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高齢者男性の下着交換習慣とは?
- 高齢の男性が下着を1週間に1~2回しか交換しない習慣について、その理由や問題点について考えてみました。
- 現在の父との親子関係が普通になりつつある中で、唯一許せないと思うことが父の下着交換習慣です。
- 男性の一人暮らしの場合、だらしなくなることもあるかもしれませんが、同居している私が洗濯をしているために交換の必要性を感じないのかもしれません。
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質問者が選んだベストアンサー
じじいの一人暮らしです。 実に私自身、身につまされる思いです。 最も、私も独り暮らしが長いですので、この先いくら不自由でも娘との同居は絶対に選択肢には入れません。 >⇒下着類(肌着やパンツ)を1週間に1~2回しか交換しない・・・と言う習慣です。うえ~(>_<) 私も恥ずかしながら全然気になりません。 私も週1~2度でしょうか? お風呂も、入れば気持ちが良いのですが、あれこれ準備しないと入れないので普段は体を拭く程度で、めったに入りません。 年に1~2度、娘が泊まりに来た時は、毎日入ります。 風呂に入らずとも、下着を交換しなくとも死にゃあしません。 つい最近、自炊が主で気が付くと炭水化物ばかりの食事が続いたせいか貧血で起き上がれない状態に陥り、必死で近くのスーパーに買い物に行き、魚の入った弁当や豆腐、納豆、ヨーグルト、ハンバーグなど手当たり次第に食べたら、少しずつ回復しましたよ^^; 独居老人の特に男性の場合は、短命だと聞きますが確かにその通りかも知れません(-_-;) それでも、娘にあ~だこ~だと毎日言われ続ける生活よりも気ままな独りの生活のほうが、やっぱり好きですね。 繰り返しますが、風呂に入らずとも、下着を交換しなくとも死にゃあしません。 しかし、食事を疎かにすると、死にかけるのは少し学びました^^; 一番怖いのは、娘に同居を迫られる事ですよ。 どんなに不自由でも、娘との同居は絶対に嫌ですよ。 遠くに住んでいる娘が私の所に泊まりに来る1週間位前から、少しずつ部屋の掃除、トイレの掃除、風呂場、玄関まわりなどミスの無いように掃除しておきます。 そうです、適当に生きている事がバレないようにするのです。 この生活がいつ迄続けられるか分かりませんが、施設のお世話になる覚悟で居るとしても、居住費が高い所には入れません。
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施設だと、お風呂は週3回で、下着はその時に取り換えます。 皮膚の新陳代謝と言ったって、ペースが違うんですよ。 汗もそんなにかかないんです。 だから、夏もクーラーもあまり使わないし、水分不足になりやすいので・・・なんてことも、ニュースで聞くことありますでしょう? 高齢者になると、毎日お風呂に入って石鹸で体を洗おうものなら、皮膚は乾燥し過ぎて皮膚科行きなんてことも。 90歳近くになったら、頭もシャンプーなしで、お湯だけのほうが皮膚に良いくらいで・・・。 新陳代謝のペースが全然違いますので、その点のご理解頂き、あまり無理をさせないよう、よろしくお願いします。
お礼
[施設では…]の視点…参考になりました。 そうですよね~、病院や施設によっては週1回の所も未だにあると聞きます。 ただ、我が父…76歳にして自分で自宅の建築(素人です)と所有している土地の整備や井戸の掘削等、いわゆる土木建築作業(重労働)を自分一人でやっている人なんです。 汗だく、泥まみれ、埃だらけ…作業服や軍手は毎日2~3枚ずつ汚して仕事する人なんです…。 超ハイパーお爺ちゃんなんです(>_<) 夏場は私(娘)が心配になるほど炎天下で長時間汗だくで作業しています。 …だから、臭いも…出ちゃいますよね~。 ちょっと、一般的なお爺ちゃん像とはかけ離れている父である事を述べておりませんでした…。 すみません。 それでも、高齢者にはちがいありませんので、いつか父がオトナシク家の中で過ごすようになったら、ご回答者様のコメントを忘れずに参考にさせて頂きます! ありがとうございました。
- mynob
- ベストアンサー率50% (4/8)
後期高齢者に仲間入りして2年になります。終戦を迎えた時は8歳でした。 終戦前に住んでいる町は焼夷弾攻撃で焼け野原になっていました。 戦後、無一文からの生活再建は並大抵な努力ではなかったかと思います。 当時は水もなければ、食べるものはもちろんありませんでした。 良く生きてこれたと、今更ながら両親始め皆様に感謝、感謝です。 このような物不足の時代に成長した我々シニア層の人達は風呂に入ること、肌着を取り替えること、 なかなか思うように出来ませんでした。 人間、幼い時からの成長過程で育んできた生活習慣は、おいそれと変わらないと思います。 自分の場合、風呂から出て下着を着ようと思ったら女房が着替えを置いているのでこれをつけます。 これから寒くなると入浴も1日おき、女房はウルサイが着替えもそんなペースになりますね。 あまり神経質にならないで娘として優しく見守って上げて下さい。 正直、私ども後期高齢者ぐらいの年齢に達すると、排尿力が衰え時間も長くなるし残尿感が残ります。 パンツにしまって「アッ!出ちゃったかな?」時々あります。 貴方のお父さんはまだ大丈夫ですね「汚れたら着替える」とおっしゃっています。 失礼しました。 幸せに・・・
お礼
ありがとうございます。『戦後…』と一言では括りきれない些細な日常的な行為にまでその影響は残る。 とても大きな意味を、こんなつまらない質問から得る事ができました。 父の存在を時代・歴史・世代・年代と言った視点から見つめる機会となりました。 沢山の回答者様方のコメントから、「下着の交換頻度」について“週1~2回が普通”である事わかりました。 毎日換える方と言うのは、やはり奥様や小うるさい娘の「強制」によってなされているんですね~。 父は失禁こそありませんが、やはり衰えて来ているアレコレ…優しくおおらかに見守りたいと思います。 今でこそ、“大好きなお父さん”です。 大事に(父を尊重しつつ)接して、長生きしてほしいと心から思っています。 ありがとうございます。 改めて父への情愛を自覚することができました。 パンツ…些細な事ですね!
- OldHelper
- ベストアンサー率30% (763/2516)
60代後半男です。 子供が独立して、今は妻と二人の暮らしです。 妻が冷え性なので毎日風呂に浸かりたがりますから 毎日浴槽に湯を満たしています。 が、わたしは夏場はシャワーだけで湯船に入りません。 涼しくなればシャワーも隔日程度になり着替えもしません。 寒くなれば湯船に入ります。 着替えは夏場は汗をかく都度、あせも防止に着替えます。 汗をかかなくなると隔日程度になります。 子供のころは風呂は1日置きでした。 社会人になって会社の寮で毎日風呂があるのが贅沢でしたよ。 体臭や口臭は普通に誰でもありました。 今の時代が清潔志向すぎると思います。
お礼
え~、そうなんですか! …と、真っ先に『驚き』の感想を述べてしまいましたが、ご回答いただきありがとうございます。 先のご回答者様からのコメントを拝読し、『時代・世代・年代』による価値観の差異がある事を痛感。 それが日常生活の何気ない行為にまでそれぞれが(どちらかが正しいとかじゃなく)それぞれの価値観を持って日々を生き暮らしている事を改めて知る思いです。 父がおかしいのでも、私がおかしいのでもなく、育った時代背景と環境の差異だと言う事ですね。 そうですか。 父の下着交換は父の価値観に任せてみようと思います。 まあ、洗濯の際に下着の枚数がわかりますので、『程度(不潔にならない程度)』を考慮して優しく頃合いには 交換を促すようにしてみます。 …でも、回答者様のコメント、私的にかなりショックでした(笑)! ありがとうございました!
- ucok
- ベストアンサー率37% (4288/11421)
私は52歳の女性ですが、お父さまの生活様式を不自然だとは思いません。 そもそも「朝シャン」という言葉が普及したのが80年代だったと記憶しています。私は準新人類。私の1学年下が新人類。それまで日本人は、体を毎日は洗わないのが一般的でした。私はたまたまいろいろな理由で、毎朝、シャワーを浴びないと気が済まないのですが、夫の実家などのよそのお宅に泊まって、夏などに夜も朝も浴室を使うのは気が引けますし、そもそも中学時代くらいまでは東京でも今ひとつ普及していなかったシャワーという代物で、よそに泊まってまで存分に湯を使う自分は、やや非常識だと考えています。自分の家の水道代でそれをやる分には文句を言わせませんが。 そして、裸にならない、つまり下着を脱ぐ理由がなければ、わざわざ変えたりはしません。今も、夫や息子は、休日などで体を洗わなければ、着替えもしません。もちろん、これが一週間も続けば私も怒りますが、週に2~3度、下着を替えるなら、それは好みの問題であって文句は言えないと私は思っています。余談ですが、西ヨーロッパなどでも、だいたいこんなものだと思います(若い人やアメリカ人は、わりと頻繁にシャワーを浴びますが)。ついでに申しますと、赤ん坊が生まれるまで、私は週に一度くらいしか洗濯をしませんでした。 したがって、「下着なんて毎日取り換える必要ない」「それが常識だと思っているよう」というのは、大いに納得できます。しかし、私も52歳の主婦ですから、質問者さんの不快感もよくわかります。私は下着類を、自分のも含めて必ず予洗いしてから洗濯機に入れていますし。どちらも常識的なのです。その常識がかみ合わないだけです。 というわけで、お父さまの価値観は、それはそれとしてきちんと認めてあげて、一方では、下着の洗濯をお父さまご自身にやってもらってはどうでしょう。ただし、浸けおき洗いにすること。それならお父さまにもハードルが低いと思います。たらいかバケツに、クエン酸液もしくは酸素系漂白剤液を入れておいてあげて、そこに衣類を放り込んでもらい、一昼夜浸しておけば、あとは質問者さんが全自動洗濯機で簡単にすすぐだけでスキッとします。あるいはシャワーのついでにすすいでしまえば、脱水だけで済みますよ。
お礼
ご丁寧な回答をありがとうございます。 そうですね…やはり年代・時代の違いは日常的な生活行為の中にも『違い』があるものなんですね。 そして、高齢になるほど幼少時や成長経過での経験が『価値観』として根付き、容易には変わらないものなのですね…よくわかりました。 また、ご丁寧に『洗濯様式について』アドヴァイス頂き感謝申し上げます。 父も単身生活の時には自分でお洗濯をしていたようです。 父に洗濯をしてもらうかどうかは、よく2人で相談してみます。 私も潔癖症に近い程の綺麗好きだと言う自分の性分を肯定せず、“不潔にならない程度”の見極める気持ちの余裕をもって、父との生活に反映したいと反省しました。 ありがとうございます。
こんにちは。 私の母親は質問者様のお父様と ほぼ同年代です。 「子供の頃は冬場 毎日(下着の)シャツを替えたりしなかった」と 言っていたことがあります。 高齢の方だと 今だ「汗もかいてないし、汚れていないから・・ (替えなくてもいい)」という 考えの人も 珍しくないのかなぁと・・。 昔は現在のように抗菌だの消臭だの うるさく言われていなかったでしょうし・・。
お礼
なるほど…ご回答ありがとうございます。 やはり、生まれ育った年代・時代が大きく価値観を分けるのですね。 確かに、生きる事に精いっぱいだった戦後…風呂なんて『贅沢』『幸せ』の行為だったんですよね。 時代の移り変わりとともに父の『価値観』も変わってゆける(ついて行ける)…と思い込んでいた私の認識の方が間違っていたんですね~(>_<) ありがとうございます。 不潔にならない程度に父への促しをしてみます。
お礼
新たな視点を与えて頂いたような衝撃を受けました。 『娘とは絶対に同居したくない』と言う回答者様のご意向…なるほど!と唸りました(笑)。 ありがとうございます! そうですよね。 確かに『娘(成人したOR中年以降の)』とは、小うるさい存在ですよね。 増してや私、かなりの綺麗好き…それが欠点である事も最近承知し始め、自粛自重しています。 父が留守にする時に、ここぞ!とばかりにめちゃくちゃ超スピードで隅々掃除したり…。 あまり、清潔・衛生に関する事は極力言わない…見て見ぬふり⇒自分(私)が我慢する…等。 「死にゃーしないよ」は父もよく口にするセリフです(苦笑)。 父もきっと、同居当時は想像に反して“うるさい娘”に辟易していた事でしょうね~(>_<) それでも父はさびしがり屋で、ほとんど無理やりに近い状態で私は連れ戻されました(懐かしー)。 戦後育ちの現在後期高齢者様(男性)達の実態の一部を知り、よい機会に恵まれました。 本当に、正直に赤裸々にご回答いただきました事、心より感謝申し上げます。 [目からうろこ…]とはまさにこの事! 世界は広い、自分の見識は狭い…と言う事を改めて自覚させて頂きました。 ありがとうございます。