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生物の進化は退化する一方ですか?

txr002の回答

  • txr002
  • ベストアンサー率41% (28/67)
回答No.7

>魚類がひれを獲得した時は確かに新たなパーツとしてひれが増した > でもその後は新たな器官は出来ず後は不要な部分を削ると言う進化しかしていないと思います なぜ、自分に都合のよい場合だけ新しい器官の進化を認め、指だけそれを認めないのですか? そういったバイアスは科学には不要です。と言うか禁忌ですよ。 魚からほ乳類に至る進化でいらでも新しい器官ができていると言う事実はどのように説明するのですか?? >陸上に上がった生物が肺を獲得しましたけど その後の進化はたいていは今もっている器官を退化する進化しかしていないと思います これも意味が不明です。 肺という器官は認めその後退化する? >陸上に上がった生物の今まで持っていなかったパーツを獲得した実例って何ですか? あなたのあげた肺もそうですし、乾燥に耐えられる皮膚もそうです。浮力がないため循環器官でも血管に新たに弁ができていますし、ひれにはなかった爪もできてます。例を挙げたらきりがないのですが? >8本指の生物から7本指に進化する事は可能でも 6本指の生物から7本指に進化する事は不可能ですね 人の書いた回答読んでます?パンダは5本指から7本指に進化したのです。 >だから進化は退化の一方通行ではないですか? 基本的には そんな基本はありません。進化の基本は突然変異というランダムに起こる変化と進化を方向づける淘汰によって起こるのです。減るも増えるも淘汰されるかどうか、生き残れるかどうかです。

xtp185_111x
質問者

お礼

もしも進化が退化でなければ今のような生物の分類は出来ないと思います 進化するたびに、既存の形態とは別の形態になってしまいます 爬虫類の子孫の鳥類が手足を6つもっていたら

xtp185_111x
質問者

補足

そこで言う新たな獲得した器官とはもともと持っている器官の一部の変化しただけのもので、実際に無から出てきた訳ではないと思います 方向性はどう見ても退化して収束する向きに向かってると思います もしそうでなければ手足の数が増える方向に進化していると思います 不要なパーツをどんどん消して収束しているからこそどの生物も同じような姿をしているのではないですか? 脊椎動物は全て脊椎動物としての同じ姿をしています

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