• 締切済み

前払費用?

8月末決算法人です。 9月に出張があるため航空券だけ先に購入、8月に支払い済みです。 決算で前払費用として計上しました。 仮払金の内訳書記入まできて手が止まっています。 相手先…。前払費用の相手先…。航空会社でしょうか? そもそも仮払金で処理するべきなのでしょうか。 仮払金で処理、相手方が従業員の方がしっくりくるような気が…。 混乱しています。よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.4

会社の従業員が、旅費を自分で購入しその代金を会社側が立て替えるときは、立て替え金を使用します。 しかし、質問の場合は、最初から旅費を会社が立替払いしていますので、(仮払金)=立て替え金処理で良いと判断できます。 旅費が会社もちで有った場合は、前払い費用の支払先は航空会社でOKですが、そもそも旅費が、従業員もちで有った場合は、従業員が負担すべき交通費を会社が代位で支払ったという仕分けになります。 行動(旅費)の主体が会社側にあるのか、従業員側にあるのかで、厳密に言えば仕分けが左右されます。 (1)仕事で、従業員に行ってもらった。 というのであれば、  借り方      貸し方 旅費交通費 / 立て替え金(仮払金) となります。 通常、旅費交通費の支払いは、団体旅行で無い限り、個人宛の支出明細になります。 旅費交通費の支払いは、どの交通手段でいったかが問題では無く、誰が言ったのかが、問題の本質だからです。 例えば、会社の取引先を旅行に招待するために、航空運賃を支払った場合や、福利厚生の一貫として複数名の団体で旅費を支払った場合は、支払先名称は相手旅行会社になります。 (例 学校の修学旅行に支払った会計報告書などは、支払い相手旅行会社を報告します)

  • puihvarfk
  • ベストアンサー率64% (67/104)
回答No.3

前渡金(前払金)に計上し、航空会社を相手先とするのが最も適切です。 勘定科目は前渡金(前払金)が最も適切です。 仮払金は、支出目的が不明などで勘定科目を特定できない場合に用いるのが原則です。支出目的が分かっている先払いなら、前渡金(前払金)か前払費用かのいずれかを用います。このうち、前払費用は役務提供が継続的におこなわれる場合の先払いに用いる勘定科目です。航空券は継続的でない1回限りの役務提供ですから、前渡金(前払金)が最も適切といえます。 ただ、金額が大きくないでしょうから、仮払金や前払費用でも特に問題はないでしょう。 相手先は航空会社とするのが最も適切です。 先払いをしたときの相手先は、先払いをすることで商品やサービスをよこせと請求できる相手先です。航空券の購入は、先払いをすることで飛行機に乗せろと航空会社に請求できることになりますから、相手先は航空会社です。 仮に、仮払金に計上したとしても、使途が航空券の購入とはっきり分かっており実際に購入済みなのですから、相手先を航空会社とするのが適切です。

回答No.2

支払時 仮払金/現金預金 出張時 旅費交通費/仮払金 でいいんじゃないでしょうか? 前払費用は経過勘定科目なので、すでに支払って計上した費用のうち9月分に相当する金額があればそれを 繰り延べるために使うはずです。

回答No.1

金額と支払先が確定して 航空会社に支払っているのに仮払金はないでしょう。 現金を従業員個人に渡したなら仮払金ですが そうではないでしょう? >前払費用の相手先…。航空会社でしょうか? 9月分の費用を8月に支払ったので前払費用。 支払先は航空会社 だと思いますよ。

ghkhgfgv
質問者

補足

やはりそうですかね…。 航空会社に前払いで航空費を払っている。。。のか、 従業員個人の出張費を前払いで払っているのかで混乱しています。 "支払い"をしているのは航空会社に対してなので、やはり前払費、相手先航空会社で 合っているような…、

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