問は残ります。

  • kohichiro
  • ベストアンサー率21% (306/1447)
回答No.1

人間の体はまだまだ完全に解明されては居ません。医者は私たちよりもちょっとだけ詳しい、それだけです。 ですから、お医者さんにも分からないところがたくさんあって、いろんな主義思想でカバーしているのて、微妙なところでは言うことが違って聞こえる、ということでしょう。結局自分の体は自分で考えて保身しなければならないということです。医者任せではだめです。自身が納得できなければ、必ずセカンドオピニョン(別の病院の医者に聞いてみること)を求めるべきです。 牛乳は分かりませんが、ガンについては分かります。60歳を過ぎたらがん検診は不要です。そして、 >別の医者は どんなに低線量であっても放射線は健康に悪いという。 この医者はあほだと私は思います。日本で暮らしているのなら馬鹿です。 >医者の言うことは信用できないのでしょうか? まずあなた自身の信念を信用するべきです。

ok-camera
質問者

お礼

ありがとうございます。でも不便なものですね。

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