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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「ダメ・ゼッタイ」なのにどうして?)

なぜ人は薬物に手を出してしまうのか?

このQ&Aのポイント
  • 最近脱法ドラッグや危険ハーブの取り締まりが厳しくなり、薬物汚染が増えていることが問題となっています。
  • 一度薬物に手を出すと、その依存から抜け出すのは非常に困難です。
  • 薬物を求め続ける人々の動機は様々であり、リスクを理解していない、好奇心、ストレスや孤独からの逃避などが挙げられます。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#217538
noname#217538
回答No.9

他の方もおっしゃっておられますが、多くは周囲の人間に勧められ、知識がないことからそういった状態に陥ってしまうようです。その薬の作用を知るより、目の前の勧める人間の言葉を信じるのでしょう。 私は海外にいますが、息子も同僚に勧められました。息子たちは医療系ですからその知識はあるはずです。息子は精一杯の哀れみをこめて”君が使うのは自由、永遠に素晴らしい薬として売り続けるのも自由、しかし僕には売っても無駄だよ” と言ったそうです。その後息子に売ろうとする事はありません。毅然とできないからずるずるとひきずられる。売られる側は、たとえ無料だと言われてもはっきりと断る強さが無いのでしょう。 他のケースとしては、飲み物に混ぜられる場合があります。これは気の毒です。ですから無料で奢ってもらう事を注意深く受ける必要があります。酒を飲むと思考力が鈍りますから外では易々と飲まない事です。ほとんどの酒場やクラブで取引があります。日本人の女の子がよくレイプされますが、男に奢ってもらう事を平気に思ってはいけないと思います。 あるいは犯罪、疾病、貧困の負のリンクです。これらに近づく環境にいるとしのびよります。怪しい国、場所、人間は避けるべきです。すべての人間を救う事はできません。割り切る事です。被害者の会とかボランティア、チャリティ、そういった肩書きやラベルに惑わされず常に本体を見て判断すべきです。 または宗教関係(カルト)、売春などその場所に人間を定着させる目的で強制的に使われることもあるようです。ドラッグ漬けです。人間関係にくれぐれも注意しなくてはいけない事にはかわりありません。 根本的に薬で何かを改善する概念を持たない事です。努力なしに成績が上がったり、やせたりするはずがない。その場だけ幸せになっても明日は何も改善されません。薬物によってその依存性の高さは違います。あなたの友人は止めることができてよかったですね。お互い気をつけましょうね。

aya6218
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ものすごく参考になりました、ありがとうございます! なるほど! 貴重な体験談を聞くことができて、本当に感謝します。嬉しいです!ありがとうございます。 他の回答者さんにもどうして一線を越えてしまうのか、について教えて頂きました。 危険とわかってはいながらも、目の前にして友人に、ニコニコと「やろうよ、全然怖くないよ。こんな快感がえられるんだよ。依存するものでもないし」と誘われれば、頭のどこかにある薬の知識よりも、周りにいる友達がみなしている状況にあれば、一度くらいなら、、と手を出してしまうこともあるかもしれませんね。 もちろん息子さんのように、毅然とした態度で「人生が終わるよ」とはねつける言葉はとても響きます。 少なくとも、今かく わかるのです。なるほど、と。結局現状は何一つ変わらないけれども、束の間、薬で今いる現状や感情から解き放たれて、快感を得る。 「薬で何かを改善する概念を持たない事。」これは非常に胸を打つ言葉ですね。 後に続く言葉も全くその通りだとおもいました。すぐに安易にできるものにほど、手に入れられるものほど、手に入れられることはない。同感です。 息子さんはご自分で一線を引いたんですね。素晴らしい方ですね。 本当にお互い日々を気を付けて行きましょうね(^_^)/ もう少しだけ質問させてください。補足に書かせて頂きます。

aya6218
質問者

補足

回答してくださったみなさま、貴重な意見をありがとうございます。 「ダメ・ゼッタイ」というのに手を出す状況、手が出せる状況、手にしたくなる環境など様々な事を教えて頂きました。 本当に「ダメ・ゼッタイ」という広告は効果があるのかな?と思ってしまいます。 もう一つだけ、質問させてください。 もちろんみなさん覚せい剤を使用していないという点でうかがわせて頂きます。 もし合法であり、きちんと政府の許可を得たものであれば、現実逃避や遊びなどに覚せい剤を自分は試すと思いますか?またその理由も聞かせて頂けると嬉しいです。 まず私ですが、私は認可され合法のものであれ、覚せい剤には手をださないと思います。常習性が怖いからです。いくら認められたとしても、これまでの危険ハーブを吸った人の映像を思い出すたび、背筋がぞっとします。 強烈な薬物中毒になるだろうし、私のような気の弱い者は依存することは間違いない、と思うからです。 薬に振り回される日々になってしまうような気もします。 私は薬物の依存性もあまりわかっていないのですが、依存性をご存知であれば、それがどれほどのものかをお聞きしたく思います。 どうぞよろしくお願いします。

その他の回答 (12)

  • benesuto
  • ベストアンサー率28% (12/42)
回答No.13

NO.12です。お礼、ありがとうございます。 補足です。 覚せい剤に限らず、ほとんど全ての薬物は使用法や量、期間を守れば、やめることはできます。しかし、適切な方法を用いずに使用すれば、「依存症」という病気になります。また、依存症にならくなても使用者の体質によっては様々な障害を生じさせます。 アルコールでも飲み過ぎると、アルコール依存症となり、内蔵機能を著しく低下させたり、脳がアルコール漬けになることで記憶力や理性が低下します。覚せい剤などのアンフェタミン系薬物も同じで、用法を守らないと依存症になって死にます。 覚せい剤の用法とは錠剤による経口摂取であり、非合法の手段として行われる性脈注射や鼻腔からの吸飲、純度不明の薬物を使用するといった行為は論外です。そんなのはシンナーを吸ったり、アルコールを注射するのと同じ自殺行為ですし、依存症になります。また、純度が不明な薬物というのは猛毒のメチルアルコールや発がん性があるベンゼンが含まれた工業用アルコールを摂取するのと一緒です。これも摂取すれば死にます。 件の友人が覚せい剤をやめれたのは、1ヵ月ほどの短期間で、摂取も数日に1度と守っていたからです。また、ハードラッカーの友人も、身体と精神から薬物耐性を抜くために数か月、時には数年に渡って使わず、その間はアルコールどころかカフェインすら摂取しないほど、自己節制を行っていました。 >「覚せい剤」は本当はいくらでも止められる と考えられるようなら、アルコール依存症について調べられたら良いでしょう。私は全ての麻薬は用法・容量を見極めて摂取すれば問題ないし、現実に薬局で処方され使われています。しかし、それらを守らないで使うのであれば、破滅しか待っていません。

  • benesuto
  • ベストアンサー率28% (12/42)
回答No.12

(1)嘘です。 (2)1が嘘なので、一生手放せなくなることはありません。 知人はドラッグを辞めて10年になりますが、それまではマリファナからヘロイン、コカイン、果ては自分で化学合成して作ってたほどのハードドラッカーです。覚せい剤などアンフェタミン系の薬物は戦前、栄養剤として売られてました。禁止になった理由は、戦後の混乱期に原液が闇市へ流れ、それを血液に直接注射したことで、重度の依存患者が生まれたためです。 手を出す理由は人によって変わります。アッパー系(覚せい剤)は仕事や性生活の充実、ダウン系(ヘロイン)は不安を静める時に使います。日本人はアッパー系を好み、ダウン系を避けます。別の知人は、覚せい剤に手を出した理由は、寝る暇がないほど忙しかったのが原因でした。今は辞めています。 政府がドラッグを禁止する理由は、犯罪組織の利権につながるからです。それ以外の理由はありません。 実際、犯罪組織の利権につながらない場合は、ドラッグの乱用を黙認します。例えば、精神科で出される薬で依存になっても、警察が精神科医を捕まえることはありません。これは、犯罪組織の利権と関係ないからです。 最期に、何事もほどほどなので、量を越えれば依存症になります。 一番良い例がアルコールです。国によっては大麻やヘロインよりも危険と考える最悪のドラッグ、アルコール。しかし、量を守って飲み続ければ問題ありません。 ただ、現状は犯罪組織の資金源になっているので、国家が承認するまで手を出さないのが賢いでしょう。薬物で身体を壊す云々ではなくて、犯罪組織と縁を持つ危険性を言ってます。

aya6218
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 あまりに具体的でわかりやすく回答してくださって、ついメモをとってしまいました。 すごいです。本当にありがとうございます。 ということは、「覚せい剤」は本当はいくらでも止められるということなのでしょうか? ご回答を拝見して、ご友人が使用されていたけれども止められた、ということがビックリしました。 今迄そのような意見を聞いた事がなかったので、とっても勉強させて頂きました。 「覚せい剤」の流れがそんなようになっているとは思いもしませんでした。要は、「覚せい剤」のメッセージの解釈が細かいところまで説明しきれていないのかな、と考えました。 手を出したら、組織とのつながりができてしまい犯罪に巻き込まれることが怖いんだ、と言っていると私は解釈しました。 おっしゃる通りですね。 精神科の医者にかかるか、警察が取り締まるかだけの問題で、動機はそれぞれだけれどもその時にあった方に手を伸ばしただけ、といえるかなと思いました。 でもおっしゃる通り、そういうことこそ教えておいて欲しいと思いました。難しいと思いますが・・・(-_-;) 学校が犯罪組織について教えるのは難しいでしょうし。 「ダメ・ゼッタイ」は一体なににダメ、と言っているのかわからなくなりますね。依存性がない、人間が壊れる、といったご回答も頂きましたが、そういうことではないんですね。 でもやはり、何がダメなのかをきちんと見極めることも大事だな、と思いました。 覚せい剤を警察が何度も、徹底的に取り締まる理由がちょっとわかった気がします。 身体的には問題ない、ということ。いままでで初めて聞きました。身体がどうこうじゃない、ということが知れて、考えさせられます。貴重な事例まで出していただき、本当にありがとうございます。

  • ta_kuchan
  • ベストアンサー率24% (1287/5162)
回答No.11

NO10です。 補足読みました。 >現実逃避や遊びなどに 覚せい剤を自分は試すと思いますか? >またその理由も聞かせて頂けると嬉しいです。 合法だとしても・・・・ 私も手は出さないですね。 理由について 副作用での幻覚で 殺人までおかしてしまったり してはもともこもない。 また 薬を買うお金も勿体無い。 薬の副作用については  色々な種類によって違うみたいです。 詳しく書こうと思ったけど もし間違ってたりしたら いけないので 割愛させて頂きます。 種類としては ・震えや耳鳴り (体調がおかしくなる等) ・幻聴 ・痛み系 ・恐怖系 ・虫が体中に入ってくるような幻覚や襲ってくる等 ・ハイテンション系 ・鬱系 おおまかに言うとこんな感じ。 使用する物によっては 使用する期間が 段々短くなってきたり 利きが悪くなって より多くの量を必要となる物もあります。 良く聞くのが ヘロイン(病院等でも使用する) 普通の薬でも飲み方間違えたり 病気は治っても薬の副作用で亡くなったり・・・という事もあるから 例え合法になったとしても 使わなくて良い物なら使用しないかな。 あ・・・でもタバコは吸ってますけど^^; いわゆる その効き目がなくなってくると 倦怠感・イライラ等、幻覚症状等が現れて  薬を身体にいれないと 正常に戻らない ということです。 なので使用しないといられなくなるって事かな。 依存性についてこんな感じでわかるかな^^; 説明下手ですみません。 他の回答者でもっとわかりやすく説明してくれるのを期待ww

aya6218
質問者

お礼

丁寧なご回答、本当にありがとうございます!! 具体的に書いていただいて、とても嬉しいです。 うわー、読んで本当に鳥肌立ちました! やっぱりそういった薬の効き目+依存性がものによってはものすごく強い、とは聞いていましたが、やはりそこまで人間を壊していくものなんですね。 一回やったら終わり、というのはやはり本当なんだと文面から読み取れました。 怖いですね。 確かにta_kuchanさんのおっしゃるように、意識が飛んでしまっている時に人を殺す、ということも大いに考えられますよね。なんか「覚せい剤は家庭も人間関係も全てを壊す」と動画では報じられていましたが、具体的な薬効を見る限り、色々な事件が起こる事は考えられますね、本当に。 もっと強いものを、もっと強いものを、と求めて行けばお金もかかりますもんね。 うん。表層的なリスクだけでも、酒やタバコより、やはり覚せい剤や危険ハーブは効き目が早い分、高いと思いました。怖いですね。 副流煙なんてもんじゃなくなったりするんですね。 でも、それでも手を出す人は出す、って本当に謎だらけです。手を出す理由も色々な回答者さまの情報を頂きましたが、きっかけは他人がみたらささいなことであっても、状況、薬が手に入る条件を満たしていれば、手を出す人がいるのも不思議ではないですね。 初めは遊び感覚でやるのでしょうか。なんだか、本当にもっと危険の中身をta_kuchanさんの言われるよう、公表したら、薬物汚染は減るのではないかなと考えさせられした。 本当にありがとうございます。

  • ta_kuchan
  • ベストアンサー率24% (1287/5162)
回答No.10

NO3です。 >わかっていて一線を超えるのはなぜ?とそこだけが気になります。 きちんと先の回答を読んでます? 先の回答にきちんと理由書いてますけど? 斜め読みしないできちんと読みなさいよ。 他の理由として考えられるのは ・興味本位から ・友達がやってるから ・酒飲んでて 勧められて(その勢いもあって) ・自分だけは大丈夫という気持ち

aya6218
質問者

お礼

読んでいますよ? 読んだ上でじっくり考えていますが。 何パターンかに絞れるな、とわかりはじめてきたところです。

aya6218
質問者

補足

回答してくださったみなさま、貴重な意見をありがとうございます。 「ダメ・ゼッタイ」というのに手を出す状況、手が出せる状況、手にしたくなる環境など様々な事を教えて頂きました。 本当に「ダメ・ゼッタイ」という広告は効果があるのかな?と思ってしまいます。 もう一つだけ、質問させてください。 もちろんみなさん覚せい剤を使用していないという点でうかがわせて頂きます。 もし合法であり、きちんと政府の許可を得たものであれば、現実逃避や遊びなどに覚せい剤を自分は試すと思いますか?またその理由も聞かせて頂けると嬉しいです。 まず私ですが、私は認可され合法のものであれ、覚せい剤には手をださないと思います。常習性が怖いからです。いくら認められたとしても、これまでの危険ハーブを吸った人の映像を思い出すたび、背筋がぞっとします。 強烈な薬物中毒になるだろうし、私のような気の弱い者は依存することは間違いない、と思うからです。 薬に振り回される日々になってしまうような気もします。 私は薬物の依存性もあまりわかっていないのですが、依存性をご存知であれば、それがどれほどのものかをお聞きしたく思います。 どうぞよろしくお願いします。

  • shiroya
  • ベストアンサー率10% (117/1143)
回答No.8

>なぜ手をだすのでしょう? 誰もがあなたほどに賢いわけでもなく 誰もがあなたほどに誘惑に強いわけでもなく それだけ救いようがない馬鹿者が多いってこと。

aya6218
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 鋭い見解、鮮やかです。 人間って苦しい時には誰でも逃げますよね。 逃げる事もまた勇気、と私は思うんですよ。悪い事ではない、と。 ただ、その時にどこに救いをもとめるか、という分岐点に立たされた時、「覚せい剤」にうっかり行ってしまう。そんなところでしょうか? ダメ、ゼッタイというからには、なぜかを教えて欲しいですよね。 動画などを見ますと、とてもまっとうな生活が送れる状態じゃない、といった部屋や街路にいるので、ここまで人をおいやるものなんだ、と恐怖におびえました。 そういうことを基礎知識として持っておいたら少しは変わりますかね?

回答No.7

>(1)これは事実でしょうか? 事実といえば事実 >(2)もし、仮に一回で薬物を手放せなくなる場合、一生薬への依存と共に生きなくてはならなくなりますね? そうですね。こんなもんは酒やタバコや砂糖といっしょ。 20でタバコガンガン銘柄変えて吸ってて、21になった頃飽きたで、今後吸わなくなる人もいれば 60過ぎても1日1箱吸う人もいるし、酒もそう ハーブもそう。頭くらくらする禁断症状を屁とも思わない人は遊びですってやめられるし それが怖いすーっとUP系で幸せになりたい人は辞めるなんてことすら頭にないですよ。 甘いもん依存のデブのケーキやら取り上げたら、人を殺しても当然な気持ちで殺しにかかってくるでしょう? そんなもんですわ。

aya6218
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 酒やタバコと一緒なんですか!?結構お気軽なイメージになってきました。 そうなんだ・・・。そう考えると、酒やたばこはまだしもハーブは「ダメ。ゼッタイ」の対象になるっていうことですよね。ちょっと落差が激しいですね。 動機というものは、やはり「現実逃避」であったり「遊び」であったりと、敷居が低いものなのですかね?

回答No.6

多くの場合、周囲の知人友人、場合によっては親に勧められて始めるようですね。 中でも外人・外国との直接的、間接的接点がある人が多いようです。クラスの留学生に薦められて始めたという高校生もいます。 リスクというのは最初は高いハードルのように見えても、一度乗り越えると次からは低く感じるものです。 だから最初に一般的に入手できるようなもの(昔ならシンナーなど)でハイになる感覚を覚えた人にとって、徐々にレベルアップしていくのはさほど精神的抵抗を感じないものです。 ニュースなどで危険ドラッグを見ている分には一般人にとっては遠い世界の出来事に思えます。 でもそういうものに縁が無い人であっても友人から「これはハッカと同じでスッとして気分が良くなる」などと薦められれば深く考えずに手を出してしまう。 気付いたときには手遅れです。

aya6218
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 手遅れですよね!やっぱり。私もそう思います。 やはり超えたら、覚せい剤は人間を壊していくものとしか思えませえん。 とんな快感が待っていようとも、です。 となると、私が明日ふらっと街へ繰りだしたら、私も売人と接触する機会があるんでしょうか? 例え確かにちょっと水パイプすってごらん、と言われたら吸ってしまうかもしれませんが、そこに麻薬はないか、どうしても気になると思います。 それというのも、「危険ハーブ」の動画が次々と見ることができ、動機は語られてはいませんが、もはや人間性を破壊されてしまったのかな?と思う事があるのです。 しかし、勧められて吸ったら実は・・・というのはタチ悪いですねえ!

  • gouzig
  • ベストアンサー率25% (536/2078)
回答No.5

おじさんです。 今朝もニュースで危険ドラッグを放送していましたね。 このサイトの投稿を見ていても思うのですが。 毎日が楽しくないと思う男がたくさんいますね。 その理由の多くが、彼女がいない、友達がいないことです。 特に20代から40代で一度も彼女が出来なかった男が多いようです。 そのため、女性を恨み、自暴自棄になっている男が多いです。 このような人たちは、ドラッグが健康にいいか悪いかなど考えていないのですね。 つまり、つまらない毎日から抜け出すことに必死なのだと思います。 それが、酒やギャンブルそして危険ドラッグなのでしょう。 私も彼らにいろんなアドバイスを買いますが、ほとんどは誹謗中傷や罵倒するコメントが返ってきます。 そのような人たちは少なくないと思いますよ。

aya6218
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます、おじさま!笑 いたずらごめんなさい。なるほどなあ。毎日が下らないから必死にいま生きているところから抜け出すために手をつける。これも現実逃避という動機ですよね。 つまらない日常は見様によってはいくらでも楽しいように変えられるのにな、と思ってしまいます。 そうじゃあないんですね。 なんだか「ダメ。絶対。」の効果があるのかどうか、疑問に思えてきました。 抑止力ないのかなあ、と。

  • nagaineko
  • ベストアンサー率28% (563/1990)
回答No.4

薬物に手を出す理由は人それぞれでしょうね。 ただの興味本位の人もいれば、現実から逃れた言っていう人もいるでしょう。 薬物には、依存症になるものもあれば、ならないものもあります。 依存症にならない軽いものでも、そこにどのような世界があるのかは やった人にしかわからないと思います。 やったこともない人が、それはいけない!なんでやるのか? って言っても、なんだか私は???って思っちゃいます。 だって、知らないんでしょ?って。 それと、あなたはまだ若いんじゃないかと思います。 まだ、夢も希望もある。 なんで、そんなもので身を持ち崩してしまうのか?って思うんでしょ? しかし、世の中って、みんなが表の道を歩いていけるわけじゃない。 そこからこぼれおちていく人だってたくさんいる。 まあ、もちろん、だから薬やるって理屈にはならないけど、 人間って弱いから。 現実逃避したいときもあると思うんですよ。 ダメだってわかっててもね。 >どうして人は一生その薬物から逃れられなくなる、というリスクの一線を越えてしまうのでしょうか? そうなってしまってもいい、って思うほどの現実があるのかもしれません。 そこから一時的にでも救い出してくれるのが薬だったのかもしれません。 もちろん、そういうひとばかりではないし、理由はひとそれぞれでしょう。 まあ、本当の理由は、薬物依存症の人に聞かないと、わからないですよね。 こんなのも、あくまでも推測にすぎませんからね。笑。

aya6218
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 なるほど…興味本位や現実逃避のために使用を始めるということですよね。 「ダメ、ゼッタイ」とあるように、何が何が?と気軽に一線を越えてしまう人もいるということですよね。 もうどうにでもなれ思うほど現実がきつい場合、現実逃避のために使用する、というご説明、とても納得できました。確かにそれならば一本を越えてしまうことがあるのかもしれませんね。 一つの使用動機を教えて頂きました。ありがとうございます!

  • ta_kuchan
  • ベストアンサー率24% (1287/5162)
回答No.3

>(1)これは事実でしょうか? 事実だから問題になってる訳で^^; >(2)もし、仮に一回で薬物を手放せなくなる場合、 >一生薬への依存と共に生きなくてはならなくなりますね? 脱法ハーブ等は覚せい剤等やタバコ等より 依存性が高いんですよ。 気分が優れない、身体がダルイ等  そういった時に使うと それらが解消される・・・・らしいいです。 他の方が既に回答されていますが 売り手が上手に売るんですよね。 また 1回だけならすぐ止められる・・・と思ってる人も多いんじゃないかな。 なので1回だけ・・・・と使ってしまう。 最初はそれで済むかもだけど その使った時の快感?や気分解消された事等、 または使った後の副作用での幻覚?等から また手を出す・・・・ ってのがおおまかなとこだと思う。 依存性は1人では余程の事がないと抜け出せない。 医者やそういった施設?等で抜け出せる人もいるけど 結局はまた手を出す人が多いんだよ(上記理理由) >その動機はどういうものなのでしょう? 上記で理解出来たかな?

aya6218
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 大体は理解いたしました。 私も社会問題だから、なぜ?と思いはじめたものですから、よくわかります。 でも動機の部分がもう少し具体的だと嬉しいです。 それぞれの人生ですから、そんなことが理由で、というわけにはいかないですが、 これだけ警鐘が鳴らされているいま、まさにta_kuchanさんが言われるよう依存性も他の麻薬よりも強い、依存度が高いとともわかりつつ、手を出す人がいる。 そこが知りたいんです。 わかっていて一線を超えるのはなぜ?とそこだけが気になります。

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