- 締切済み
高校化学 エステルの酸化
こんにちは。お世話になっております。 表題の通りです。ある過去問にこのような記述がありました。が、そもそもエステルの酸化反応にあまり馴染みがなく困ってます。 例えば、エステルをつくるカルボン酸が水酸基を持ち合わせている場合とかなら有り得る事でしょうか? また、エステルを酸化してカルボン酸が生成するような反応をご存じでしたら、教えていただけると幸いです。 宜しくお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- NiPdPt
- ベストアンサー率51% (383/745)
関連するQ&A
- エステルなんですが・・・
エステルの構造と推定の問題なんですが、わかりません・・・ C6H10O5をもつエステルA,Bがある。 それぞれのエステルに水酸化ナトリウム水溶液を加えて加水分解をした。 エステルAの8.1gを2.omol/l水酸化ナトリウム水溶液で加水分解を行った時、 必要な水酸化ナトリウム水溶液の量は? 8.1/162 X 1000/100=2.0 X x/1000 x=250でいいでしょうか? 加水分解をした後、酸性にすると、いずれのエステルからも2種類の カルボン酸C,DとアルコールEが得られた。 アルコールEの2.76mgを完全燃焼させると、二酸化炭素3.96mgと水2.16mg が生成した。カルボン酸C,Dに過マンガン酸カリウムを滴下するとCだけが 赤紫を脱色した。エステルA,Bをそれぞれにカルボン酸Dと縮合すると、 AからはF,BからはGが生成した。Gは不斉炭素原子をもっていたが、 Fには不斉炭素原子は含まれていなかった。 ☆カルボン酸C,Dはそれぞれ何か? ☆アルコールEの分子式CxHyOzにおけるxyzを整数値で記せ。 ☆アルコールEは何か? ☆エステルBの可能な構造式はいくつあるか? かなり長いのですが、カルボン酸の決定ができないので、続く問題も できない状況です。アルコールEの整数値が、x=9,y=3,z=1と出たんですが、 問題にあてはまりませんよね?どうしたらいいのでしょうか?
- 締切済み
- 化学
- エステル化反応の生成物の耐水性についての質問です。
エステル化反応の生成物の耐水性についての質問です。 エステル化反応はカルボキシル基を有する化合物と水酸基を有する化合物からエステル化化合物と水ができる平衡反応であると学校で教わりました。また、エステル化反応はルシャトリエの原理に従っており、例えば反応系内に水が多量に存在する場合は平衡が左に傾き逆反応が進行すると教わりました。 そこで質問です。上に例で挙げたように、反応系内に水が多量に存在する場合、逆反応が進行すると考えられますが、エステル化反応の生成物でありペットボトルなどに用いられているポリエチレンテレフタレートなどは何故耐水性を有しているのでしょうか?
- ベストアンサー
- 化学
- エステル化反応の触媒について
水酸基とカルボン酸のエステル化反応触媒として酸触媒が知られていますが、他にどのような触媒があるのでしょうか?一般的に金属触媒が知られていますが、他にはないのでしょうか?また、金属触媒であれば、どのような触媒が良いのでしょうか?さらには金属触媒の毒性は問題にならないのでしょうか?
- ベストアンサー
- 化学
- ギ酸や酪酸などの生成方法&エステル化
今中学校の選択教科の化学の実験でエステル化反応をやっているのですが、 学校にあるカルボン酸は酢酸ぐらいしかなく、他にアルコールはエタノールとメタノールしか無いため、他のカルボン酸は自分で作る必要があります。 ギ酸はホルムアルデヒドかメタノールが酸化されると生成されるようですが、 これはどのようにすれば酸化されるのでしょうか? また、酪酸はどのように作ればよいのでしょうか? 他に、アルコールやフェノール類と化合してエステルになる物質は、 吉草酸、桂皮酸の他に何があるのか教えてください! あと、カルボン酸とオキソ酸はどう違うのでしょう? 一度に多く質問して申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 化学
- 有機化学 過マンガン酸カリウムによる酸化 大学受験
お世話になります。よろしくお願いします。練習問題でよくわからない問題があります。 1、2ーブテン 2、2,3-ジメチル2-ブテン 3、シクロブテン を過マンガン酸カリウムでおだやかに酸化した場合、および強く酸化した場合のそれぞれについて、生成物の構造式を書けです。 この問題を解くにあたって、前に説明文があり、その通りにやったのですが、どうもうまくいきません。 説明文には、過マンガン酸カリウムを反応させると アルケン→グリコール→ケトン+カルボン酸 となると書いてあります。 アルケンからグリコールはわかりますが、グリコールからケトン+カルボン酸になる過程についてですが、グリコールのどの部分がカルボニル基になり、どの部分がカルボン酸になるのでしょうか?私はアルコールのようにCとOHがカルボニル基になると思ったのですが、練習問題3では、強く酸化した場合もOHが残ったままです。でも、カルボニル基ができています。いったい、どの部分がカルボニル基になったのでしょうか??? 私の考え方は、アルケンからグリコールになったら、OHが二重結合のところに付加する。で、それを左右に二つに割ったとき、cにHが2個なら一級アルコールと一緒だからカルボン酸まで、CにHが一個なら二級アルコールと一緒だからケトンになると考えました。 でも、その方法で、いくと、練習問題でうまくいきません。特に練習問題の三番では、グリコールになったあと、グリコールは2分子ではなく1分子のまま・・・ どなたかこの説明文と練習問題の私の考え方のどこが間違っているのか指摘していただけませんか?よろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- 化学
お礼
回答ありがとうございます。 最後の件は自分としては、前後関係まで示す必要はないと思ってます。とにかく、エステルを酸化する、という部分が分からなかったので。また、一応受験の範囲(二次ではありますが)ですので、高校の範囲で扱っていたか教科書(新研究使ってますが)に載っていたかなど、すべて読み返した上で質問してますので、ご理解いただけると嬉しいです。 但し、問題にヒドロキシ酸の存在を匂わせる部分もあったので、言葉足らずだったかもしれませんね。ただ、それは質問に載せてるので、それについてご存じである事を回答に載せていただければ有り難かったのですが。