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労金への住宅ローンの借り換え

新築住宅を1600万円で購入しました。資金は全額、地元の信用金庫で10年固定の30年ローンで借りて今、返済5年目です。今の金利は1.7%です。最近、労金から住宅ローンの借り換えを勧められました。諸経費で8万円ほどかかりますが、金利は変動と固定のミックスで0.7%だそうです。これはお得な話しなのでしょうか?ネットで調べると借り換えでは、住信SBIやイオン銀行が人気なようですが、諸経費がかなりかかるとも書いてあります。労金の条件は良いと思いますか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • ymzimss
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回答No.1

一般的に、住宅ローンの借り換えによりメリットを享受できる目安として、「10年、1,000万円、1%」と言われています。 これは、 ・住宅ローンの残りの期間が10年以上あり ・住宅ローンの残りの金額が1,000万円以上あり ・現在の住宅ローンの金利差が1%以上ある 場合は、借り換えのメリットがある、つまり住宅ローンの総支払い利息が減ることを意味しています。 借り換えには、当然費用が掛りますから、費用勘案後も含めメリットがあるのかを吟味する必要があります。主な費用は以下の通りです。 ・保証料    :借り入れ金額の2%程度 ・保証事務手数料:3万円程度 ・司法書士手数料:5万円程度 ・抵当権設定費用:借り入れ金額の0.4% ・印紙代    :2万円程度 労金からの提案があるとのことですが、上述を含めた借り換えシミュレーションを労金自体に要求しては如何ですか。単なる汎用チラシでの提案書ではなく、個別具体的な本事案での提案書を作成させるのです。それが金融機関としての本来の提案の姿勢だと思います。

precure-5
質問者

お礼

そうですね労金の営業マンを呼んでこようと思います。チラシだけの数字に惑わさられるのは危険ですね。

その他の回答 (1)

  • manno1966
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回答No.2

> 諸経費で8万円 労金には払う事務手数料・印紙代等だけでなく、抵当権設定費用等も含まれているかの確認が必要ですね。 金額からすると、抵当権設定費用が含まれているにしては少なすぎる。 > ミックスで0.7%だそうです ミックスでの0.7%と言うことは、金額のほぼ全て90%以上の額を3年固定等にしないとその数字にはならないですよね。 今後の金利変動は不透明ですから、もっと長期の固定期間を選択したほうが良い気もします。 > 労金の条件は良いと思いますか? 不明点が多すぎて、判断するだけの情報が無い。

precure-5
質問者

お礼

抵当権設定費が入ってなくて8万円と言ってる可能性があるのですね。それにミックスと言ってもほとんどが変動になってる可能性も十分ありますね。ありがとうございました。

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