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重要な仕事を与えられたけれど不安です

最近、たくさんの仕事を担当しています。期待されているのだと思うのですが、勉強する時間がありません。本当はもっと勉強しながらきっちり進めたいといつも思っています。 そんな中、割と重要な仕事を与えられました。面白そうだし、能力的にはできるだろうと見ていますが、心配なのは時間です。はたして、うまく対応するだけの時間を割けるかどうか…。 上司に相談したところ、大丈夫だろうと言われましたが、私の能力を過大評価しているのではないかと思っており、やはり心配です。 先輩方、こんなときはどのように考え、どのように行動していけばよいでしょうか?

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  • Tann3
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回答No.1

 「やってみなはれ」ということでしょう。  これ、お酒の「サントリー」創業者の口ぐせ、DNAだそうです。 http://www.suntory.co.jp/company/research/history/frontier.html  つまり、成功・失敗そのものよりも、「結果を怖れてやらないこと」を戒めるということです。  どこの会社、組織にも、この精神は生きているはずです。  質問者さんも、重要な仕事なので失敗することが怖い、ということかと思いますが、上司も「失敗もあり得る、その中でどう成長するか」を期待してアサインしているのだと思います。  自分の能力やこれまでの経験を発揮して、自分なりの「等身大+ちょっと背伸び・チャレンジ」の立場で取り組み、その経過や結果をその都度報告して指示やアドバイスを仰ぐ、困ったら相談して助言・助力を依頼する、ということで臨めばよいと思います。困ったときにも、「どうしましょう」ではなく、「~の理由でこうしたいと考えるが、よいか」というように、自分の判断の是非を確認する、という形にするのがよいでしょう。「指示待ち」は避けましょう。  上司は、助言・承認を与える形で「責任」を取ってくれるはずです。

noname#200838
質問者

お礼

やってみなはれ!実績のある先人の言葉だけに重みがありますね! 失敗するというのかな?業務が回せなくなるのが怖いです。 上司が「失敗もあり得る、その中でどう成長するか」を期待しているなら、やらざるを得ませんね! 当然指示待ちなどせず自分の判断で進めます! 回答いただきありがとうございました!

その他の回答 (2)

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7249)
回答No.3

聖徳太子を超人だと思ったらその瞬間に自分が負け組になります。 聖徳太子にはなれます。 やるべきことを書き出します。 やったらチェックマークを付けます。 これだけです。 あれもあるこれもある、ああ埋もれた、という認識になったら、まずいのです。 まず数えてください。 必ず数えられるはずです。 もし数えることができないような仕事があったら、それはその仕事を理解していないということですから、その仕事は何と何をすればいいことなのか考えてください。 数えられるようにしてから、数えてください。 本日やることが26あるけど、いまそのうち18までいっている。いま16時である、だったら本日は何時までやろうという判断ができます。 予定したこと26が終わらなければ帰れない、と思う必要はありません。 普通優先度の高い順にやるはずですから、もし最後にやり残しがあったら翌日に回してもかまいません。 仕事ができない人は、仕事を数えていません。 それ以上に、数えられる状態に仕事を追い込んでない。 何と何をすれば完了するという認識をもたずに、あれもあるあれもある、と言って手を付けられなくなるだけです。 もちろん、生身の人間ですから、不可能な分量のタスクになる可能性はあります。 そのときに「努力したんですが、無理でした」という過去形の話だと実もふたもありません。 数えあげたら、不可能ラインが見えるところに達する可能性があります。 その段階で依頼者と相談することができます。 できなくてもいいからできるとこまでやってくれ、といわれるなら完了しなくても問題ありません。 その相談をしていなければ、「全力でだめでした」というみっともない話にしか見えないのです。 自分で数を把握して相談したら、これ以上できませんというのは説得力を持って訴えかけられる提案になりますね。 できないことを明確に言える人は、実力がある人間に間違いなく見えます。 そういう話です。

noname#200838
質問者

お礼

回答者様からいただいた仕事の進め方は、私の今の仕事のやり方に近いと思います。 ただ、私はその不可能ラインの読みがちょっと甘い…と思ってます。 「できないことを明確に言える人は、実力がある人間に間違いなく見えます。」というのを考えながらやりたいと思います。 回答いただきありがとうございました。

回答No.2

>こんなときはどのように考え、どのように行動していけばよいでしょうか? まずは時間優先で思考し行動することを辞めることです。 お昼だからお昼ご飯とか。3時だから休憩。とか。 疲れたから帰宅。とか。そういうのです。 ペース配分を考え、仕事量を決めたらそれをこなすまでが 1クールです。仕事と仕事の合間に休憩を取り、 食事をとります。(とれない場合もあると) で、仕事を3種類、4種類に分類し、重要度、緊急度別に分けます。 簡単で緊急の仕事を先にこなします。 次に重要な仕事を、時間配分が読めるまで集中的にこなします。 仕事の合間に簡単で急がない仕事をやっつけるなどします。 このように自分で仕事にメリハリをつけ、場合によっては チェックリストを作って進捗状況を把握します。 勉強は行き帰りの電車の中や、帰宅してから寝るまでの間。 場合によっては寝る時間を削る。休みの日に集中してやります。 時間がないというのはいいわけで、時間は作るものです。 一生に一度くらいは1年365日。休まず仕事。 寝ずに仕事や勉強に打ち込む時があってもいいのです。 その経験が将来の糧になります。 効率がいいのは始発で出勤して、始業までの間に 仕事の分類をしておき、緊急で簡単な仕事を終わらせておくことです。 そうすれば、難しい仕事に集中できます。 始発は空いているので通勤のしんどさもありません。 ある程度背伸びをしないとなかなか力もつきません。 上司もそろそろ質問者さんに無理をさせても 大丈夫なころだろうという期待から無理をさせているのだと 思い、期待に応えましょう。

noname#200838
質問者

お礼

おっしゃるように、私は時間優先で考えていると思います。だから回答者様の回答は逆転的発想のように思いました。 一番なるほどと思ったのは「簡単で緊急の仕事を先にこなします。次に重要な仕事を、時間配分が読めるまで集中的にこなします。仕事の合間に簡単で急がない仕事をやっつけるなどします。」です。今までもやってはいましたが、ここまで明確に考えたことはなかったですね。 時間は作るものというのはおっしゃるとおりですが、無限に作れるものでもないので現実的にはできるところを見据える必要があると思います。 やはりある程度背伸びをしないとなかなか力つきませんよね。最近そう思っていました。 頑張らないと。回答いただきありがとうございました。

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