- 締切済み
RLC回路の容量性と誘導性
RLC回路全体のインピーダンスを考えたとき、 回路のつなぎ方に応じて容量性になったり誘導性になったりします。 両者のメリット・デメリットなどあるのでしょうか?
- kumakuman3
- お礼率33% (110/331)
- 電気・電子工学
- 回答数3
- ありがとう数7
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- angkor_h
- ベストアンサー率35% (551/1557)
> 回路のつなぎ方に応じて容量性になったり誘導性になったりします。 ⇒ 当然ながら、周波数の影響も大きいので、お忘れなく。 > 両者のメリット・デメリットなどあるのでしょうか? 回路の構成によって変わります。 たとえば交流信号源にBPF(帯域通過フィルター)として接続する場合、 1) 入力がLC直列の場合、信号源が帯域外(低域、高域)では入力オープン;安全 2) 入力がLC並列の場合、信号源が帯域外(低域、高域)では入力ショート;危険 容量性/誘導性と言うことではなく、インピーダンスの絶対値の変化が影響する、と捉えた場合の例です。
- shintaro-2
- ベストアンサー率36% (2266/6244)
>両者のメリット・デメリットなどあるのでしょうか? そもそも、意図があって特定の接続をしているのですが?
- aokii
- ベストアンサー率23% (5210/22062)
メリット:電力を消費しない デメリット:電流が無駄に流れる、火花が出やすい
お礼
回答ありがとうございます。 そのメリットは容量性の場合ですか?誘導性の場合ですか?
関連するQ&A
- RLC回路について。
実験で、RLC回路の周波数応答を計算してグラフを書いたのですが、実験値と理論値が違いました。 理由の一つとしては、理想的な回路の場合内部抵抗がゼロとして考えていて、実験の回路の場合は素子には必ずしも微小内部抵抗がかかっているので、理論グラフとは違うのは分かります。 他に周囲の温度・湿度にも周波数応答は影響されるとも考えています。 質問の内容なのですが、RLC回路の周波数応答が、実験値のグラフが理論値のグラフと何故違うのか教えて貰えないでしょうか? よろしくおねがいします。
- ベストアンサー
- 物理学
- RLC直列共振回路のインピーダンス
LC直列共振回路のインピーダンスがあります。 その回路を使って周波数特性を実測します。 その実測値の結果が 周波数10Hzのとき インピーダンスは1598Ω 100Hzのとき 151Ω 200Hzのとき 62.8Ω 500Hzのとき 7.43Ω 1020Hzのとき 59.1Ω 3010Hzのとき 204Ω 5180Hzのとき 356Ω 9890Hzのとき 714Ω となりました。 その実測値を周波数に対してインピーダンスの実測値を両対数グラフに描きます。 それから理論値として インダクタンスL=10mHで、その巻線抵抗R=5Ω、静電容量C=10μFを使って (1)RLCを直列接続した回路のインピーダンス|Z1| (2)LだけのインピーダンスZ2 (3)CだけのインピーダンスZ3 を求めて実測値の曲線を描いた両対数グラフに理論曲線を重ねて描きます。 その実測したインピーダンスと計算した理論値のインピーダンスはわずかにずれているので 計算で用いたLの値(10mH)、Cの値(10μF)のどちらかを 大きめ か 小さめ に修正して理論値を実測値によりよくあわせたいのですが、どちらをどうずらせばいいのかわかりません。 できるだけ早い回答をお待ちしております。
- 締切済み
- その他(学問・教育)
お礼
では、回路全体が ・容量性の時 ・誘導性の時 どういう違いがあるのでしょうか?