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地球はなぜ浮かんでいるんですか?

SoltyRevantの回答

回答No.6

「落下する」という概念には「引力」が必要となります。 引力が無ければ、「落下する」こと事態ありません。 引力が無ければ、地に足はつかず、いわゆる、「浮かんでいる」ように見えるわけです。 地球は太陽に向かって常に落下しています。 太陽には地球以上に強い引力を持っています。 つまり、地球は太陽に引っ張られています。 しかし、地球と太陽の距離は縮まることはありません。 それは「引力」とは別に、地球が太陽の周りを回転することによって発生する「遠心力」によるものです。 けん玉の柄を持って、玉をぐるぐる回転させてみた場合、 支点となる柄の部分が太陽で、手で力をかけて玉を「引っ張って」います。これが引力です。 逆に、玉が回転して、手が玉によって外側へ持っていかれそうになります。これが遠心力です。 回転する速度を速めると、遠心力が増えますので、もって行かれそうになる手を抑えるために、柄を持った手も力が強まります。 このけん玉を抑え込む手の力があることによって、 引力が発生し、「落下する」という現象が発生します。 地球と太陽の距離は、引力と遠心力の二つの力が釣り合っているため、一定の間隔を保っています。 例えば、突然、地球が公転を止めた(遠心力がなくなった)とした場合、地球は太陽に吸い込まれます。 逆に、太陽が引力を失った場合、地球は遠心力の力を保持したまま、太陽から離れて行きます。

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