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「~とかいう」と「~とかという」の違い
日本語を勉強している人なんですが、 「~とかいう」と「~とかという」の違いは何でしょうか? もしよろしければ教えてください。
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私の感覚です。 「事件があったとか?」と言う・・・・。 「事件があった」とか言う・・・・。 事件があったとか、と言う・・・・・。 最低でも、あったとか、ここでいったん区切る必要があります。 事件があったとか、と言う、=事件があったとか・・・他人の伝聞で、その他人自体も不確か(さらに他人の伝聞かも?)。 事件があったとか言う・・・・他人の伝聞だが、その他人は確信しているが・・・・。
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- OKAT
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回答No.1
まず、「~という」という言い方があります。「と」は引用を受ける格助詞です。(この文の中で「という」が二度出てきて変な感じになっています。笑い)「か」がついているのはその話の内容に確信がないという気持ちがあるときに使います。 「~とかという」は「と」が重なっているので使わない方がいいでしょう。 「事件があった」とかいう話です。 「事件があった」とか<と>いう話です。×
質問者
お礼
「~とかという」は不自然な使い方だったのですね。分かりました。 丁寧に説明して頂いて、ありがとうございました。
お礼
分かりやすく説明して頂いて、本当に助かりました。 ありがとうございました。