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診療報酬請求書の書き方について教えて下さい。

点滴薬剤の請求の際、静脈と中心静脈からの二通りがありますが、 同じ薬量(本数、量)であっても、中心静脈からの請求の方が 審査が緩いように思うのですが、理由は何ででしょうか? 24時間サイクルだからでしょうか? おわかりになる方、どうぞよろしくお願い致します。

みんなの回答

  • ebisu2002
  • ベストアンサー率59% (1878/3157)
回答No.1

中心静脈カテーテル(CVカテーテル)は末梢静脈からと比べ 高濃度の薬剤を投与することがや長期に留置を確実にすることができるものです その留置には末梢よりも技術が必要です そうしたものですから、より重症や投与期間が長く必要な場合に用いられるものです 病名もそれに見合ったものでしょうから 審査基準に影響していることでしょう

patagoniapengin
質問者

お礼

どうも有難うございます。

patagoniapengin
質問者

補足

どうも有難うございます。 最初は末梢静脈で開始したのですが、17時間後に首からの中心静脈に変更になりました。その中心静脈点内に配合された複数薬剤は(20%ブドウ糖1000ml、生食500ml、ネオフィリン2A、テラプチク2A、アミファーゲン2A、タチオン1塊、ミネラリン、オーツカMV,ラシックスの合計9剤、1565mlを24時間サイクルで開始されました。 カテーテル挿入の時点で血圧測定不能(低過ぎて)の記録があり、50分後に死亡となりました。 高濃度の薬剤や長期予定にに該当していなかったのではないかと思いますが・・? レセプトを見てみると末梢静脈と中心静脈の請求本数が実際に投与したと言っている内訳とはかなり異なっていました。 例えばシプロキサン注300mg×3袋やソリューゲンF3袋、1500mlを病院は末梢から投与したと言っているのに、それぞれ1袋ずつ中心静脈から投与したこととして請求していました。 18時間の入院で点滴薬剤が65本、5880mlと本数や量が多いので、それを通過させるために中心静脈からの請求として移行させて書いたのかと思ったのです。 入院時の診断名は脱水症(疑)でしたがHbは13でヘマトクリット値は平常時より若干低かったのです。入院当日の朝食は完食し、病院に向かう直前に水分200ccを摂取した記録もありました。 敗血症性ショックやDICの病名がレセプトに書かれており、意識明瞭、微熱。SpO2 99%での入院で、点滴開始時からテラプチク、ネオフィリン、シプロキサン、重ソー、アミファーゲン、タチオン等がソリューゲンFに配合して投与されていました。 シプロキサン注を投与するに当たって、グラム染色も、細菌培養検査も、尿、痰の検査も、呼吸数の測定もしておらず、肺音も聞いていませんでした。細菌培養検査は呼吸停止、瞳孔散大後に行なっていました。 長文、複雑になって申し訳ありません。 この質問では、中心静脈からの請求にしないと審査機関を通過しにくいという裏事情があるのかな、と思ったのです。患者は高齢者で家族には施設からの事後承諾での入院でした。

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